読書部
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ワイは小説ほとんど読まんな
自然科学人文科学とかばっかりや
物理化学や歴史 >>30
『教養としての「世界史」の読み方』
『教養としての「ローマ史」の読み方』
『教養としての「フランス史」の読み方』
この3冊やな
おもろかったで 司馬遼太郎の竜馬がゆくは若いうちに読んでおけ!
絶対読んで後悔しないから 歴史といえばローマ人の物語をそのうち読みたいと思ってるんやがおもろいんか アーウィンショーのニューヨークは闇に包まれて読んでるわ アーウィンショーはさすがに読んだことない
書店で見たことないと思うわ コロナ流行で思ったより電子書籍が流行りそうだな
東野圭吾がKindle化された
これからどんどん増えていきそう 自分の見ている世界を一変させたいなら
岸田秀の「ものぐさ精神分析」読んでみて
昔のベストセラーだけど目が見開かれるよ 読書初心者におすすめの5冊教えてや
コロナ自粛で暇なんや エッセイとか自伝とかノンフィクションみたいな、作者の生活が書かれてる様なジャンルが良いです 脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ジョン・J・レイティ エリック・ヘイガーマン
これ読んで筋トレ始めたお薦め
メンタリストのやつも薦めてたな
読書も大事だけど運動もやっぱり大切だと知れるよ 印象派という革命
絵とかわかる知識人っぽい人になりたかったら
まずこれおすすめや 木曜の男/チェスタトン
1900年代に書かれたスパイ物のアドベンチャー小説でワクワクすること請け合いやで
作者は推理小説のブラウン神父シリーズを書いた人やで ワイJで読書部スレ立ったらここ宣伝してるやで
えらいやろ >>45
衝撃を受けたわ
日本人の精神構造を内的自己と外的自己に分けて分析することでいろんなことがクリアになった
しかもあのような理論が自分の経験から精神分析に活かしてるところが説得力あって面白い
あと前から太宰の良さがどうしても分からなかったんだけど太宰治論はどんな太宰治の本より面白い >>48
村上龍の『すべての男は消耗品である』なんかまあまあ面白い
今読むとちょっと古いかもしれない
というか時代を感じるけど https://i.imgur.com/jEiUAB4.jpg
お薦めはこれ
神谷美恵子の『生きがいについて』は
皇室の前皇后美智子様、紀子様の愛読書
日本のガチ上級国民がどういう本読んでるのか知りたかったら是非読むやで
ポールファッセルの『階級』はアメリカの大学教授が著書の昔の日本のベストセラー。
アメリカの階級の文化の違いがどういうものか知れる
この本によれば本を読むのは中流以上、下層階級はまったく本を読まないのだとか
つまりこのスレ民はアメリカだったら中流階級以上やな >>62
生きがいは買ってあるけどまだ読めてないわ
たしか100分で名著やな アメリカ人のたいていの人は本読まないよな
作家もユダヤ系が多いし
下流でも図書館に行って読むという選択はできるんだけどそうするとその階級に不満がないと記号的に捉えられるらしいので下流は読書しないという社会が構造化されてるみたい
まあそれが階級社会ってことだな
ジャックロンドンみたいに労働者階級だけど図書館で読み漁って作家になるというような例は例外的なのかしら 例外だろうね。そもそもキリスト教による無知が善とする反知性主義が蔓延ってるもの
知恵の木の実を食べて楽園から追放されたアダムとイブにならないよう知性が否定されてる
だから下層階級ほど信仰が熱心で
上流は信仰を嘲笑いむしろそれを自分達が支配階級で居続けるための装置として利用してる
例えば階級によって社会がほぼ完全に分断されてるイギリスでは
その行動は君の階級にはふさわしくないと示唆すれば、相手の心の安定を乱すことができるとされるし でもワイ読みたい本は本屋で探す派なんやけど自粛のせいでそれが出来ないの辛いンゴ
Amazonみてるけどなんかパッとせんわ ジャンルによるって言われたらその通りやが、文学やったらニキたちは1日何ページ読める? 小説ならはまったら1日で1冊読んだことあるで
読むの遅いから8時間くらいやったかな
貴志祐介の黒い家や三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒はすぐ読んだと思う 現代文学やったら一日くらいでいけるよな
夏目漱石の吾輩は猫であるとか
読書初心者だった頃に読んだけど読むのがマジ辛かった
一ページ一ページが重く感じた 厚さピンキリすぎて一冊何日で読めるとかは論じにくいな
1ページあたりでいうたら文字びっしりの文庫見開きで1分くらいかな >>65
上層はプロテスタントが多いと思うがプロテスタントの信仰は勤勉さに向かうのよな カミュの思想や文体が難しいってのもあるが翻訳も古いな
昭和44年 半世紀前か
しかしこれは熟読に値する本だな… 司馬遼太郎の竜馬が行くは誰もが認める傑作で読んでる人多いけど
菜の花の沖もいいよ長いけどなあと国取り物語も 東京やけど紀伊国屋とかジュンク堂とかの大きい書店やってないわ
というか施設そのものが閉まっとってそれのテナント本屋も営業できない感じ 丸善はやってた
ビルに入ってるジュンク堂書店はやってないかも 美術(彫刻や絵画)の知識が欲しいんやけどなんかええ本ないか?
中学校の頃使ってた美術の教科書とかみたいな網羅されてる系 ウンベルトエーコがそういうのを編集してる大型本を図書館でちらっと読んだことがあるな
ペラペラめくってるだけでも面白かったが図書館にしかないかも
大型だし高いから買うのはきつい
エーコは範囲が広すぎるわ オルテガの大衆の反逆
ル・ボンの群衆心理あたりはオススメ 一番面白かって海外文学教えて
戦後の近代のがいいな 暇なので過去の読書部でよく紹介された本を上げるわ
参考にしてくれ! 『三国志』吉川英治
『羅生門』 芥川龍之介
『山月記』『名人伝』 中島敦
『墨東奇譚』 永井荷風
『人間失格』 太宰治
『蟹工船』 小林多喜二
『ドグラ・マグラ』夢野久作
『仮面の告白』『不道徳教育講座』三島由紀夫
『竜馬がゆく』 司馬遼太郎
『箱男』 安部公房
『復活の日』小松左京
『旅のラゴス』『郵性省』筒井康隆 『ボッコちゃん』星新一
『走れ!タカハシ』『69』 村上龍
『風の歌を聴け』『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹
『苦役列車』 西村賢太
『告白』 町田康
『天使の囀り』貴志祐介
『十角館の殺人』綾辻行人
『白夜行』東野圭吾
『告白』湊かなえ
『重量ピエロ』伊坂幸太郎
『ハサミ男』殊能将之
『青い鳥』重松清 『虐殺器官』伊藤計劃
『地下室の手記』ドストエフスキー
『変身』 カフカ
『トニオクレエゲル』 トーマスマン
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 サリンジャー
『デミアン』 ヘッセ
『阿Q正伝』 魯迅
『ロング・グッドバイ』レイモンド・チャンドラー
『幼年期の終わり』クラーク
『われはロボット』アシモフ
『夏への扉』ハインライン
『1984年』 『動物農場』ジョージオーウェル 『すばらしい新世界』ハクスリー
『星を継ぐもの』ホーガン
『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット
『百年の孤独』ガルシアマルケス
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 『高い城の男』ディック
『華氏451度』ブラッドベリ
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
『オリエント急行の殺人』 『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ
『シャイニング』『グリーンマイル』スティーヴン・キング
『ムーンパレス』オースター
『素粒子』ウエルベック
『わたしを離さないで』カズオイシグロ 『ハリー・ポッター』ローリング
『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー
非小説だとあんまり思い付かん
『銃・病原菌・鉄』 ジャレドダイアモンド
『サピエンス全史』 ノア・ハラリ
『世界史』マクニール
『砂糖の世界史』川北稔
この辺とか
なんJは小説ばっかやな 読書部ってほんま小説ばっかよな
自然科学や地理歴史みたいな教養が得られる本についても色々知りたいんやけどなかなかそういう話題になってなくていつも寂しい >>93
理系の本だったら食いつきが悪いからな
友人に勧めたらすごい好評だったりするんだが読んでさえくれない場合が多い
俺の理系のお薦めは
中尾佐助 栽培植物と農耕の起源
ファーブル ファーブル昆虫記
レイチェル・カーソン 沈黙の春
中尾佐助の『栽培植物と農耕の起源』は宮崎駿の愛読書
コレ読んだら風の谷のナウシカの元ネタだってわかるよ 後は ファインマン ご冗談でしょう、ファインマンさん
スティーブン・W・ホーキング ホーキング、未来を語る
吉田洋一 零の発見
ジェームス・D・ワトソン 二重らせん
ファラデー ロウソクの科学
V・S・ラマチャンドラン 脳のなかの幽霊
リチャード・ドーキンス 神は妄想である−宗教との決別
ジャレド・ダイアモンド 銃・病原菌・鉄-一万3000年にわたる人類史の謎
このへんかな。どれも有名だけど読みやすいし初心者におすすめ
二重らせんは理系なら知ってる人は知ってるし読んだほうが良いよ コンテナ物語もよかったで
大量消費社会を生み出した一因であるコンテナに焦点を当てた一冊や 歴史本なら人類の暗黒面を知るために
アミン・マアルーフ アラブが見た十字軍
ヘルマン・グラーザー ドイツ第三帝国
ラス・カサス インディアスの破壊についての簡潔な報告
マルモンテル インカ帝国の滅亡
山田寛 ポルポト<革命>史 虐殺と破壊の四年間
木村元彦 終わらぬ「民族浄化」-セルビア・モンテネグロ
ジョン・トーランド 大日本帝国の興亡
クリストファー・ソーン 太平洋戦争とは何だったのか
ジョン・W・ダワー 容赦なき戦争-太平洋戦争における人種差別 敗北を抱きしめて-第二次大戦後の日本人
ジョン・W・ダワーの本は日本人ならあの戦争は何だったのかを知るために絶対に読んでおくべきだと思う、傑作だよ シンニホンって売れとるけど読んだことあるやつおるか?おもろい? >>93
あまり専門になると読者が偏るだろうからしゃーないな
学術文庫とかもあんまり万人受けじゃないから
一般向けに書かれた入門書とか教科書とかはまだ良いけどね
歴史や教養本で上がる本はいつもバラバラだからあんまり盛り上がらない
小説はその点、読書するやつならたいていの人が読むんだろうな
本は小説だけは読むって人もいるし >>95
>>97
いいね
この辺は詳しくないから助かるわ ワイも小説読まないなあ
知識欲のために読書してる
小説って結局娯楽だから漫画でええわって考えになっちゃう
人それぞれやけどね考え方は もう読みたいマンガは読み尽くしたし、新しいマンガは全然興味をそそられないから小説に行ったわ
今では小説とマンガが9:1以上の偏りになった ・アーロン収容所
・共産主義黒書(ソ連編、アジア編)
・共産主義批判の常識
・フランス革命の省察
・文明の衝突
・こころの手足
・孫子
・文明論の概略
・福翁自伝
・大東亜戦争とスターリンの謀略(戦争と共産主義) ・1984年
・動物農場
・カチンの森
・リンドバーグ第二次大戦日記(上・下)
・学生に与う
・人間通(谷沢永一)
・China 2049
・Silent Invasion: China's Influence in Australia
・イスラム2.0
・西洋の自死 本屋行っても読みたい本多すぎて決まらんのやけどどうしたらええんやろ
だいたいAmazon見てジャンル別ランキング上位のとか評価高いのしか読まへんわ
時間は有限だからしょーもない本に人生浪費するよりマシやろけどさ さっさとなんでも本手にとって一ページでもめくって読んだほうがいいよ
その通り人生は有限なんだから
本読むだけじゃなくて身体を鍛えるのも同じくらい大事なんだし
朝昼夜たった10分読むだけでも半時間読んだことになる
それを毎日繰り返すだけでも何もしないで遊んでる人と大きな差がでる
イソップ寓話の「アリとキリギリス」の教訓にあるように、
「快楽主義は、真面目主義の前には絶対に勝てない」んだから
優れた本を紹介してるお薦めのブックガイドは
東京大学出版会 「教養のためのブックガイド」
文藝春秋「東大教師が新入生にすすめる本1、2」 「立花隆、佐藤優 ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」 図書館で借りてみるか、立ち読みである程度読んでから買ったほうがいいわ
実際に家で読んでみると読み辛かったりつまらなかったりすることもけっこうある
その場合本の出来が良くないか自分の知的能力が足りてないかのどっちかだからそういうのを読んでても時間の無駄になりやすい
自分に合ったものを選ぶところから読書は始まる
合わないって思ったらすぐ別のを探していくってのも一つだね なんかお前らの文章から知性感じる
読書は人を豊かにするんやろか 読書が高尚な趣味だとはおこがましくて言えへんが
読書の習慣がない、もしくはなかった人はレベル低いなと感じることが多い
言い回しを知らなかったり漢字を知らなかったりやね
高校大学やと自分と似た学力レベルの奴が集まるからそんなこと思わなかったけど社会に出てからひしひしとそれを感じるわ 連休始まったから薦められた吉本隆明のひきこもれ読む
とりあえず何かを読んでみるっていいね
やっと本が面白いって思えてきた
確かに時間も人生も有限だ >>106みたいな教養本紹介してるので最近のやつないかな 優れた本を沢山読むと自分の認識の視野が拡がる、
自分の見ている世界が豊かになり世界が一変するっていう風刺画置いとくよ
https://i.imgur.com/SbYYo98.jpg 安部公房の『人間そっくり』、面白いんだけどめちゃくちゃ後味悪いわ >>97
ラスカサスって、中近世にインディアンの虐待について書いた本やろ?
ただの報告書ってニオイするんやけどほんまに読んでおもろいんやろか >>115
タイトルに惹かれてたやつや
赤い繭と砂の女好きだから読んでみようかな >>119
まずジョン・W・ダワーの「容赦なき戦争-太平洋戦争における人種差別」や
白井洋子の著書「ベトナム戦争のアメリカ-もうひとつのアメリカ史」を読めばいい
アメリカのハワイ併合、フィリピンへの侵略、ベトナム戦争、第二次世界大戦における日本などが
かつてのインディアン虐殺の延長線上にあるっていう学術的にもよく知られる明白な事実があるんだよ
彼らにとってかつての日本人は過去に虐殺されたインディアンと同じであり同一視されてた
そういうことを理解したうえで読むべき本だと思う あとはインディアンを人間ではないとして
虐殺と差別と破壊をここまで生に書いた本ってそう無いと思う
あいつらは人間ではないっていうのが=向こうの差別の本質だから アメリカは建国以来、西部開拓が一つのアイデンティティみたいになってるな
ハワイ日本フィリピンベトナムと西に向かってるのが分かる
米中戦争が起きると言われてるのもそういうわけか
Go west >>112
スゴ本って本も出てたんやな
ブログたま〜に見てたわ アメリカ史だったら、ハワード・ジンの著作はおすすめやで
表現力が高いから一級の歴史小説みたい楽しんで読むことも出来る
モロワの『アメリカ史』も面白い
他の歴史ならフランス史になるけど、ミシュレの『ジャンヌダルク』も
読物として一級やし、文庫で手に入るしあんまり分量が多くないからお薦めや
人文科学の領域でも、ロラン・バルト、ミシェル・フーコー、アナール学派
なんかはミシュレの影響が大なり小なりあるから、ミシュレ少し読むだけでも
ここ一世紀くらいの人文学系の思想家や議論にアクセスしやすくなって世界が広がって楽しくなるで アメリカは原住民を侵略したことに対して後ろめたさがあるわね
ポーやスティーヴンキングといったホラー、恐怖系作品やゾンビ映画なんかが繰り返し生産されてるのを見るとそういうのを感じる
アメカスはいつもどこかで怖がってる まあ原住民が追いやられたのも病原菌に対する免疫が無かったってのが大きな理由になってるが・・
(´・ω・`)
病原菌が歴史を変えるという意味でこの辺のお話はかなりタイムリーだ 君たち聖書って読んだことある?
欧米の著者やと聖書の話とか出てくるし勉強しておきたいって思う最近や >>128
一気に知ろうとすると分量が多くて、読むのを忙しくて後回しにしてたりする内に
読まなくなってくじけやすいで(体験談)
子供向けの解りやすくて言葉が平易な薄いやつ何冊か読み比べたりしながら
背伸びせずに入って行くのが、個人的には挫折しにくててええと思う
読んだことないんやけど、漫画とかも良いかもしれん
とりあえず最初から完璧目指すとかなり負担になるんでゆっくりやるべきやと思う ワイは大学がキリスト教の大学なので講義でテキストとして読んだな
半ば無理やりにでも読んでおくとその後の読書が楽になるよ
そういうために読む書でもある インディアンの虐殺の歴史は知っておいたほうがいいよ
アメリカはしかもその虐殺を未だに肯定して記念のモニュメントまで建ててるからな
ノーム・チョムスキーの「9・11」の山崎淳の解説にはこうある
感謝祭(11月の第4木曜日)に国立公園を散歩していたチョムスキーは、一つの墓石を見つける。碑文には、「ここにひとりのインディアン女性が眠る。ワムパノク族の人だ。
その家族と部族は、この偉大な国が誕生し、成長することを願って、身を捧げ、土地を与えた」。チョムスキーは、碑文の背後にある歴史的事実を指摘する。歴史上で最も大掛かりな集団虐殺の一つとされる行為があり、
インディアンは殺され、人口が20分の1に減らされ、追い散らされたのである。彼ら原住民族が、国家建設の気高い目的のため身を捧げたというのは正確と言い難い。
現在の推定では、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」した1492年の時点で、ラテン・アメリカ一帯には8000万人のアメリカ原住民がいた。それが、1650年には、5%しか残っていなかった。もの凄い規模の大虐殺が行なわれたのだ。
国立公園であるから、大勢のアメリカ人が訪れ、碑文を読む。善意のまとまな人々であるが、別にこれと言う反応は示さない。
しかし、アウシュビッツやダッハウ(ナチスのユダヤ人強制収容所があった場所)を訪れ、「ここにひとりの女性が眠る。ユダヤ人。その家族とその民族は、この偉大な国家の成長繁栄のために、自らの身体と、財産とを捧げた」と書いてあったとしたら、反応は違うだろう。 小説読んでるとどうしても暗くなるンゴねぇ
エンターテイメント性の高い作品がもっとあっても良いと思うんだが
選び方が悪いのかもしれんけど 息抜きに夢と希望を与える明るい児童小説とか読めばいいで
よほど不快で気分悪くなったらワイは気分転換に外出して
なるべく日光に当たるようにひたすら歩く まあたしかに
ロビンソンクルーソー読んだときこう言うのでいいんだよって思ったわ エレナ・ポーター 少女パレアナ J・ウェブスター あしながおじさん ヴェルヌ 十五少年漂流記
デフォー ロビンソン漂流記 マーク・トウェイン トムソーヤの冒険 ハックルベリーフィンの冒険
バーネット 小公女 スウィフト ガリバー旅行記 オルコット 若草物語 L・M・モンゴメリ 赤毛のアン
こういうので良い読んでて楽しい傑作児童文学置いとくよ
文学はまぁこういう楽しいのから読むべきだわ
少女パレアナは読んでるかどうかで
後の人生の対人関係に影響与えるから絶対読んでおいたほうがいいよ
児童文学だから一日二日程度で読めるし
見栄張り誹謗中傷マウント合戦で疲れてるなんJ民は絶対読むべきだわ 岩波少年文庫すこ
でも児童文学ってルビ振ってあって読みにくいねんな…目がチカチカするわ 銃・病原菌・鉄って今はもう文庫版しかほぼ売ってないんかな
ハードカバーが好きやねんけど >>136
逆にあのルビがあるとありがたい
漢字苦手すぎて
ただ児童文学でも翻訳が古いとあかんね
最近の新訳ブームみたいなのに慣れて古いのは受け付けなくなってしまった >>137
それ書店に無かったからアマゾンでハードカバーで買ったで数カ月前に
