千歌「今はもうラブライブなんてどうでもいい……」ルビィ「しょりぇ本気で言ってゅの?」
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ルビィ「りゅびぃもほねぇぃちゃぁもちかちゃぁが本気ですくーりゅあぃどりゅやりたいって言ったからがんばろぉって…」
千歌「ごめんね。でも学校を守れないならこれ以上続けたって」
ルビィ「うゅ……」 曜「自分より格下をナメて何が悪いっていうんだよぉーーッッ!!!!」
ピギッピギッ
梨子「落ち着いてっ、曜ちゃんっ!」
曜「止めないでよ、梨子ちゃん!言ってわからないアニマルには鉄拳制裁しかないんだよっ!」
梨子「それはわかるけど、少し冷静になろう?ね?」
曜「うん、わかった。私はアニマルじゃないからちゃんと梨子ちゃんの言葉を聞き入れるよ」
梨子「えらいわね、曜ちゃん」
千歌「梨子ちゃん、私はー?」
梨子「千歌ちゃんは……相手を煽るのをもうちょっと控えた方が」
梨子「ダイヤちゃんたちも一旦冷静になってください」
ダイヤ「わ、わかりましたわ」
ルビィ「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!」
ダイヤ「ルビィ、冷静にですわよ?わかりますわね?」
ルビィ「うゅ」
コクン
鞠莉「こっちは最初から冷静と情熱の間だよ」
梨子「もう少しだけ情熱を抑えてもらっていいですか?」 誰かのキングエンジンが聴こえてくるレベルの空気だ… 梨子「さて、と……話が大きく逸れてたけど、廃校になったことが第一の原因よね」
千歌「うん」
曜「全速全身ソーダヨー!」
ダイヤ「その通りですがもう決まってしまったことをとやかく言っても」
梨子「その責任が誰にあるかで揉めてたのよね?」
ダイヤ「まぁ誰にと訊かれればリーダーである千歌さんに」
千歌「無能の黒澤ちゃんたちだよ!絶対に絶対に絶対にっ!」
ダイヤ「貴女という人はまたっ!」
千歌「だってそうだもんそうだもん絶対そうだもーん!!」
曜「ソウダモーン」
ルビィ「おねぇぃちゃぁを悪く言うちかちゃぁは死んじゃえばいいんだっ」
鞠莉「責任うんぬんだけじゃなくて千歌っちの暴言はちょっと見過ごせないね」
梨子「なるほど、ね……」
千歌「梨子ちゃん?」
ルビィ「るぃこしゃぁ?」
梨子「千歌ちゃん、ルビィちゃん、ダイヤちゃん、曜ちゃん、鞠莉ちゃん」
梨子「みんな…………ブブブのブーーーーッッッッよ!!!!」 梨子「学校を守れなかったのは千歌ちゃんの責任?ダイヤちゃんとルビィちゃんのせい?そんなの違うわ!」
梨子「本来学校を守るべき立場にありながらその地位にあぐらをかいてこんな手遅れの状態になるまで放置していた…………理事長の責任に決まってるじゃない!」
曜「おお!」
千歌「なるほど!」
鞠莉「リジチョーis…………ミー?」
梨子「イエス」
鞠莉「オーマイガッ……」
ガクッ
千歌「すごいよ梨子ちゃん、完全勝利だよー!!」
曜「祝杯だー!宴の準備に取り掛かるのだー!ブゥオォォゥォォォォォ(法螺貝を吹く)!!!!」
千歌「やったー!勝った!私たち勝ったんだよー!勝利もキセキもこの手に掴んでやったんだよーーーー!!!!」
曜「かーーーーらーーーーのーーーー?」
千歌、曜、梨子「「「乾杯!!」」」
千歌、曜、梨子「「「かーーらーーのーーーー?」
千歌、曜、梨子「「「乾杯!!」」」
果南「…………」 千歌「大漁じゃ大漁じゃー!!」
梨子「これが噂の爆釣ってやつね!この手応え……大物ヒット!」
グググッ
千歌「おお!さすが梨子ちゃん!」
曜「梨子ちゃん、もっと腰に力を入れなきゃ持っていかれちゃうよ!!」
梨子「くっ、なんていう重さっ!主に違いないわ!」
曜「梨子ちゃんVS浦の星の主」
千歌「頑張れ頑張れ梨子ちゃーん!!」
梨子「負けないっ、私! 絶対に負けたりしないっ!」
曜「いけいけー梨子ちゃん!」
千歌「オーエス!オーエス!」
ダイヤ「ちょっと貴女たちっ、学校で釣りは校則違反ですわよ!?」
ルビィ「おしゃかなしゃん、つれるの…?」
梨子「くっ、ええーーいっ!」
曜「もうひと踏ん張りだよっ、梨子ちゃん!」
ダイヤ「聞きなさいなっ!」
梨子「もう、すこ、しっ……!」
曜「千歌ちゃんも手伝って!」
千歌「ほいさっ!」
梨子、曜、千歌「「「でぃやぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」」」
ザバーンッ
梨子、曜、千歌「「「獲ったどーーーー!!!!」」」
果南「ちょっとはしゃぎすぎかな?三人とも」
梨子、曜、千歌「「「主だぁぁぁぁぁ!?!!!!」」」 本編もこのぐらい突き進んでいれば誰も文句を言わなかった ダイヤ「ど、どういうことですの……?」
ルビィ「おしゃかなしゃん……つれなかったの……?」
鞠莉「なにがなんやら……ハァーサッパリサッパリー」
曜「な、なんで果南ちゃんが釣れちゃったの?」
千歌「そりゃたしかに果南ちゃんはこの学校の主だけど…」
果南「千歌、曜、二人とは長い付き合いになるけど」
梨子「ま、まさかっ!」
果南「私が潜るのは水の中だけって言ったことなんてあったっけ?」
梨子「千歌ちゃんと曜ちゃんが調子に乗って3年生を煽ったりするから……釣り針が大きすぎたのね」
果南「ふふ、そういうこと」
千歌「梨子ちゃんのせいだよー!!」
曜「宴は一旦中止じゃぁー!!ブゥオォォゥォォォォォ(法螺貝を吹く)!!!!」 ガチャッ…
善子「はぁっ、はぁっ……予約してきてあげたわよ!駅前のモンテローザで9人分の宴会コース!」
花丸「年齢確認には焦ったずらぁ……」
善子「フッ、あの程度この堕天使ヨハネにかかればモーマンタイだったわ。何故なら堕天使ヨハネ、この穢く淀んだ世界に生を受けて既に二億と四千万という悠久を経て…」
曜「宴は中止じゃぁー!!ブゥオォォゥォォォォォ!!!!ブゥオォォゥォォォォォ!!!!(法螺貝を吹く)」
善子「うるさいわねっ!!耳元で鳴らさないでよ!!……って、え?」
花丸「中止ずらぁ!?」
曜「それどころじゃないんだって!」
善子「それどころじゃ、って……宴より大事なことなんて」
果南「覚悟は出来てるよね?千歌」
千歌「私がビビるとでも思ってるの?果南ちゃん」
梨子「ち、千歌ちゃん、さすがに相手が悪すぎるんじゃ」
曜「梨子ちゃん!千歌ちゃんが立ち向かっていくなら私たちは」
梨子「うん、そうだね。精一杯背中を押してあげないとね」 善子「え、えっと…」
花丸「じゃあマルたちはとりあえず宴会コースの予約をキャンセルして」
曜「ブゥオォォゥォォォォォ!!!!(法螺貝を吹く)ブゥオォォゥォォォォォ!!!!(法螺貝を吹く)ブゥオォォゥォォォォォ!!!!(法螺貝を吹く)」
善子「うるさいうるさいうるさい!!」
曜「千歌ちゃんが立ち向かっていってるでしょーーがっ!!!!」
梨子「そういえば、二人はどっちの味方なの?」
花丸、善子「「え?」」
千歌「そんなのこっちに決まってるよね?ね?ね?ね?ね?」
果南「あとになって後悔しても、知らないよ?」
花丸「こ、こわいずらぁ……」
善子「フッ、愚かな……このヨハネをうんたらかんたら」
ルビィ「ひょめむろちぇゃっ、こっち!」
花丸「わ、わかったずらっ!」
ヒョイッ
善子「あっ、ずら丸!!このずるいわよ!!」
善子「な、なら私も」
梨子「……」
ガシッ
善子「へ…?」
曜「え?なんて?善子ちゃん?なになに、千歌ちゃんの勇姿に惚れた?自分も同志に加えてほしいって?しょーがないヨーソロなぁ!」
善子「そ、そんなの誰もっ」
梨子「さっすが善子ちゃん!ううん、ヨハネちゃん!すごい!勇ましい!カッコいい!」
曜「悪をもって悪を討つ深淵から甦りし暗黒の覇者!!黒き翼を背に!!かーーらーーのーーーー?」
曜、梨子、善子「「「堕天!!!!」」」
ピギッ
善子「ハッ……しまった! い、いやっ、私は」
曜「かーーらーーのーーーー?」
善子「堕天!!!!」
善子「フフフ……そう、私こそが世界崩壊を果たすべく闇より召喚されし、堕天使ヨハネ!!」
果南「へぇ」 >>14
2期7話の時点でそういう考えは無くなってて、純粋に学校を救いたい気持ちが伝わってきたよな。
廃校のショックで錯乱してラブライブなんてどうでもいいと言ってしまうくらいに。 >>14
いやそこ勘違いしてる奴なんていねぇよ
それ込みでおかしいから皮肉で「廃校を喜んでる」って言われてるって分かるだろ >>14
相変わらず擁護苦しすぎて草
擁護しなきゃ見れない時点でどうかしてるとは思うけどな 屋上で千歌はぶたれてもよかったと思う。
殴られたあとで中庭を見てみろ→モブ登場の流れでよかったと思う。
みんな千歌に優しすぎるわ。 >>63
それトラップだろ
また殴った奴を暴力キャラに仕立て上げる流れだから でも千歌がどうでもいいって言う前に全員発言リレーで廃校決まったら決勝出ても意味ない的なこと言ってたじゃん μ'sが一時穂乃果派とにこ派に分裂したようにAqoursも千歌派(ようりこ)とルビィ派(他全員)に別れるんだ ルビィ「アナタの時代はおわった」
果南「」ボコー
ダイヤ「妹がビール瓶で殴られましたわ」 ルビィ「ちかしゃ…いや、千歌さん?貴女…スクールアイドルを舐めてませんか?」ビキビキ
ダイヤ「ル、ルビィが敬語をッ!?マズいですわ!マジ切れですわッ!!?」 ルビィ「りゅびぃもほねぇぃちゃぁもちかちゃぁが本気ですくーりゅあぃどりゅやりたいって言ったからがんばろぉって…」
千歌「?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています