ダイヤ「猫になりましたわ」ニャー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ダイヤ(朝起きたら猫になっていましたわ)
ダイヤ(どうしましょう、この身体ではドアを開けることもできませんわ……)
ルビィ「おねえちゃーん、Aqoursの練習いこー」コンコンコン
ダイヤ(ルビィ!)
ルビィ「うゅ? 猫の鳴き声?」
ダイヤ(っ! ルビィにはわたくしの声が鳴き声に聞こえますのね……)
ルビィ「入るよ、お姉ちゃん」ガチャッ , ヘ , ヘ
. | 、 \ ..ィ⌒¨¨:.:....... ./ .、 .|
| | ヽ..:´.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..`:.´ | |
. |/.:.:.:.:.:.:.:{:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\|
.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:|:.:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:./:./|:/ :.:|:.:.:ハ\:.:.:.:.:.:.:.:.:':, :.:.:
/:.:.:.:.:./、j:| v:.:.、:ハ、\:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
:.:.:.:i|:.:.| {ソー‐ Y \ー―\ :.:.:.|:.:.:|
|i|:.:i|:.:.| γ_笊` リ '´_笊_ }:.:.:.|:.:.:l
リ .:∨{ 代r少 V少 .ノ |:.:.:.|:.:.,
:.:.:.{\ xx , xx /:.:./.:.:′
\i「`\ , 厶ィ }:.|!|
}:ーヘ `−´′ , 、/:ハ:|
|:.ハ:个:..... イ:.:.i:.:.:.| }
|:.l |:j|:.:.:.:.:.}__ー<{:.:.j|:.:.:i:.:.:.| :,
. __}/_j_i|__/__/{/{ ̄\il:_:_i:_:.:{_ \
/ | | }ニニ「|ニニニ{/ / ./ ヽ \ ,‐、
. / .| | /ニニハニニニヽ ′ } i l i
/ | | \ニ./∨\ニ./ | | ∨ } | l
.′ ′ V ヽ/ .V | |/ ∨ _ノ 丿
. /、 { / ゝ/ :, , ´, ─ ´
/ \ ∨ ′ __′ //
{⌒!ー .,_j i ,. ´__}./ ./
y { : : : : . . : : :.. | ´ / |// ./
/ / }: : : : : : : . . : : : : : :.|.ィ |// ルビィ「あ、かわいい猫さん♡」
ダイヤ(ルビィ!)
ルビィ「お姉ちゃんがこっそり飼ってたのかなあ? おいでー」チョイチョイ
ダイヤ(わたくしがお姉ちゃんですわ、気付いて、ルビィ!)トテトテ
ルビィ「わぁ、きてくれた♡ すごく毛並みも綺麗で、目がグリーンで」
ルビィ「まるでお姉ちゃんみたいな猫さん」クスクス
ダイヤ(っ! みたいじゃなくて本人ですわ!) ルビィ「ねえ、お姉ちゃんがどこに行ったか知らない?」ナデナデ
ダイヤ(なでないで!)パシッ
ルビィ「うゅ? なでられるのは嫌いなのかな?」
ダイヤ(っ! あれはわたくしの寝巻き! あれを見ればルビィも――)ピョン
ルビィ「あぁっ! お姉ちゃんのベッドの上にいっちゃった」
ルビィ「怒られるよ、猫さん――って、あれ?」
ルビィ「お姉ちゃんの服がベッドの上にある」
ダイヤ(よく気付きましたわ、さすがわが妹!) ルビィ「もう、お姉ちゃんいつもルビィに片付けるように言うのに自分だって脱ぎ散らかしてるじゃん」
ダイヤ(ですから、緊急事態なんです!)
ルビィ「あ、でもお姉ちゃんが脱ぎ散らかすって事は緊急事態ってこと?」
ダイヤ(っ! ルビィ!)
ルビィ「きっと何か大事な用事があって急いで出かけたんだね」
ダイヤ(出かけていませんわ、わたくしはここにいますわ!)
ルビィ「お母さんに見つかったら怒られちゃうしルビィが片付けておいてあげよう」スッ
ダイヤ(ルビィ! いい子ですけどそうではありませんわ!) こういうときってさ、知能は人間身体能力は猫じゃん?
俺ならずっとそのままでいいや ルビィ「よし、これでお姉ちゃんはお母さんに怒られないね」
ルビィ「それで、お姉ちゃんは一体どこに――」
ダイヤ(ここにいますわ!)
ルビィ「あ、もうAqoursの練習にいっちゃったのかな?」
ダイヤ(行っていませんわ、目の前にいます!)
ルビィ「猫さんもいきたいの?」
ダイヤ(行きたいですけれどこの姿じゃ行けないというか)
ルビィ「連れて行って逃げたりしないかなぁ?」
ダイヤ(る、ルビィ、わたくしを連れて行くつもりですの!?) ルビィ「でも、このままにしてお母さんに見つかったら大変だし、お姉ちゃんはいつもどうしてるんだろう……」
ルビィ「ま、いっか。連れていっちゃお♡ いこ、猫さん♡」ギュッ
ダイヤ(ルビィに抱きしめられてますわ)
ダイヤ(こうも身体が小さいとあの小さいルビィですら包容力があるように感じますのね)
ルビィ「猫さんって呼ぶのもあれだし、お名前付けてあげるね」
ルビィ「お姉ちゃんにつけてもらってるかもしれないけど」
ダイヤ(わたくしはダイヤですわ)
ルビィ「目がグリーンだからエメラルドちゃん。どうかな?」
ダイヤ(黒澤ダイヤですわ!)
ルビィ「喜んでくれてるみたい」
ダイヤ(喜んでいませんわ!) ――
ルビィ「おはようございます、ってあれ? やっぱりお姉ちゃんいない」
鞠莉「ハーイ、ルビィ。ダイヤがどうかしたの?」
ルビィ「朝からいなくて、もしかして何か聞いてたりは――」
果南「んー、私は聞いてないけど、鞠莉は?」
鞠莉「マリーもきいてないでーす」
ルビィ「お姉ちゃんどこ行っちゃったんだろう……」
ダイヤ(ですからわたくしはここですわ!)
果南「ん? 何その猫」
鞠莉「ワオ、キュートなキャットね」 果南「キュートっていうか、なんかクールっていうか」
鞠莉「どことなくダイヤっぽい感じ?」
果南「そうそう、なんか今にも怒り出しそう」
ダイヤ(わたくしはそんなに怒りませんわよ!)シャー
果南「っていうかもう怒ってる?」
ルビィ「朝お姉ちゃんを呼びに行ったらこの子が部屋にいたの」
鞠莉「ダイヤがいなくてキャットが部屋に――」
鞠莉「もしかしてこの子がダイヤなんじゃ」
ダイヤ(っ! 鞠莉さん、その通りですわ!) 果南「いやいやそんなわけないでしょ」
鞠莉「でもそんなことあったら楽しそうじゃない?」ナデナデ
ダイヤ(なでないでください!)パシッ
ルビィ「あ、この子なでられるのあまり好きじゃないみたいで」
果南「なんかほんっとダイヤみたいだね」
鞠莉「ペットは飼い主に似るっていうじゃない?」
ルビィ「やっぱりこの子お姉ちゃんがこっそり飼ってたのかな」
ダイヤ(……まあ、こんな非現実的なこと気付けというほうがおかしいですわね) 鞠莉「ねえルビィ、マリーにも抱かせて?」
ルビィ「うん。この子結構おとなしいから大丈夫だと思うよ」
ダイヤ(いやですわ!)ジタバタ
果南「いやおとなしいってすっごく暴れてるけど」
ルビィ「あれ……?」
果南「鞠莉に抱かれるのが嫌とか?」
果南「じゃあ私とハグしよ?」
ダイヤ(そっちもいやですわ!)ジタバタ
鞠莉「ぷぷっ、果南も振られてる」クスクス 鞠莉「ルビィはOKで3年生はダメ」
ダイヤ(いや、本当はルビィもいやですけど)
ダイヤ(部室につきましたしルビィの腕の中にいる意味もありませんわね降りましょう)ピョン
ルビィ「あっ、降りちゃった」
鞠莉「もしかしてこの猫」
果南「もしかして?」
ダイヤ(またとんでもないことを言うんでしょう)チラッ
鞠莉「ロリコンね!」ビシッ
ダイヤ(やはりとんでもないことでしたわ)ハァ ルビィ「ろ、ロリコン……?」
鞠莉「貧乳好きとでも言ったほうがいい?」
鞠莉「ダイヤとルビィはよくて果南とマリーがダメな理由」
鞠莉「それは胸の大きさにあり!」ビシッ
果南「あぁ、胸が大きいと落ち着かないのかな」
鞠莉「胸ばっかり見てえっちなキャットね」プンプン
ダイヤ(……勝手に貧乳好きのエロ猫にされていますわ) 千歌「こんちかー! って、猫!?」
曜「あ、ほんとだかわいい」
梨子「どうしたの、この子」
鞠莉「ダイヤの部屋にいたんだって」
千歌「あれ? でもダイヤさんいないよ?」
ルビィ「朝から見当たらなくて――」
千歌「すっごく綺麗な猫さんだね」ナデナデ
ダイヤ(なでないでください)パシッ
ルビィ「なでられるのは嫌いみたいなの」
千歌「先に言ってよ!」 曜「抱きあげたりできる?」スッ
ダイヤ(いやですわ)スルリ
梨子「あっこっちきた」ダキッ
ダイヤ(つ、つかまりましたわ! なんという不覚!)
果南「……鞠莉の話本当かも」
鞠莉「80以下じゃないとダメ、と」メモメモ
梨子「……何の話?」
果南「この子、胸が大きすぎると抱かせてくれないんじゃないかって鞠莉が」
鞠莉「実際にダイヤと同じサイズの梨子には抱かれたんだから確定ね!」
ダイヤ(そんなわけないでしょう!)ピョン
梨子「あ、行っちゃった……」シュン 曜「なんていうか、すっごいダイヤさんっぽい猫」
千歌「ねー、動きも毛並みも綺麗だし」
梨子「目もグリーンだしクールな顔つきだし」
曜「ペットは飼い主に似るって本当だね」
ルビィ「お姉ちゃんほんとどこ行っちゃったんだろう……」
ダイヤ(気付かないのが普通でしょうけど、ここまで気付かれないのも寂しいですわね) 善子「堕天使ヨハネ降臨……!」
花丸「朝からやめるずら」
花丸「って、猫さんずら!」
善子「ん? あ、ほんと」
曜「ダイヤさんの部屋にいたんだって」
善子「そのダイヤはどこにいるのよ」
ルビィ「朝起きたらいなかったの」
善子「ふーん」スッ
ダイヤ(っ! 気付いたら抱きあげられていましたわ) 花丸「あーいいなー善子ちゃん。マルも抱きたいずら」
善子「ん、いいわよ。おとなしい子だし」
ダイヤ(いやですわ!)ジタバタ
花丸「うわ、暴れだしたずら!」
鞠莉「やっぱり……」
ダイヤ(善子さんも嫌ですわ!)ピョン
善子「うーん、抱かれるのあんまり好きじゃない子なのかしら」 善子「……ん?」ジッ
ダイヤ(なんですの? じっと見つめて)
善子「ダイヤ?」
ダイヤ(っ!)
千歌「ねー似てるよね」
善子「似てるって言うか――」チラッ
善子「……ダイヤだったら2回鳴いて」ボソッ
ダイヤ(善子さん!)ニャーニャー
善子「偶然かもだからあと3回」
ダイヤ(偶然ではありませんわ!)ニャーニャーニャー
善子「やっぱり……」 善子「なんでこうなったの?」コソコソ
ダイヤ(朝起きたらこうなっていて――)
善子「……うん、全然わからないわ」
ダイヤ(まあ、猫の言葉がわかるわけありませんわね)ハァ
善子「後で話聞くからちょっと待ってて。誰も信じないだろうから他の人には言わないでおくわね」
善子「ルビィはヨハネがフォローしとくから」
ダイヤ(善子さんがこんなに頼りになるなんて……!)
ルビィ「お姉ちゃんこないなー……」
善子「あー、ルビィ。ダイヤなんだけど」
ルビィ「何かわかったの!?」 善子「今ヨハネに連絡が入ったんだけどね」
ルビィ「善子ちゃんに!? なんでだろう……」
善子「た、多分ルビィに送ろうとして間違えたんじゃない?」
善子「なんでも生徒会の何かで違う県に行ってるから今日は帰れないって」
ルビィ「あぁ、そうなんだ……」
鞠莉「んー? 生徒会の用事なんてあったかなぁ……」
善子「急に入ったんだって!」
善子「それで、猫は親に見つかるとまずいから誰かに預かってもらうようにって」
善子「あと、両親に帰れない旨を伝えてほしいって」
ルビィ「そっかぁ、お姉ちゃんお仕事なんだ……」 果南「じゃあこの猫誰が預かる?」
ルビィ「ルビィはダメだよね、お姉ちゃんは多分家に置いておきたくないんだろうし」
千歌「チカはしいたけがいるから……」
曜「じゃあ私が」スッ
ダイヤ(っ!)スルリ
曜「……嫌われてるのかな」シュン
鞠莉「やっぱり胸が大きい子はダメなのね」
梨子「じゃあさっき抱き上げられたし私が」ワクワク
ダイヤ(善子さんのところに行かないとダメなんですのよ!)ササッ
梨子「あっ……」シュン
花丸「善子ちゃんのところにいったずら」 鞠莉「善子、ルビィの次に小さいから――」
ダイヤ(だからそういうわけではありませんわよ!)
善子「……じゃあ、うちくる?」ダキッ
ダイヤ(だから抱き上げないで――)
善子「ヨハネに懐いたふりして、そうすればうちで預かることになるでしょ?」コソコソ
ダイヤ(っ! 確かにその通りですわ!)
果南「んー、善子ちゃんに懐いてるみたいだね」
鞠莉「ヨハネ、お願いできる?」
善子「まあ、懐いちゃってるし仕方ないわね」 ――
千歌「この子練習中じっとしてたね」
梨子「放っておくのちょっと心配だったけどダイヤさんのしつけがしっかりしてたのかな」
果南「いや、それどころかちょっとずれたら威嚇してきたんだけど……」
曜「ほんとダイヤさんみたいだったね」クスクス
ルビィ「善子ちゃん、エメラルドちゃんをよろしくね……」
善子「はあ? エメラルド?」
ルビィ「あっ、目がグリーンだからルビィがつけたの♡」
善子「……エメラルド、いくわよ」ニヤニヤ
ダイヤ(っ! あなた分かってていっているでしょう!?)
花丸「おお、喜んでるずら」
ダイヤ(嫌がってますのよ!) ――
善子「で、どうしてこうなったの?」
ダイヤ(朝起きたらこうなっていて……!)
善子「あ、にゃーにゃー言われてもわかんないからこれ使って」スッ
ダイヤ(……こっくりさんに使う紙ですわね)
善子「えっと、あ・さ・お・き・た・ら……。ふーん心当たりはなしね」
善子「まあ、なっちゃったものは仕方ないわよね……」 ダイヤ(……ど・う・し・て・だ・い・や・だ・と・?)
善子「あー、分からないけど直感?」
善子「オーラがダイヤっぽいって言うか、ヨハネって堕天使だからそういうのわかっちゃうのよ」
ダイヤ(オカルト好きが功を奏したというわけですわね)
ダイヤ(まあ、普通の人間はわたくしだとは思いませんし、善子さんが変な人で助かりましたわ)
善子「それに、好きな人だからわかっちゃったのかも」ボソッ
ダイヤ(!?) ダイヤ(善子さん、急に何を――って、もしかすると猫だから耳がよくて聞こえたんですの!?)
ダイヤ(善子さんがわたくしを好き……)ボンッ
善子「? どうしたのよ、急にあたふたしはじめて」
ダイヤ(あなたのせいでしょう!?)
ダイヤ(……聞かなかったことにしましょう)
ダイヤ(善子さんも聞かれたくなかったことでしょうし)
ダイヤ(……元に戻った時、きちんと言ってください。そうすればわたくしもきちんとお返事しますから) ――
ダイヤ(はあ、大変でしたわ……)
ダイヤ(まさかお風呂に入れるといって洗ってくれるのは嬉しかったですがまさか裸で入ってくるとは)
ダイヤ(……善子さんの身体、綺麗でしたわね――って、わたくしったら何を!)アセアセ
ダイヤ(それにしても善子さんの部屋きったないですわね)
善子「ふわぁ、そろそろ寝ましょうか」
ダイヤ(……わたくしはどこで寝れば?)キョロキョロ
善子「あぁ、寝るところね。ほらきなさい」
ダイヤ(? も、もしや一緒のお布団で!?) ??「てめぇ誰に許可もらって語尾ににゃをつけてんだにゃ?」 | | | i
! i | ! !
i | | ,,> ̄ ̄"`''i |
/  ̄ \ | ヽ,,____,,ノ|
lニニニニコ .i l | ! Λ Λ. |
\___/ | | 〈 〉-―--〈 〉 | !
| ||i f|>|レレ|_i_|レレ|<|ヽ
| | | i i i |/⌒ ⌒|/ | i
| ̄|| i -―――― 、 i i' ; ・ ̄ |iヽ
| |i //_____ \ | /;;;;:: ::ξ、)
|_|i / / , ,ry'´ ̄``||, \ ヽ | 〈;;:::::(/ ▲ ▲ ▲ .ヽソ i
| | | ^ 、 _( (iミf人iハ|| / i;;;::::::;;" .▲ ▲ ▲ ゛.i::| |
_| |_ )ノ从^ω^从-イ |;;;;;:::::i l::|
|___| ! ` (/つYO;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 'ヽ;;;;;;;.ゝ_____/ノ;;;;;;;;;;;;;;
<Z人_)_) " ̄" ̄~~ ̄~~ ̄'' ダイヤ(善子さん、あなたがいくらわたくしのことを慕ってくれているとはいえそれは少し性急すぎますわ!)
善子「急ににゃーにゃー主張しはじめたわね……」
善子「あぁ、一緒のベッドで寝るのが恥ずかしいとか?」
ダイヤ(恥ずかしくないわけがないでしょう!?)
善子「猫を布団に入れるとあったかいっていうから1回入れてみたかったんだけど、ダイヤが嫌がるならしょうがないわね」
善子「じゃあダイヤはベッド使って、ヨハネはこれ使うから」
ダイヤ(いつぞやのサメですわね……)
ダイヤ(というか今のわたくしは猫なんだから適当にそこらへんで寝せればいいのに……。善子さん)ジッ
善子「な、なによ! これに文句でもあるの!? いいじゃない、これかわいいじゃない!」プイッ
ダイヤ(勘違いしてますわね) ダイヤ(善子さん)トントン
善子「何よ……」ムーッ
ダイヤ(い・っ・し・ょ・に・べ・っ・ど・で)
善子「……いいの?」
ダイヤ(善子さんがこの部屋の主なのですから、善子さんがベッドで寝るのは当然ですわ)ピョン
善子「ダイヤ……!」
善子「じゃあ失礼して……」
善子「……あったかぁい♡」
善子「ダイヤもふもふしてるぅ♡」ギュッ
ダイヤ(だ、抱きしめるのはいいとは言ってませんわよ!?)ジタバタ ――
ダイヤ「ふわぁ……ん?」
ダイヤ「っ! 戻ってますわ!」
ダイヤ「善子さん、起きて善子さん!」
善子「んー……。なによぉ……」
ダイヤ「戻りましたわ!」
善子「ダイヤ……? あぁ! 戻ったの!?」パチッ
ダイヤ「はい! きちんと人間ですわ!」
善子「あっ……」メソラシッ
ダイヤ「な、なんで目をそらしますの!?」
善子「だって、ダイヤ裸……」
ダイヤ「っ!」カアアアアアアアアア 善子ママ「善子ー、そろそろ起きないと――」
善子「あっ」
ダイヤ「……」
善子ママ「あ、ご、ごご、ごめんなさい!?」
善子ママ「えっと、生徒会長さん、よね? こ、今後とも善子をよろしくお願いします!」ペコッ
善子「ち、違うの! これには理由があって!」
善子ママ「じゃ、じゃあお母さんそろそろ行くから、鍵閉めて行ってね!」ササッ
ダイヤ「…………」 善子「と、とりあえずこれ着て。ヨハネのだけど……」スッ
ダイヤ「あ、ありがとうございます……」イソイソ
善子「ごめんね、誤解されちゃって」
ダイヤ「いえ、善子さんこそわたくしのせいでお母様に誤解されてしまい……」
善子「ううん、ヨハネはいいの。だって――」
ダイヤ「だって、なんですの?」
善子「ううん、今のなし」
ダイヤ「……」 ダイヤ「じゃあ、せめて誤解を誤解じゃなくします?」
善子「え?」
ダイヤ「わたくし、善子さんが好きですわ」
善子「は、はあ!? な、何よ急に!?」アセアセ
ダイヤ「昨日わたくしを好きといってくれたのは善子さんでしょう?」
善子「え、う、うそ!? 聞こえてたの!?」
ダイヤ「本当は善子さんがもう一度言ってくれるのを待とうとも思いましたが」
ダイヤ「あの様子だとずっと言わなそうだから」クスクス
善子「むー……。いつか言うつもりだったわよ」 ダイヤ「それで、善子さん。返事は?」
善子「言わなきゃダメ?」
ダイヤ「わたくしは面と向かって言いましたわよ?」
善子「……ヨハネもダイヤのこと好き」
ダイヤ「では、両想いですわね」ニコッ
善子「うん」プイッ
ダイヤ「? なんで目をそらしますの?」
善子「だ、だって、なんだか恥ずかしいじゃない、恋人って」
ダイヤ「ふふ、わたくしは可愛らしい恋人の顔をもっと見たいですわ」ジッ
善子「も、もう恥ずかしいの禁止!」カアアアアアアア 善子「こうなったらヨハネもダイヤの顔見てやるんだから!」ジッ
善子「……って、ダイヤ寝癖すごいわよ?」
ダイヤ「え? ほ、本当ですの!?」アセアセ
善子「ここらへん猫の耳みたいに」サワッ
ダイヤ「ひゃん!?」
善子「え?」
ダイヤ「もしかして――」
善子「耳だけ残ってる?」サワサワ
ダイヤ「んぅっ♡」 善子「うわぁ、ケモ耳なんてあざとい――」
ダイヤ「好きで耳だけ残ったわけじゃありませんわ!」
善子「あっ、そうだ。じゃあ猫耳ついでにこれあげる」スッ
ダイヤ「? なんですの?」
善子「チョーカー。鈴もついてて猫ダイヤにぴったりじゃない?」
ダイヤ「く、首輪みたいですわね……」
善子「これでダイヤはヨハネのものね♡」
ダイヤ「やっぱり首輪ですのね!?」 善子「ダイヤ、おいで♡」チョイチョイ
ダイヤ「猫扱いしないでくださる!?」トコトコ
ダイヤ「わたくしはれっきとした人間ですわよ!?」ストン
善子「……とかいいながらヨハネの膝に乗ってるけど?」
ダイヤ「なぁっ!? いつのまに!?」ペロペロ
善子「ひゃっ!? なに顔舐めてるのよ!?」
ダイヤ「なめたくてなめてるわけでは……!」ペロペロ
善子「……あぁ、猫の習性がちょっと残っちゃったのね」クスクス
ダイヤ「笑い事じゃありませんわよ!」ペロペロ ダイヤ「というかそもそもどうして猫になったり」
善子「んー、人間が猫になるなんて――あっ」
ダイヤ「何か心当たりが?」
善子「あ、ああ、あるわけないじゃない!」ダラダラ
ダイヤ「……そういえば数日前善子さんに栄養ドリンクをもらいましたわね」
善子「ぎくぅ!?」
ダイヤ「あなたのせいですのね!?」
善子「だ、だってダイヤが猫になったら絶対かわいいって思って!」アセアセ
善子「成功するとも思わなかったし!」アセアセ ダイヤ「……かわいかった?」
善子「へ?」
ダイヤ「で、ですから! 猫になったわたくしはかわいかったかきいてるの!」カアアアアアアアアア
善子「……かわいい」ボソッ
ダイヤ「い、今ではなく!」カアアアアア
善子「えっ、今の聞こえるの!?」
ダイヤ「あぁ、この耳のおかげですわね」フフン
善子「へえ、この耳すごいわね」サワッ
ダイヤ「ひゃうぅ♡」 善子「猫のダイヤももちろんかわいかったけどやっぱり普通のダイヤが一番かわいいわ♡」サワサワ
ダイヤ「んぅ♡ 耳ダメですわ……!」
善子「この反応もかわいいし♡」サワサワ
ダイヤ「やめっ♡」モジモジ
善子「うりうりー♡」サワサワサワサワ
ダイヤ「やめなさい!」カプッ
善子「ひゃっ!? なんで!?」
ダイヤ「猫は気まぐれですのよ」フンッ ダイヤ「だからきちんとつなぎとめておかないとどこかに行ってしまうかも」チラッ
善子「……んっ」チュッ
ダイヤ「なっ!?」カアアアアアアア
善子「言われなくても手離すつもりなんてないわよ」
善子「ダイヤのこと一生可愛がってあげるんだから!」ナデナデ
ダイヤ「あんっ♡ も、もう善子さん♡」
ダイヤ「わたくしも、ずっと善子さんの側にいますわ♡」
おわり ┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃ /\ /\ ┃┃
┃ ┃┃ / \ / \ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃  ̄ ̄ ̄ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ / ̄\ ┃┃ ┃┃
┃ │ ┃┃ ┃┃
┃ \_/ ┃┃ ● ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃ 三三|c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|| 全員分見たくなったのでほぼテンプレになるかもしれませんが書きます
とりあえず果南から >>106
成りすましではないだろ
見たいから書くって言ってるわけだから ルビィ「ぴぎぃぃぃwwwww猫になっちゃったビィwww」
ルビィ「あ!あれは>>120ちゃんwww!助けて〜wwwww」
>>120「あ!糞猫だ!」
口調とかは気にしないでいいよ >>105だけど果南書いていい?
あとなりすましでもなんでもない >>33から
キーンコーンカーンコーン
果南「やばっ予鈴だ!」
千歌「えー!朝練まだなんにもやってないよ!?」
梨子「そんなこと行ってる場合じゃないでしょ!早く行かなきゃ遅刻するわよ!」
曜「私はいっつも遅刻してるからそんなに気にしないけど…」
梨子「余計駄目でしょ!ほら曜ちゃんも早く!」
ルビィ「あ!皆!この猫ちゃんどうしよう…」
ルビィ「あれ…猫ちゃん…?」
花丸「いないずら」
善子「どっかいったんじゃない?
猫ってすっごい気まぐれだーって聞くし」
ルビィ「うーん…大丈夫かな…?」 果南「ふーっ間に合ったー!」
鞠莉「私は朝の朝礼遅れても大丈夫だけどネー!」
果南「これだから金持ちは…」
鞠莉「果南が遅れても掛け合ってあげるよ?」
果南「ほんと!?」
鞠莉「そ、そんなにがっつかないでよ…私のことも含めて冗談よ…」
果南「なんだ冗談か…」
鞠莉「果南私のことなんだと思ってるの…?」 鞠莉「って…ん…?」
果南「鞠莉?どうしたの?」
鞠莉「そこ…」
果南「ん…?ダイヤの席に…さっきの猫?」
鞠莉「What?何でダイヤの席に?」
ダイヤ(はっ!?いつもの癖で自分の席に着席してしまいましたわ!) ガラッ
先生「ホームルーム始めるぞ〜」
果南[やばっ先生来たよ!この猫どうしよう!]
鞠莉[幸いまだ誰も気づいていないようですし、どっか隠しちゃいましょう!]
果南[隠すったって…]
ダイヤ ジー
果南「うー…ごめんダイヤ!」ガシッ
ダイヤ「!?」ボスッ
果南「ふー…鞄の中ならバレないでしょ
静かにしててねー」
鞠莉(慌てていたとはいえ鞄の中に突っ込むのはあんまりじゃないかしら…) キーンコーンカーンコーン
果南「ふー…授業終わったー…」プシュー
鞠莉「まだ1時間目終わっただけでしょ?」
果南「だって勉強疲れるんだもん…」
鞠莉「ってそんなことより鞄に入れてる猫大丈夫なの?」
果南「猫…?
あっ!忘れてた!」ジー バッ
鞠莉「果南…」
ダイヤ(Zzz…)
果南「寝てるみたい」
鞠莉「通りで大人しいと思った」
果南「このまま寝ててくれたらいいんだけど」 果南「うーん…やっと今日の授業終わったー!」
鞠莉「結局この猫ずっと寝てたわね」
ダイヤ(ずっと寝てたわけではありませんわ!教室で騒ぐと面倒なことになるから黙ってただけですわ!)ニャーニャー
鞠莉「猫はいいわね…仕事も無くてしがらみも無くて気楽で自由で…」
ダイヤ(好きでこうなってるわけではありませんわ!)ニャーニャー
果南「部室に移動した途端急に騒ぎ出したね」
鞠莉「寝起きで機嫌悪いんじゃないかしら」
ダイヤ(だから寝てたわけではありませんわ!)ニャーニャー 鞠莉「そういえば果南、朝この猫のことダイヤって呼ばなかった?」
果南「そうだっけ?うーん…なんかダイヤに似てるんだよねー…
なんか雰囲気?が似てる」
鞠莉「案外本当にダイヤだったりしてね」
果南「まさか!」
ダイヤ(そうですわ!ダイヤですわ!)ジタバタ
果南「わわっ!?何?」
鞠莉「果南が抱いてるから、胸と手に挟まれて苦しいんじゃない?」
果南「訴えるよ」 果南「ダイヤと言えばダイヤ今日来なかったね」
鞠莉「そうね 休むにしても学校にも連絡いれてないみたいだし…
サボり?」
果南「ダイヤが?ダイヤがサボった事なんて今まで一度も無いよ」
鞠莉「だよね…」
果南「何かあったのかな…ちょっと心配だな…」
鞠莉「明日も連絡無いようなら皆で探しましょう?」
果南「そうだね」
ダイヤ(大事になっては大変ですわ!
早く戻らないと…) ――
千歌「この子練習中じっとしてたね」
梨子「放っておくのちょっと心配だったけどダイヤさんのしつけがしっかりしてたのかな」
果南「いや、それどころかちょっとずれたら威嚇してきたんだけど……」
曜「ほんとダイヤさんみたいだったね」クスクス
果南「で、この猫どうするの…?」 千歌「ルビィちゃんが預かればいいんじゃない?ダイヤさんの猫でしょ?」
ルビィ「うーん…うちペット禁止なんだ…」
梨子「そうなの?」
ルビィ「うん…この猫もお姉ちゃんが飼ってたなんて今まで知らなかったし、多分ルビィじゃ鈍くさいからバレちゃうと思う
お姉ちゃんはいないし」
千歌「それなら…」ジー
果南「ん?私?」
千歌「だって、今も抱いてるし」
果南「あ… なんとなく…」
善子「この猫胸大きい娘は嫌いなんじゃ無かったの?」
ダイヤ(別にそういう訳ではありませんわ!)ニャーニャー
花丸「えー果南ちゃんずるいー!オラも猫さん抱きたいずらー!」
果南「いいよ はい」
花丸「えへへ…可愛いずらー」ナデナデ
ダイヤ(もう抵抗する気力もないですわ…) 鞠莉「じゃあ私こっちだから
大丈夫?猫の世話とか大丈夫?」
果南「まー何とかなるでしょ
別にずっと預かる訳じゃないだろうし」
鞠莉(まぁ果南、生物は得意科目だしなんとかなるかな…)
鞠莉「それじゃあまた明日!」
果南「うん!」
果南「とはいったもののうちキャットフードとか無いしどうしようかな…
海の動物は詳しいけど陸の動物はさっぱりだよ」
果南「ミルクでも飲ませとけばいっか」
ダイヤ(え) 果南「ふー疲れた…
お店に勝手に猫持ち込むなって怒られちゃった」
ダイヤ(そりゃそうですわ…)
ダイヤ(ん?あれは私と果南さんの幼い頃の写真?) ダイヤ(これが私ですわ!)バンバンバン
果南「ん?」
果南「あー!駄目だよ写真立て叩いちゃ!」
果南「ってこの猫ダイヤのところを叩いてる ひょっとして…」
ダイヤ(気づいてくれましたか!?)
果南「お前、ダイヤのこと好きなの?」
ダイヤ(違いますわ…)ガクッ
果南「ちっちゃい頃から綺麗だよねーダイヤ
ホントに…」
ダイヤ(ん…?) ダイヤ「…は?」
果南「…つまり、その場に曜を置いて、逃げ出して来たってこと?」
鞠莉「…」ダラダラ
ダイヤ「で、自分では対処できそうにないから私たちを呼び出した、と」
果南「鞠莉、なに考えてんの?」
鞠莉「…」ダラダラダラ
果南「ええー…」
ダイヤ「はぁ…」 鞠莉 「久々に競馬するわよ〜」
ダイヤ「夏は鞠莉さん忙しかったのですよね」
鞠莉 「そうなのよ〜、秋競馬は頑張るわ!」
果南 「今日は秋華賞だね。混戦模様だけど」
鞠莉 「私には混戦には見えないわ」
鞠莉 「前哨戦凡走したCやOは問答無用で消しね」
ダイヤ「ずいぶん思い切った予想ですのね」
鞠莉 「本命はMディアドラね。対抗はJミリッサ、しぶとく突っ込んでくるのはFリスグラシューね」
ダイヤ「1番人気の@や前哨戦勝ちのAはどうなんですの?」
鞠莉 「うーん、抑え程度ね!」
鞠莉 「三連単FJM→@AFJM→@AFJM」
果南 「鞠莉!急がないとまた締め切られるよ!」 穂乃果「ベイスターズファイトだよっ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1496555035/
ダイヤ「ルビィ……手を握りましょう、少しは安心できるかもしれませんわ」ギュ
ルビィ「ありがとう、お姉ちゃん」プルプル
ダイヤ(やはり……怖くないなんてことありませんわよね……)
果南「ルビィ、難しいとは思うけど……身体を強張らせてると余計に辛くなるから」
果南「できる限りリラックスした状態でいてね?」
ルビィ「は、はい……」
果南「……話は済んだかな?」ゴムソウチャク
ルビィ「…………」ビク...
鞠莉「ルビィ……膝枕、ここに頭を乗せて?」ポンポン
ルビィ「はい……」スッ...
果南「ダイヤ……そんな遠くにいないでルビィの傍で励ましてあげてよ」
ダイヤ「……わかりました」スタスタ
穂乃果「ベイスターズファイトだよ っ!」 Part69 [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1496555035/ (数分後)
曜「粘りが出てきたね。それくらいでいいかな?」
曜「それを4等分にして、空気を抜き小判型に丸め、真ん中を少しへこませておいて」
真姫「…うん」コネコネ
曜「ハンバーグ(タネ!)完成」
http://imgur.com/C3GvPwb.jpg
曜「その間にフライパンに油を少しひいて暖めるね」
曜「このときフライパンは深めなのを使うとあとあとの処理が捗るよ」
曜「充分に暖まったら、並べ強火で焦げ目が付くまで焼く」ジュー
http://imgur.com/QusePK0.jpg
真姫「ふむふむ」 ラミレス憎しで過去を美化しすぎだろ
試合前の練習に内川以外誰も来てない、ベンチメンバー全員たばこ吸いに行ってベンチに誰もいない、
決起集会と称して野手だけで焼肉祭りを恒例のように開く、チームの顔の村田がFA取る為に怪我隠して強行出場して怠慢プレーしたり試合中に監督しつで寝そべる、
三浦以外の生え抜き投手が誰も戦力にならずローテに入ったのが新戦力組の地味様大家加賀だけ、村田が小遣い稼ぎに子分の石川桑原内藤藤田を連れてオフにイベント開催、
生え抜き外様問わずボロクソ言われる、順位争いすらできず5月には自力優勝消滅、生え抜きが全員怠けるものだから若手が慕う相手はナベチョクや地味様と外様ばかり、
大矢が精神病んで壁と会話し始めた挙げ句遂に限界になって休養し選手から慕われてる田代を監督に副えて
選手一同田代を翌年も監督にしてくれと頼んだらシーズン5割で終えたら残してやると無理難題押しつけて案の上田代解任って
野球チームとしてすら崩壊してたあの地獄に戻りたいのかよ
身売り直前にチームの大原則として掲げたのが「全力プレー全力疾走」だぞ小学生の野球チームみたいなことが平気でまかり通ってたんだぞ 真姫「さっきのハンバーグの肉汁を無駄なく利用するためね」
曜「フライパンにトマト缶、水、コンソメを加え、煮立てる」
真姫「このために深めのフライパンを使うのね」
曜「煮立ったらハンバーグ、エリンギを加え、再び煮立たせる」
曜「煮立ったら弱火だよ」
曜「このとき砂糖、ソースを加え、塩、ブラックペッパーで味を調えておこう」
曜「アクを取りながら弱火で約20分煮込む」
http://imgur.com/6IvFaq1
真姫「20分…。暇ね」
曜「煮込み時間は長くすると濃厚になるけど、煮込みすぎるとハンバーグがカチカチになるから様子を見ながら気を付けてね」 スレ汚し失礼します
★★★自治スレより重要なお知らせ★★★
>>2
ラブライブ!板で違反スレの乱立、スクリプトによる保守を目的とした板荒らしに対策するため板設定の変更に関する投票を行います
賛成/反対の投票ですので投票お願いします。
投票日:2017年3月12日
詳しくは
自治スレ、荒らし報告相談 Part.5
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1489154599/ しばらく大人しかったのにまた無駄な努力始めたのかクソきのこ まさか板変えずに続行してるとは思わなかった。見逃す所だったぜ 果南「ダイヤはね、私の憧れなんだ
可愛くって綺麗で…すっごく女の子っぽくて」
ダイヤ(果南さん…)
果南「私も一応女の子だからさ…髪のばしたりスカート履いたりしてみたんだけど…やっぱりダイヤと比べたら全然似合わなくてさ
髪も今はずっと結んでるし。これはこれで気に入ってるけどね」
果南「もちろん鞠莉や皆もも綺麗なんだけど、ちっちゃい頃からずっといたのはダイヤだからどうしてもダイヤと比べちゃうんだ」
ダイヤ(果南さんが私のことを意識してるなんて全然知りませんでしたわ…)
果南「ちょっと待っててね
たしかこの辺に」ゴソゴソ 果南「あった どうかな…?
ひらひらのスカートとか似合わないよね…
この前の格好いい衣装着て欲しいAqoursメンバー投票あったんだけど私1位だったし…」
ダイヤ(何言ってるの!とっても似合ってますわよ!それにその投票なら私も4位だったですし!)ニャーニャー!ニャーニャー!
果南「………似合ってないっていってるのかな…」
ダイヤ()ブンブンブンブン
果南「似合ってる…?」
ダイヤ()コクコクコク
果南「えへへ…褒められちゃった…
お世辞でも嬉しいな…」
ダイヤ(なんでそんなに消極的なんですの!)ニャーニャー 果南「嬉しいこと言ってくれるなー!
よし!一緒にお風呂入ろうか!」ガシッ
ダイヤ(お風呂!?いけませんわそんな!高校生にもなって一緒にお風呂だなんて!)ジタバタ
果南「こーら 暴れないの
…ってたしか猫ってお風呂嫌いなんだっけ?
でも外歩いて汚れてるだろうしちゃんと洗わないと!」
ダイヤ(いけませんわ果南さん!) 果南「どう気持ちいい?」ジャー
ダイヤ(気持ちいいですわ…)ニャー
果南「なんだ水大丈夫なんだ
じゃあさっき何に嫌がってたんだろ」
ダイヤ(果南さんとお風呂だなんて小さい頃数回入ったきりですわ
たしか果南さんに突き落とされたり、水掛けられたりした時に…
散々な目に会ってますわね私)
ダイヤ(それにしても…)
果南 バイン
ダイヤ(大きいですわね…Aqoursのプロフィールは1年の頃の使い回してますから絶対に今はもっと大きくなってるはず……)
ダイヤ(ちょっとだけ失礼して…)ピト
果南「あっ!胸に!気持ちいいのかな?
でもこれじゃ洗えないや」
ダイヤ(私なんかよりも柔らかいですわ) 果南「ふー気持ちよかったぁ」
ダイヤ(私は落ち着きませんでしたわ…)
果南「よし、今日は天気も良いし 猫ちゃんにも星空見せてあげようかな
おいで」
ダイヤ(元の姿ではしょっちゅう行きますけどね)サッ
果南「あ、来た
ダイヤが飼ってるだけあってお利口だなぁ」 ダイヤ(猫の姿だと余計に淡島神社を登るの疲れますわ…)
果南「大丈夫?ほら、肩乗る?」
ダイヤ(仕方ないですわね…猫と人じゃ体力が違いますものね)サッ
果南「わっ乗ってくれた!
猫を肩に乗せるなんてなんか格好いいなー」 果南「ほら、あれがアンドロメダでーあそこが夏の大三角、今秋だけど」
ダイヤ(知ってますわ)
果南「って…猫に言っても通じるのかな…」
ダイヤ()コクコクコク
果南「猫って人間の言葉通じるんだね
賢いなー
ま、イルカほどじゃないだろうけどね」フンス
ダイヤ(果南さんは本当に海の生き物好きですわね) 梨子 「お隣、旅館なんだ。後で挨拶しに行かないと」
海風を背中に感じながら、新居の中へと足を踏み入れる。私はこの地で、上手くやっていけるだろうか。
新居の中でも、ひぐらしのなく声は煩く響き続けていた
ーーーーーー
ーーーー
ーー 1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ペコリ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」 ??「あの、すみません…」
曜「ん?どうしました?」
曜 (わぁ…綺麗な人だなぁ…こういうような人のこと大和撫子って言うんだっけ)
??「少し道に迷ってしまいまして…宜しければ道案内をお願いしたいのですが…」
曜「大丈夫ですよ?
どこに行きたいんですか?」
??「○○旅館というところで予約をしたのでそちらに向かいたいのですが…ご存じですか?」
曜「○○旅館ですか?分かりますよ!
こっちです!」
??「ありがとうございます、助かります」ペコリ >>82
>やっぱりちかっちはみかんだよね
>http://q2.upup.be/f/r/FqMXUU3jso.jpg
初投稿です。別板で荒れたので立て直し。
ドラマ『電車男』のパロディ(ほぼパクリ)です。
キャラ崩壊オリジナル設定あり。
長くなりますがお付き合いください。
いくつかレスついたら始めます。
再開したんか
ここでも埋め立てくらったらここの方がいいよ
ラブライブ!ss総合【転載禁止】
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495543304 もうネタないだろ煽るなよw
かわエロネタ好きだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています