千歌「私たち女の子同士だよ」
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運動場の片隅に打ち捨てられるようにして建てられた小屋、ここはとある女子校の体育用具室だ。
使われもしない資材が乱雑に押し込まれており死角も多いこの場所で、小さな窓から差し込む茜色の光が照らし出すのは二人の女の子。
制服からしてこの学校の生徒だろうが、その雰囲気は異様と言わざるをえなかった。 「ち、千歌ちゃん、一体どうしたの……? 顔が怖いし、それにその、身体が……」
「あれあれ?どうしたの?私たち女の子同士だよ。身体が少し密着してたぐらいじゃ、なんの不都合もないと思うな。ふふっ」
長い深赤色の髪の少女が、肌と肌が触れ合うほどの距離に追い詰められ、艶めかしい吐息や室内にこもった蒸れるような熱気によって、妖しい雰囲気を醸し出している。 「そう、かもしれないけど……んっ」
「わたしね、梨子ちゃんとどーしてもお話ししたいことがあるんだぁ……♥ 誰にも内緒のお話だし、これぐらいくっついてひそひそ声じゃないと、誰かに聞こえちゃうかもしれないから♥」
「だったら早く、済ませて欲しい、な…?…あっ、でないと、私……っ」
「でないと、どうなっちゃうの♥ もしかして、わたしと身体を擦り合わせてたら困っちゃうことでも、あるのかな……♥」 身長差のせいで姿勢こそ千歌が梨子を見上げているが、精神的な構図は完全に逆だ。
腕を腰にまわして、乳房を押し付けながら吐息のかかる距離でねちっこく囁く千歌に対して、身を縮こまらせ何とかして抜け出そうとする梨子。だが、運動らしい運動の経験に乏しい梨子の腕力では、千歌を振りほどくのは難しい。
それどころか、身動ぐことでかえって千歌に胸を押し付ける形になっており、劣情の摩擦熱は知らず知らずのうちに梨子の頭を蕩けさせていく。
「千歌ちゃんっ♥ からかうのは、いい加減……っ♥ や、めてっ♥」
女の子同士でまぐわっているという状況。どうしてこうなったのか、という点について、ここまでの経緯は大したものではない。 次のライブのステージで使う器具があるから運ぶのを手伝ってほしいと千歌にお願いされ、やってきたのがこの倉庫だ。
どうしてライブで使うようなものがこんな場所にあるのだろうと思わないでもなかったが、千歌とともに倉庫の奥に入って間もなく、彼女に抱きつかれ、追い込まれ、絡みつかれ……。
既に上着を脱いでいる千歌のむちむちとした身体はマシュマロのように柔らかい。シャツがズレて乳房の下半分がはみ出していることから、プラジャーもつけていないのだろう。
左右にぽつんと硬くなった突起の位置もはっきりと伝わり、二人のそれが擦れるたびに口から短く跳ねるような甘い声が室内に漏れ響く。 「からかうだなんて人聞きが悪いよぉ♥ ほら梨子ちゃん、どうかな♥千歌のおっぱい……実は、それなりにおっきいのだ♥」
「そんなこと、聞かれてもっ♥ だめっ、本当にやめて千歌ちゃん……♥ 」
柔らかい摩擦熱と、引っかかるように擦れる突起から奔る電流に刺激された梨子の心臓は早鐘を打ち、巡り巡る血液は彼女のある一点へと次第に集まってきていた。 …… もう、完全におっきくなっちゃってる……千歌ちゃんに反応しちゃってる……////)
彼女の身体に変化が起こったのは中学生のときだ。
それまで普通の女の子だった梨子が自慰に耽っていたとき、快感とは違うチクリとした刺激が走ったかと思うと、クリトリスはみるみるうちに大きくなっていった。
常識的に考えてあり得ないことだ。
ギョッとしながらも、初めてソレを目にした彼女は背徳感と好奇心のまま、一心不乱に扱って精通を迎えたのは、わずか5分後のこと。
以来、あくまで快楽の手段でしか役立てたことはない。
17歳の今の今まで人目に晒したことは一度もなければ、機能を誰かに行使することなど考えたこともない。
こんなものが生えているとバレてしまえば人生は一巻の終わり、というのは理性ではわかっていても、千歌の放つ濃密な雌の魅力を前にして梨子のは痛いほどに反応し、下着のなかで息苦そうにしている。
せめて、千歌の太ももに触れないように腰を引いて躱しているが、壁際に追い詰められている以上、逃れ続けるのは至難の業だ。 (なんとかして千歌ちゃんを振りほどかないと…… でも、意外と力が強くて、なかなか……っ)
しかし、梨子の抵抗をあざ笑うかのように、千歌の口端がニヤリと嗜虐的に釣り上がった。
「ふふっ……♥ 梨子ちゃん、さっきから腰をぐい、ぐいって後ろに引いちゃってるの……もしかしてバレてないって思ってる?…♥」
「ふぇっ!? な、なんのこと?腰を引いてなんて……んんっ♥」
「強がっちゃって♥ そんなに……ここ突っ張っちゃってるの、私に知られたくないの♥ そーれっ♥」
次の瞬間、全身をふやかしてしまいそうなとろとろで甘い電流が下半身から全身を駆け巡る。 何事かと見下ろせば、千歌が梨子のそれの先端を人差し指で軽く引っ掻いていたのだ。
いや違う、下着の上から、ただ引っ掻いただけ。それだけなのに、梨子は足腰に力が入らなくなるほどの快感を味わわされていた。
「ひゃっ、そん、なっ♥ こんなの、やめてぇ♥ 千歌ちゃん、そこっだめぇ♥」
「そこ、じゃわかんないよぉ♥ なにをどうされたら、どうなっちゃうからやめてほしいのか……梨子ちゃんの口からしっかり教えてくれないと……ね♥」 そう言いながら責めてくる千歌の手つきは、執拗でねちっこい。
裏を小刻みに引っ掻いたかと思えば、くるくると円を描くように撫で回してくる。
激しくはない、だが自分でするときよりも大きな快楽の波に、梨子の身体は打ち震えていた。 「ほぅら……♥ 早く言わないと梨子ちゃんのこれ、パンツのなかで爆発しちゃうよ♥ 千歌にはもうバレちゃってるんだから、諦めて言っちゃお♥ 梨子ちゃんはどこをどうされたら、どうなっちゃうの♥」
衣擦れの音と熱い吐息、微かに漏れる喘ぎ声。
逡巡による沈黙の間にも耳朶から脳へと染み込み、梨子の意志を骨抜きにしていく。
そして、不敵でニヤついた笑みを浮かべながら千歌は、堤防を突き崩す決定的な一言を梨子にそっと囁いた。
「もう、強情なんだから♥ ちゃんと梨子ちゃんの口から教えてくれれば、梨子ちゃんのおちんちんをそれはもう気持ちよくしてあげるって言ってるのに♥」
抗うことなど出来はしなかった。 鼓膜に響いたその言葉は、梨子が今まで味わってきた誘惑のなかで最も甘く、淫らで蠱惑的。
どうなるかなんて関係ない。目の前の千歌に徹底的に搾ってもらいたい。
千歌の台詞によって梨子の頭は一瞬で、性欲の色に塗り替えられていた。
「…♥ わ、私のおちんちん、千歌ちゃんに気持ちよくして欲しい…の♥♥♥」
「はぁい♥ よく言えました♥ それじゃあ一発目、まずはパンツのなかで情けないお漏らしさせてあげます♥」 はしたない梨子の叫びを聞いて、満足げな笑みを浮かべた千歌は片手で段差に指を引っ掛けるようにして細かく撫で上げる。
フェザータッチではない、布越しとはいえしっかりと密着した責め。襲い来る快感に耐えようと食いしばった歯は簡単に綻んで、喘ぎ声を紡いでいた。
「あっはっ♥ 梨子ちゃん、パンツの上からさすっただけでそんな声出しちゃって……♥ ちょっと敏感すぎ♥ ナデナデ、なぁでなーで♥」
焦れったく、それでいてゆっくり確実に射精に導く千歌の手つき。
今にも噴き上がりそうな精液を懸命に押しとどめる代償として、梨子の顔は目に涙を浮かべて唾液を垂れ流し、耳朶までを朱色に染める発情真っ盛りな表情を大好きな子の前に晒すことを余儀なくされる。 俺「うっ!」ビュッ!
俺「おねぇちゃん、ティッシュ」 (自分でしてもこんなに気持ちよくなったことなんて、ないのにっ♥ ショーツの上から触られただけで、こんなに気持ちいいなんて♥ ず、ずるいっ。こんなの、♥ 我慢しないといけないのにぃ♥)
「私の手の中でびくびくしちゃってて可愛い♥ でも、我慢なんてだめ♥ ほらほら、だしちゃえ、だしちゃえっ♥」 快楽を餌に堕落を誘う淫らな言葉と責め。
こうして千歌にただ撫でられている以上の快楽を梨子は知らなかった。
小悪魔、いや違う。目の前にいる少女が浮かべる笑みはさながら淫魔のそれだ。
このまま自分はこの淫魔に搾り取られ、糧にされてしまうに違いない。そんな発想が梨子の頭をかすめた――捕食者と被食者の関係を理解した瞬間、社会的な立場であるとか建前といったものを根本から覆す、快楽を求める雌の欲望が精管をせき止めていた理性を突き崩した。
「だぇっ、もう無理っ♥ 千歌ちゃん、出ちゃうっ♥ あ゛っ、うぐっ♥ ♥ んひっ、ショーツのなかでっ♥ で、りゅっ♥ ひあぁぁぁあああ♥」 甲高い嬌声が倉庫内に響く。
醸造されたどろっどろのそれは爆発的な勢いで道を擦り上げながら放たれ、勢いのあまり布地を突き抜けた精液は二人の下乳を白く穢す。
自分でしたとは比べ物にならない、脳が焼ききれてしまうのではないかという放精感。
梨子は視界が明滅するのを感じ、それまで壁にもたれかかりながらも体重を支えていた足腰から一切の力が失せ、ずるずるとへたり込んだ。 「は、あひっ♥ あ、はぁ……♥ はぁ……♥ しゃ、しゃせぇ……し、ちゃった……ぁ♥ 気持ち、いいぃ♥」
「もう、梨子ちゃんったら、どれだけ溜めこんでたの♥ まさか、パンツから飛び出てくるなんて思いもしなかったよ♥
「見て、私のおっぱいの下側が精液でべっとり……♥ それに粘っこすぎて、こうすると指の間で糸引いちゃって、なかなか切れないくらい♥」
吐精の余韻に浸り、半ば放心状態の梨子。
一方で下乳にこびりついた子種をすくい上げて恍惚に染まる千歌は、親指と人差し指の間に出来たアーチを梨子の眼前に見せつける。 散々見てきた自分の精液。それが、こうして指先で弄ばれている光景はとてつもなく淫靡。普段なら射精で冷めるはずだが、むしろ、加熱の速度を上げていく。
「そんなに物欲しそうな目で見つめなくっても、次はちゃんと直接……してあげるよ♥梨子ちゃん♥ ♥」
そんな梨子の心底を見透したのだろう。千歌は梨子の足の間にしゃがみ込むと、すでにむせ返りそうな匂いを放つテントのすぐ近くにまで顔を寄せ、上目遣いに見つめてくる。
「じゃあ梨子ちゃん……パンツ、ぬぎぬぎしようね♥」
そういって千歌が下着の端を摘み、するすると下へ降ろしていく。
それだけで梨子はドキッと鼓動が高鳴るのを感じる。
誰にも見せたことがないコレを、初めて他人に、しかも一番大好きな女の子の前にさらけ出そうとしているのだ。
ぞくぞくとした背徳感と、射精の気持ちよさへの期待感に心臓が破裂してしまいそうだった。 「はぁい♥ 梨子ちゃんのおちんちん、お披露目です♥ あっは♥ すっごーい、梨子ちゃんのおちんちん、さっき射精したばっかりなのに、もうおっきくなってる♥ 」
「それに先っちょがいやらしーく光ってて、匂いも……すぅ…はぁ、素敵♥」
「や、ぁ♥ そんなにじろじろ見ちゃ、だめぇ♥」
現れたソレは並の男のもの謙遜ないほど雄々しい。
ズル剥けの先端だけでなく、竿全体は先ほどの射精で精液まみれになっており、夕陽に照らされてヌラヌラと淫らに光っている。
幾筋も脈打つ血管と、出っ張った裏筋や大きく嵩張ったカリ首。
こんなもので子宮を小突かれれば、女を容易く雌に堕としてしまえるだろう。
だが、天は二物を与えず。彼女の致命的な弱点は千歌に見抜かれてしまっていた。 「梨子ちゃんのおちんちん、こんなにいやらしくて立派なのに……♥」
千歌は人差し指をピンと立てたかと思うと裏筋に当てて、そのまますーっと根本まで下ろす。
クリトリスが変化したソレは過剰なほど敏感であり、たったそれだけの愛撫にもかかわらず、全身を痙攣させて背筋を反らしていた。
「なんとなーくこのおちんちん弱そう♥ って思ってたけど、さすがに弱すぎない?♥ 指でなぞっただけでそんなに感じちゃってたら、おっぱいに挟んだらどうなっちゃうんだろうね♥」
「お、っぱい……♥」
「そう。おっぱい♥ さっきまで押し付けあってた柔らかくておっきな千歌のおっぱい♥ これで梨子ちゃんのおちんぽをぎゅーって挟んじゃうのだ♥ 絶対、めちゃくちゃに気持ちいいよ♥」 発情してぷっくりと膨らんだ乳輪と突起が濡れたシャツから浮き出ており、下乳に精液のこびりついた乳房を千歌が両手でたゆんと揺らす。
円やかに震える乳房に梨子の視線は容易く釘付けとなり、その柔らかさを思い出してか、先端からは先走りが漏れ出し、限界まで張りつめていたはずのがさらに一回り大きくなる。
「うっわぁ……梨子ちゃんのおちんちん、また太くなったね♥ 私たち親友なんだよ?♥ いくらぴゅっぴゅするのが大好きで気持ちいいことに弱々なおちんちんだからって、節操なさすぎじゃない?♥」 詰られながらも言葉を返す余地がない梨子は屈辱と恥辱に唇を噛むが、もはやそれすらも『千歌に責められている』という倒錯的な快楽へと変換されてしまう。
早く気持ちよくなりたい、してほしい。
際限なくこみ上げてくる欲望は梨子の腰をカクカクと、無防備に晒された千歌の下乳に向けて突き動かす。
「梨子ちゃんったら、腰を情けなくヘコヘコさせちゃって……可愛い♥ でも、あんまりお預けしても可哀そうだし、そろそろ挟んであげよっかな……♥ 千歌のおっぱい、いーっぱい楽しんでね♥」
「 ま、楽しめるほど我慢できればの話でだけどっ♥」 直後、千歌の胸が梨子のを押しつぶすように覆いかぶさった。
硬直した梨子のソレは、蕩けるような柔らかさとすべすべの質感、汗でじっとりとヌメる感触。
それでいて脂肪のたっぷりと詰まった乳圧に包まれ、一瞬で敗北を喫した。
こみ上げてくる射精感をこらえる暇もなく、挿乳の快感だけで梨子は二度目の射精を乳内に解き放つ。
「あっ♥ ひぃぃぃぃっ♥」
「え、嘘……えっ……? 梨子ちゃん、今ので射精しちゃったの……?」 さすがの千歌も予想外だったのだろう。
詰る口調でもなく、鳩が豆鉄砲を食ったようなきょとんとした表情で、腰を震わす梨子のことを見つめている。
「はぁ……♥ はひっ♥ ちかちゃんで♥しゃせ、い、気持ちいい……♥」
精液の奔流にえぐられる快楽にどっぷりと浸る梨子は、とろけきった表情で甘い声を漏らす。
だが、二度も射精したにもかかわらず彼女のは未だ剛直を保ち続け、千歌の谷間で存在感を放っていた。 「あっは♥ 梨子ちゃんのおちんちん、弱々で早漏だけど立ち直るのは早いめげない子だったんだね♥ いいこと知っちゃった♥ でもさっきのはいくらなんでも呆気なさすぎたから、次はもうちょっと頑張ってね♥」
「ま、まって♥ わた、しイったばっかひぃぃぃっ♥」
制止する間もなく、千歌は梨子のを呑み込んだ乳房を上下にズリ始めた。
極上の柔肌乳房は梨子の吐き出した精液によって滑らかにソレを擦り、根本から先端までを余すところなくねっとりと舐り上げるようにして包み込む。
頑張れといった千歌だが手加減してくれている様子は微塵もない。
梨子は懸命にお尻とお腹に力を込めて引き締めるが、一体どれほどの間持ちこたえられるだろうか。 ずちゅっ、ずちゅっと淫乳が嫐る音とともに漏れる気をやったような梨子の喘ぎ。
放たれる濃密な色香にあてられているのだろう。
犯している側の千歌も頬を上気させ、興奮している様子がありありと見て取れる。
「おちんちん、びくんっびくんって♥ 梨子ちゃんが私のおっぱいで感じちゃってる♥ おっぱいを左右交互にずりずりってしたり、左右からぎゅーって押しつぶしたり、震えさせてみたり……♥ 」
「自分で自分のおちんちんは挟めないし、ずーっと、こういうことされてみたかったんだよね♥ 毎日毎日、Aqoursのみんなのおっぱい眺めながら、胸で犯されたいって♥」 直後、責めのテンポが一段階も二段階も早くなった。
梨子もがっちりと千歌の身体をホールドし、互いに間もなく訪れるそのときに向けて身体の密着度を高める。
汗と先走り、そして精液の混じった液体がじゅぼじゅぼと粘着質な音を鳴らして耳朶を打ち、よがる声に混じって辺りの空気を際限なく桃色に染め上げていく。
口端から唾液を垂れ流して射精本能のままに喘ぐ梨子と、発情剥き出しの乳搾精に呼吸を荒く乱す千歌。
「も、出りゅっ♥ 千歌ちゃんのおっぱいで♥ また、♥ 出ちゃうぅぅっ♥」
「うん♥ 射精しちゃえ♥ 梨子ちゃんのせーえき、私のおっぱいの間に、一滴残らず吐き出しちゃって♥ ほらっ、ほらぁっ、ぎゅぅぅぅぅぅっ♥」 トドメとばかりに自分の乳を抱き締めた千歌の圧に、梨子の我慢はとうとう限界を迎える。
「んぁ゛っ♥ あぁぁああぁぁああ゛あッ♥」
嬌声を鳴らしながら梨子が腰を強く突き上げたのと同時に、重くて低い粘り気をまとった水音が響いた。
精液がほとばしり、千歌の胸の谷間に溜まる。それでも余りある分は重力に引かれて根本から腰へと流れ落ちてくる。 「すごいすごいっ♥ 梨子ちゃんのせーえき、三度目なのに目眩がしちゃいそうなくらい濃厚だよぉ♥ 」
「この匂い、嗅いだだけで妊娠しちゃうかも♥ ほらほら、根本から先っちょに向けておっぱいポンプで押し上げちゃうから、一滴残らず吐き出しちゃて♥」
射精直後の敏感なペニスがぐねぐねと動く乳膣の蠕動にいたぶられ、中に残った分も我先にと飛び出していく。
「ひゃっ♥ も、っ♥ やめひぇっ♥ でにゃいからぁ♥ あっ♥」
唾液をこぼし、呂律の回らない言葉で懇願する梨子。
さすがに三度目の射精ということもあって、熱も冷えつつあり、小さくなったモノがにゅるにゅるの乳間で嫐られるのは天国であると同時に地獄でもあった。
「ふふっ♥ いいよ、もうからっぽになったみたいだし、おっぱいからおちんちん引き抜いちゃうね♥ えいっ♥」 乳挟みから解放された梨子のと千歌の下乳の間には、白く濁った液体が糸のように垂れ下がる。
数秒と経ってやっと途切れたそれは、快楽の凄まじさと吐き出した精液の濃厚さを物語り、ややもすれば再び梨子のに活力が戻るのではないかというほど、淫靡な光景だ。 「あれ?梨子ちゃん、またちょっと硬くなってきてない? でも残念、今日はそろそろタイムアップかな。外、暗くなってきちゃってる」
「ふぇ……?」
見れば、差し込んでいた西日はなくなっており、事後の熱気が冷めぬ倉庫内には涼やかさを感じる風が緩やかに吹き込んできている。
腕時計は数時間の経過を示し、遠くから聞こえていた運動部の声もすっかり静まり返っていた。
「そろそろ帰らないと終バスがいっちゃう♥ 片付けして帰らないと……ね、梨子ちゃん♥」 それから体を拭き、服を整えて帰ったはずなのだが、梨子はほとんど覚えていない。
明日から、どんな顔で彼女に会えばいいのか。
そもそも、コレが生えているとバレてしまった自分はどうなってしまうのか。
不安や疑問は山積しているが、射精後の虚脱感と心地よい眠気に意識をベッド埋没させる直前、梨子は一言つぶやいていた。
「気持ち、よかったぁ……♥」 エッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッヨーソローッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 梨子ちゃんが生えてるって珍しいな
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