千歌「ぐへへ、果南ちゃ〜ん」
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果南「千歌ってば、また酔っぱらってるの?」
千歌「もう大人だからお酒いっぱい飲めるのだ」ヒック
果南「大人なら節度を守った飲み方しようよ」
千歌「あー、果南ちゃんが説教する〜」
果南「してないしてない」
果南「ほら、横になって」
千歌「うい〜す」バタ
果南「もう、酔っぱらう度うちに来て」
千歌「いつもお世話になってまーす」
果南「どうして自分の家に帰らないの?」
千歌「だって、果南ちゃんはチカのこと絶対怒らないから」
千歌「家だとお姉ちゃんたちがうるさくて」
果南「はあ、そんな理由だと思った」
千歌「でもそれだけじゃないよ」
千歌「果南ちゃんはどんな時もチカの一番だから」
千歌「スクールアイドルやってたときも、誘ったら一番に入ってくれて」
千歌「チカは〜そんな果南ちゃんが大好きなのだ〜」ヒック
果南「ふふ、ありがと」
果南「さ、お休み」 おにぎり君
さっきの異世界旅行のやつ保守れなくてすまなんだ
気が向いたらまた書いてくれ 千歌「zzz」スー
果南「……」
千歌『チカは〜そんな果南ちゃんが大好きなのだ〜』
果南「かわいい」ナデナデ
果南「私だってチカのこと大好きだよ」
果南「小さい頃からずっと…」
果南「……」
果南「今日もちゃんと寝てるよね」
果南「おーい、チカー」
千歌「zzz」スー
果南「よし、大丈夫」
果南「それじゃ今日も…」
果南「……」
チュ
果南「ん……ちゅぱ…♡」 (*^ ᴗ ^*)ゞ千歌ちゃんが幸せそうで嬉しいようそろ 果南「ああ、チカ♡」チュッチュ
千歌「ん……」モゾ
果南「!」
果南「い、いけない調子に乗り過ぎた」
果南「起きてないよね…」
果南「おーい、チカちゃーん」
千歌「zzz」スー
果南「ふう、良かった」
千歌(果南ちゃんってば、今日は一段と激しい♡) 果南「さて、お次は」
モニュ
果南「はぁ、ちかっちのちちっちは成長を続けてるなあ」
果南「高校時代よりもさらに大きくなってるよー」モミモミ
果南「ハァハァ、チカ、チカァ♡」
果南「渡さない、千歌は誰にも渡さないよ」ワシワシ
千歌「zzz」スー
千歌(果南ちゃん、気持ちは嬉しいけどちょっと胸が痛い…) 果南「ハァハァ♡」グニャグニャ
千歌「あ…♡」
果南「!」ピタ
千歌(どうしよう、うっかり声を出しちゃった)
果南「ち、チカ、起きてるの…?」
千歌「zzz」スー
果南「よかった寝言か」ホッ
果南「今日はここまでにしとこう」
果南「じゃあね、おやすみ千歌」
チュ
果南「///」
果南「ああ、早くこの先の行為もできるといいなあ」
千歌(じゃあ早く告白してよ)
千歌(チカ、待ってるんだよ) 《翌日》
千歌「んあー」
千歌「あれ、ここは…」
果南「私の家だよ」
千歌「あ、そっか、私また果南ちゃんのお世話に…」
果南「昨日はすごく酔っぱらってたよ」
千歌「えへへ、ごめんなさい」
果南「ま、いいけどね」
果南「それより千歌、早く旅館に戻らなくていいの?」
千歌「うん、今日はオフなんだ」
千歌「果南ちゃんこそ、ショップの仕事は?」
果南「今日は定休日だよ」
千歌「あ、そっか、そうだったね」 千歌「……」
果南「……」
果南(千歌、急に黙ってどうしたんだろう)
果南(まさか昨日のことがバレて!)アワワ
千歌(果南ちゃんのことだから今日出かけようって言っても)
千歌(普通に遊んで終わりなんだろなあ)
千歌(うん、待ってるだけじゃダメだよね)
千歌(私からも攻めないと)
千歌「果南ちゃん!」
果南「な、なに!?」ビクッ
千歌「昨日チカに変なことしたでしょ!」
果南「あばばばばば(白目)」
千歌「全部分かってるんだからね!」 果南「ごめんなさいごめんなさい千歌!」
果南「ほんの出来心だったんです」
千歌「どうしてあんなことしたの?」
果南「それは…」
千歌「それは?」
果南「…チカがあまりにもかわいかったから」
千歌「///」ドキン
千歌「か、かわいい…///」
果南「うん、チカはかわいい。食べちゃいたいくらい」
千歌「か、果南ちゃん///」
果南「だからその、理性が保てなくて…」
果南「本当にごめんね千歌」
千歌「……」
千歌「そ、そういうことなら許してあげる」
果南「ホント?ありがとう!」
千歌「ただし、一つ条件があります」
果南「な、なに?」
千歌「チカのこと、今晩もかわいがってね♡」ウル
果南「///」ズキューン
果南「うん♡」 《夜》
果南「ああ♡千歌、チカァ♡」ギシギシ
千歌「ぁん♡果南ちゃん♡」アンアン
果南「ずっとずっと一緒だよ千歌」
千歌「うん、うん♡」
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています