曜「ずっと一緒だよ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
梨子「えっ?急にどうしたの?」
曜「ん?ううん…なんとなく」
梨子「…ヤンデレ?」
曜「なっ!?違うよー!」
梨子「ごめんごめ__痛っ!」チクッ
曜「!?…だ、大丈夫!?」
梨子「うん…平気…針が刺さっちゃった」
曜「…ちょっといい?」
梨子「え?」
ぱくっ 梨子「ちょっ!?」
曜「…んっ……っ」
梨子「よ、ようちゃん?///」
私の指を曜ちゃんが舐めてる…
曜「……ん…」
梨子「……っ///」ドキドキ
ドキドキする…
音…聞こえちゃうよ…
曜「…よし……これで平気…」
梨子「う、うん…///」 曜「…梨子ちゃん?」
梨子「え…?」
曜「どうしたの?…もしかして痛かった?」
梨子「う…ううん…ちょっとびっくりしちゃって…」
曜「そっか!」
梨子「…っ…よ、よぅちゃんは…」
曜「ん?なに?」
梨子「……///」
曜ちゃんは…ドキドキしないの?
曜「…梨子ちゃん?」
梨子「…な、なんでも…ない…///」 曜「…そう?」
梨子「…///」
曜「……」
梨子「…っ…な、なに?」
曜「…かわいいなって」
梨子「え?…え?」
曜「…ねぇ梨子ちゃん」
梨子「は…あ、あの…曜ちゃ…近い…えっと…」
曜ちゃんが近づいてきます
壁…床ドンすれすれです
曜「……ドキドキした?」
梨子「え…きゃっ!」
ドン……
…
押し倒されてしまいました
曜ちゃんに 曜「……綺麗な顔…」
梨子「……///」
曜ちゃんが何か言ってるけど
私はただただ真っ赤になった顔を隠すのに精一杯
曜「隠さないで」
梨子「あ…やだ…っ///」
曜「……かわいい、顔真っ赤だよ?」
梨子「…〜っ///」
曜ちゃんは私を××きなのかな?
曜「…ずっとこうしてたいな」
梨子「…よ、曜ちゃんのヤンデレ…///」
精一杯の抵抗でした
曜「ふふっ…かもしれないね」
曜ちゃんには効きませんでした 梨子「よ、曜ちゃん…人…来ちゃうから…///」
曜「…そうだね」
梨子「ね…?だから…その…そろそろ…」
曜「…うん」
梨子「……っ///」
曜「じゃあ……もうおりるね」
梨子「!…うん」
次の瞬間
曜ちゃんが私の目を手で隠してきて
私の唇を奪いました。 曜「……っ」
梨子「…っ!……ぁ…っ」
曜「…キス、しちゃったね」
梨子「……キス…されちゃった…」
放課後の教室で2人だけの時間が過ぎてゆく…。
__
____
梨子「2人はもう一度キ、ス、を、し、て…次の日から恋人同士になりました…っと…」
梨子「……できた」
梨子「…ふふっ♡早く現実にならないかしら♡」
梨子「私だけの曜ちゃん……♡」
おわりよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています