千歌「あ、あのっ…どうして…その…///」

鞠莉「んー…知りたい…?」ギュー

千歌「は、はいっ…でも…その前に…手を放して欲しいなぁ…なんて…///」

鞠莉「はーい♪ちかっちったら…いっつも果南とか曜と手繋いでるくせに…♪」

千歌「だって…その…鞠莉さんとは…」

鞠莉「むー…ちかっちー…?」ジトー

千歌「あっ…ご、ごめんなさい…うぅ…ま、マリー…さん…///」

鞠莉「むむー…まぁ、良しとしましょう♪ささ、次を…♪」

千歌「なんか楽しんでませんっ!?こほん…突然手を握ったりしたら…び、びっくりするかなぁ…って…///」

鞠莉「ふむふむー…なるほどー…そんなちかっちは…こうしてやるっ♪」モギュー

千歌「ひゃぁあっ!?突然すぎますよぉ…///」ギュッ

鞠莉「ふふ…そんな事言って、しっかりハグしてくれてるじゃない♪」ナデナデ

千歌「あぅ…そ、それは…その…なんというか…そうっ、落ち着くんです…///」ギュー

鞠莉「そっかそっか…♪それじゃあ今日はたっぷりちかっちを癒やしてあげるよ…♪」ナデナデ

千歌「んん…あの…ショッ…デ、デートは…どうしよっか…マリー…///」ギュー モジモジ

鞠莉「っ!?///…ち、ちかっちも…分かってきたじゃない…///」ギュッ

千歌「えへへ…今頃気づいちゃって…ごめんなさい…私のこと…いつも特別な呼び方、してくれてたのに…///」

鞠莉「そんな事気にしなくても…全くノープロブレムよ、ちかっち♪」

千歌「それなら…よかった…///」スリスリ

鞠莉「ふふ…いつもは元気いっぱいのわんちゃんみたいなのに…今は子猫ね…♪」ナデナデ

千歌「ぅう…今日は甘えたい気分…だから…だめ、かなぁ…?///」ウワメヅカイ

鞠莉「っ…ほんと…反則よ、ちかっち…♪」モギューワシャワシャ

千歌「あわわわっ…えへへ…撫でられるのも…気持ちいい…♪」

鞠莉「ねぇ…ちかっち…♪」

千歌「んぅ…なぁに…マリー…?」

鞠莉「ふふっ…いえ、ただ呼んだだけよ…♪」ナデナデ

千歌「もー…いじわるなんだから…///」

鞠莉「ごめんなさいね、ちかっち…♪」ツンツン

千歌「えへへ…それじゃあこれからどうするか…考えよっか…♪」

鞠莉「えぇ、せっかく2人でデートするんだもの…ね…♪」