ルビィ「曜さん、ポッキーゲームしませんか？」曜「ル、ルビィちゃん……」
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曜「ポ、ポッキーゲームって///」ｱｾｱｾ
ルビィ「うゅ？ あのね、お姉ちゃんが大好きな人とポッキーゲームして食べると
ポッキーが何倍もおいしくなるって教えてくれたんだぁ」ﾆｺﾆｺ
曜「えっと、ルビィちゃん、ポッキーゲームっていうのはね」
ルビィ「うん♪」ﾜｸﾜｸ
曜「まず２人がそれぞれポッキーの端を咥えるんだよ」
ルビィ「それでどうするんですか、曜さん？」
曜「……そのまま２人が端から食べていくとどうなると思う？」
ルビィ「どうなるって……あっ///」ｶｧｯ
曜「うん、ルビィちゃんの思ってる通りだよ///」
ルビィ「……キ、キスしちゃいますよね///」
曜「まぁ、それを恥ずかしがって避けようとしてポッキーを折ったら負けっていうゲームなんだ///」ｱﾊﾊﾊﾊ…
ルビィ「お、お姉ちゃんに騙されたぁ……///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
曜「ルビィちゃん……」
ルビィ「曜さん、あの…ルビィ、さっきポッキーゲームしたいって言ったけど、その///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
曜「いいんだよ、こういうのは無理にやろうとしないで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ルビィ「う、うゅ……」
曜「……普通に食べよっか///」ﾆｺｯ
ルビィ「はいっ///」
曜「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ルビィ「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
曜「…………///」ﾁﾗｯ
ルビィ「…………///」ﾁﾗｯ
曜（ルビィちゃんの唇ちっちゃくてかわいい……ってさっきからルビィちゃんの唇をじろじろ見すぎだよ、私///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ（うゅ、曜さんのぷっくりした唇にチュ、チュウしたいな///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ「あ、あの///」
曜「ルビィちゃん、何かな？」
ルビィ「うゅ、曜さんとポッキーゲームやりたい、です……///」
曜「ルビィちゃん、大丈夫なの？///」
ルビィ「ルビィたち、付き合って３か月だしそろそろ……キ、キスできたらいいなって///」ｴﾍﾍﾍ
曜「ル、ルビィちゃん///」
ルビィ「いつも曜さんからぎゅっとしたりほっぺにキスしたりしてくれるけど
ルビィからは恥ずかしくて今までできなかったし……///」
曜「ルビィちゃん、本当にいいんだね？///」
ルビィ「はいっ、ルビィ、その、曜さんのこと大好きですし///」
曜「じゃあ、やろっか」
ルビィ「ポッキーゲーム、がんばルビィ！///」
曜「ルビィちゃんの唇に全速前進！ヨーソロー！！///」
ルビィ「曜さん、ポッキーくわえてください///」
曜「ぱくっと///」
ルビィ「…………えいっ///」ﾊﾟｸ
曜（やばい、思ったよりルビィちゃんが近いっ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ（曜さんの唇があ、あんな近くに///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
曜「…………///」
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯ
曜（ルビィちゃん、顔真っ赤だよ
まぁ、きっと私も同じくらい真っ赤なんだろうなぁ///）
曜「…………///」
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯﾓ…
曜（私からもちょっとは動いた方がいいんじゃないか？
それともルビィちゃんいっぱいいっぱいだし止めた方がいいのかな……）
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯﾓｸﾞｯ
ルビィ「うゅ、だめぇ///」ﾎﾟｷｯ
曜「あっ///」
ルビィ「お、折れちゃった……」ｼｭﾝ
曜「あははは、折れちゃったね///」
ルビィ「うゅ……」
ルビィ「ルビィ、、もう一回やりたい、……です///」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
曜「じゃあ、また咥えるよ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯ
曜「…………///」
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯﾓｸﾞｯ
曜「…………///」
ルビィ「…………///」ﾓｸﾞｯ
曜「…………///」
ルビィ（あ、あと１口くらいだ///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
曜（もう少しでルビィちゃんとキス///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ「…………///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
曜「…………///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルビィ（は、恥ずかしいけどずっとこのままって訳にもいかないよ///）
曜（と、とりあえず目をつぶった方がいいんだっけ？///）ﾒﾂﾌﾞﾘ
ルビィ「えへへへ、ルビィ、曜さんとキスしちゃいましたぁ♡
曜さん、ルビィも頑張ればえっちなことできるんです！」ﾆｺﾆｺ
曜「ル、ルビィちゃん///」
ルビィ「その、ルビィもう一回キスしたいです///」
曜「うん、私もルビィちゃんとキスしたい///」
……んっ♡…ちゅっ♡………よ、曜さんっ♡…ルビィちゃぁ♡…んっ♡
ルビィ「えへへへ♡ よ、曜さんといっぱいキスしちゃったぁ♡」ﾎﾞｰ
曜「ルビィちゃん、かわいすぎだよ///」ﾀﾞｷｯ
ルビィ「えっ、曜さん！？///」
曜「ごめん、ルビィちゃん もう我慢できないよ！」
ルビィ「あ、あの、曜さんがもっとえっちなことしたいなら、まだちょっと恥ずかしいけどルビィ頑張るから
できれば優しくしてくれると嬉しいなって///」ﾃﾚﾃﾚ
曜「ルビィちゃん、大好きだよ♡」
ルビィ「ルビィも曜さんのこと大好きです♡」ﾆｺｯ
ダイヤ「ふぅ、放課後の見回りも面倒ですわね……」ｶﾞﾗｯ
曜「ヨーソロー！？」ﾋﾞｸｯ
ルビィ「ピギャッ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ダイヤ「……ルビィと曜さん？ 何故、２人が使われてない空き教室に？」
ルビィ（えっ、もうこんな時間？ 曜さんとキスするのに夢中で全然気付かなかったよぉ///）
曜「あははは、ルビィちゃんが協力してくれたおかげで無事に衣装のアイディアもまとまったしそろそろ帰ろっか///」ｱﾀﾌﾀ
ルビィ「は、はいっ、今回の衣装は完璧ですね、曜さん///」ｱｾｱｾ
ダイヤ（……あれはポッキーの箱ですわ 最近、ルビィの様子がおかしかったのでカマをかけましたが
なるほどルビィの好きな人は曜さんだったようですわ）ﾌﾑﾌﾑ
曜「あの、ダイヤさん？」ｱｾｱｾ
ダイヤ「はぁ、そんな言い訳で私を誤魔化せると思っているのですか？」
曜「ヨーソロー……」
ルビィ「ピギィ……」
ダイヤ「別に２人が付き合うことについてどうこういうつもりはありませんが……」ｶﾞﾐｶﾞﾐ
ルビィ「曜さん……」ﾋｿｯ
曜「ルビィちゃん？」
ルビィ「……曜さん、今度はちゃんとえっちしようね♡」ﾆｺｯ
曜（ルビィちゃん///）ｺﾞｸﾘ
ダイヤ「つまり神聖な学び舎で２人っきりで衣装作り（意味深）はぶっぶーですわ！」ｶﾞﾐｶﾞﾐ
ルビィ（うゅ、今のはちょっと恥ずかしかったかな///
でもルビィ、曜さんともっといっぱいキスしたくってたまらないんだぁ♡）
曜（ルビィちゃんの唇、あの感触がまだ残ってるよ 今度はじっくりと味わいたいな///）
ダイヤ「大体、残ってる生徒は少ないとはいえ見つかってしまうかもしれませんわ」ｶﾞﾐｶﾞﾐ
曜「ルビィちゃん///」ﾃﾞﾍﾍﾍ
ルビィ「曜さん///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ダイヤ「……はぁ、２人とも全く聞いてませんね」ﾔﾚﾔﾚ
おわり 乙
ルビッチだったら速攻でディープキスして
ダイヤさんが来る前に搾り取ってるんだろうなぁ |c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^|| なぜようるびはこんなにもポッキーゲームが似合うのか 途中からポッキーかなぐり捨ててちゅっちゅし合うところが良かった |c||^.- ^|| もっとようルビ増えろですわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