ネットで探せばどこかにあると思うわ
あのような本はハードカバーで読みたいね >>139
ええこと聞いたわサンガツ
電車とかでパラパラ読むなら文庫やけどああいうのは腰を据えて読みたいからハードカバーよな ブックオフとかでたまに見かける
同じ作者の文明崩壊も名著よな 古本なら普通にあるな 今やってないかもしれんが
ああいうタイプの本は古本でも質悪くないかも J・ウェブスターのあしながおじさんは
美談とかおもうけどロリコン小説じゃないですか
最後結婚するのはなんだかなぁ・・・ >>93
社会科学系でもええなら
佐伯啓思オススメやで
結構前に「自由とは何か」っていう本書いてるんやが
色んな思想家やその考え方を紹介しながら
タイトルそのままのテーマを考えてみるって内容や
著者自身が経済学専門でやや畑違いだからこそなのか
ひたすら専門用語使わずに噛み砕いて書かれてるから
高校生のワイでも没頭して読めた 続き
日米関係について語った「従属国家論」なんてのも書いてる
この人思想はモロ保守なんやろうけど
良くも悪くも遠回しにしか主張はせんくて
出来る限り公平な書き方に努めてるっぽいのが
好感持てる
「こうすべき!こうあるべき!」じゃなくて
「とりあえず議論したり考えたりするのが重要や」ってスタンス 佐伯の名前が出てきたので西部邁の大衆の病理をオススメする
佐伯との対談はなかなか読み応えある >>151
西部さん2年前に自殺してたんやな・・・
知らんかったわ 保守派の人たちや知識人たちには衝撃だったみたいやな
ワイは読んだことないけど 保守が好きなオルテガは軽く読んだ
『大衆の反逆』はとても良いね
これほど現代社会を予言してる本もないのでは 西部邁は単なる自殺じゃなくその方法も含めて衝撃的やったな
追悼がてらニヒリズムについて書かれた本読んでみたけど浅学なワイにはさっぱり理解できなかった だいぶ前に話題になったオーウェンジョーンズの『チャヴ』ようやく読み終えたわ
中流以上の階級と下流および労働者階級との徹底した分断を書いた本なんやけど
・政治家の大半が特権階級出のボンボンで、社会の底辺である労働者階級と接した経験がないからそういう人たちの気持ちが一切わからない
・なので必然的に富裕層を優遇し、労働者階級を締め付けるような社会政策をとる(消費税を上げる代わりに法人税を下げるなど)
・そうやって締め付けられた労働者階級が生活に苦しむのは「お前らが努力してこなかったから」という自己責任論を持ちだして自分たちのやってきたことを正当化してしまう
・苦しむ労働者階級の怒りの矛先が政治に向かないようにマスコミを使って階級の中で内輪揉めを起こさせたり移民や外国人のほうにヘイトが集まるようにする
てな感じでイギリスのゴミっぷりがこれでもかというぐらい暴かれとった ほんま日本人でよかった というか日本もすでにそれに近いわね
政治家は世襲化してるし 銃病原菌鉄やけど文庫版の方がハードカバーの半額やから結局文庫版買ったわ 続編の文明崩壊と昨日までの世界も出てる これも読むとええ
三部作みたいな感じやな 文化人類学だとレヴィストロースが読みたいんやが値段高すぎてビビる >>161
最近出たやつか
サピエンス全史読み終わったら読みたい 今までAmazonで本買ってたんやけどhontoも結構品揃えいいんやね 最近は安く買えるからメルカリで買ってる
相場とか関係なくアホみたいに安く出品してくれる人がいるからホント助かってる >>162
日本の古本屋で結構安く買えるんちゃうか?
欲しい著作が高いとかだったらすまんが >>166
セブンネットショッピングも興味あるキーワード入れると、
関連書や類似書が大量に出てくるからお勧めやで
表示件数が多いから、なんとなく関心ある領域の文献が
鳥瞰的に、視覚的に把握出来るで >>168
せやなあ
古本屋行ったとき探しとるけど、それかネットで買うかな Amazonで新品の漫画買った時1つだけ帯がついてなかった時あったんやけどたまたまやろうか?
一気買いしてそれだけ帯がなかったからちょっと気になる Amazonで買うと帯があるかどうかは来てみないと分からんね
初版の時間が立ったものがきたりまだ出来たてのものがきたり
書店に置いてあるものだといろんな人が触ってヨレヨレになりがちだからそれと比べると良い状態のが手に入りやすいという印象 このスレにはおらんやろけどワイは小口研磨された本が大の苦手やから本屋でしか本買えへんわ 本なんて基本的に破壊しながら読むを信条にしてるからまったく気にせんなぁ
線を引くページを折るとか当たり前や
外でも平気で読むから赤い茶色に日焼けしまくってるのもあるなぁ 好きな本は新品買って棚に収めた上で読む用のもう一冊を何度も読み返すやで
それはそれとしてサイン本とかビニール開封する勇気なくてサイン見れンゴ 本なんて飾るもんちゃうやろw
司馬遼太郎は百科事典一ページずつ破って持ち歩いてて
読み終えたらそれを捨ててたそうな 帯は邪魔くさい
帯があると並べたときに装丁的に美しくないし読むときも邪魔
買ったら外してゴミ箱へ行くか栞として使うかな
本は並べることで機能するよ
そういう意味でもハードカバーが好きや ワイも本棚に自分の好きな本のコレクションが増えていくのが好きや
そしてそれが電子書籍に手を出せない理由でもある 帯なんて結局帯挿げ替え遊びする時くらいしか役に立たん >>173
サンガツ
じゃあ帯がなかったのはたまたまだったのかな
ここのスレ見てたら読みたい本とかも出てきたから買っちゃおうかね ただ帯が付いてる本は出版社がどうしても売りたい本なので丁寧に作ってあるものが多いらしい
推薦者に金を払って載せてるわけだから
帯が付いてる本は出来がいいのが多い、そういう判断材料としては有効 いや出版社が売りたい本と実際に読んでみて面白い本って相関なくないか
その言い分やと、中身に自信がないからその分を推薦者のネームバリューにぶん投げてごまかしてる、みたいな取り方もできる
極端な話ではメスイキホリエモン界隈やなんかお友達同士で回して本の帯の推薦文書き合ってるけど内容はお察しやし たしかにネームバリューに頼って売ろうとしてる本もたくさんあるから気を付けた方がいいな
要は誰が推薦してる本なのかを考えるとどういう本なのかがある程度分かる
好きな作家とかが推薦してたらそれだけでそいつにとって良い本に巡り合う可能性は高いしな
まあでも帯はたいてい捨てちゃうんですけどね ラスト数ページ怒濤の展開!?必ず騙される衝撃の真実!!
〇〇(芸能人)も泣いた・・・心に響く名作
とか書いてると手に取らずにすむから参考になるぞ(暴言) ああいう安っぽいキャッチコピーってなんなんやろな
映画にもよくあるけど
作品を逆に安っぽく陳腐なものにしてるだけだと思うんだが 歴史系にも色々あるぞ
教科書みたいなガチガチの世界史日本史を読みたいのか
サピエンス全史みたいに歴史から色々考察してる歴史系読み物かのか 鄭和の本が面白かったから偉人の伝記みたいなのがええな
別に時代がテーマになってるのでもええんやが面白い人が出てくるのがええ チャーチルの『第二次世界大戦』があるんやけどな
なんか読みにくいわ 伝記なら有名すぎるけど歴史なら吉川英治の太閤記読むやで
芸術が好きやったらドウス昌子の『イサム・ノグチ-宿命の越境者』読んでみ
キューリー夫人伝とか
高橋団吉の『新幹線をつくった男 島秀雄物語。』もおもろいで ラダーシリーズはなかなかええな
これで英文に慣れるのがいい気がしてきた 「英語の本」ってどういう意味?
英語で書かれた本?
英語に関する本? だったら英訳聖書とか良いんじゃない?
子ども向けだったり英語が第二言語な人向けの翻訳もあったりで
色んなレベルがあって便利 日本文化について書かれた英語の本って意外と面白いのよな
何よりとっつきやすい
ワイは落語好きやから落語の台本を英語に起こしたやつを読むのが好き >>200
「So Far from the Bamboo Grove」
Amazonのchildren's Asia Booksカテゴリーで1位 >>201
せやな
聖書はたまに読んでるんやが英語で読むとより理解が深まるんだろうなと思う
英語が(というかヨーロッパ語が)聖書からの影響が大きいことが分かるしな >>202
立ち読みしただけだが、how to japanっていうイギリス?の本は面白そうだった
代表的なのだと菊と刀かな >>203
はえ〜
こういう歴史は貴重やな
childrens Asia Booksに面白そうなのけっこう見つかるね
丸善の洋書コーナーも便利やが 英語本探しに丸善の洋書コーナー行ってきたわ
ペーパーバックのセール品とかアウトレット品がけっこうあった
ああいうのがあるから洋書はいいよな コリン・ウィルソンとか読んでみたいけど哲学が分からんわね jで宣伝してたので来ました。
最近読んだ本は湊かなえの告白です。
おすすめのミステリ教えてください。
翻訳は読みづらくて苦手なので、日本人作家だと嬉しいです。 >>210
>>86に書いたものの一部にもあるけど
東野圭吾 湊かなえ 貴志祐介 伊坂幸太郎 殊能将之(ハサミ男)綾辻行人
辺りがなんJでは特におすすめされてますよ
少し古いのだと江戸川乱歩、松本清張とか
あと森博嗣もか とにかく少し読んで合わないと感じたらどんどん別の本にあたってみる、というのが良いと思う アガサクリスティのそして誰もいなくなったはミステリの傑作なので
訳書でも読んどいたほうがええでどっかでネタバレされる前に 米澤穂信だと儚い羊たちの祝宴が好き
あの上品な感じの文章が好きや この前の読書部で理系大学生が読むべき本を質問してある数学の本を教えてもらったのですがタイトルを忘れてしまいました。その時のスレのURLとかわかる人いますか?
数学の本の他には科学者と言う仕事と大学教授という仕事の2つを紹介してもらいました 数学といえば「フェルマーの最終定理」は面白かった
あと江戸時代の天才数学者関孝和の「円周率の謎を追う 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦」は中学生の時に読んだけど大人が読んでも面白いと思う フェルマーの最終定理いいね
サイモンシンはどれもオモロいで 翻訳に抵抗あるならアガサ・クリスティ
あとはレイモンドチャンドラーはすごく読みやすかったな >>217
scのスレNGワードで貼れんから過去ログで検索するとええで
たぶんこれやろ
473 風吹けば名無し 2020/06/07(日) 21:14:21 ID:YDkhiG0t0.net
理系大学生が読むべき本教えてくれ
488 風吹けば名無し 2020/06/07(日) 21:15:07 ID:H1RmjAzl0.net
>>473
数学序説やな
一回くらい有理数から実数を構成してみるとええで 教授が古典厨だから勧められた方法序説買ってみたけどさっぱりわからんわ 自我は無い、自由意思は存在しないってもう脳生理学が証明しちゃってるのに
今デカルト読む意味あるのかな
方法序説って要は学問は方法でしょってことだったか?忘れた デカルトは方法序説より省察読んだほうがええで
ワイ思うゆえにワイあり以外に面白いこと言ってないからあの本
心臓の仕組みをドヤ顔で解説してる最後のほうとか完全に時間の無駄やし デカルト主義者はニュートンの万有引力を理解できなかったしな そのニュートンやカントの考える時間と空間の概念はアインシュタインによって否定された
というのが面白い
ただニュートンやカントの考え方は生きてますが プロ倫って面白いんか?
中卒ニートでも理解出来るなら読んでみたいで >>214
米澤穂信いいですよね
恥ずかしながら、万願がドラマ化されたのを見て初めて読んだのだけど、若い時にこの人の作品に出会いたかった… 岩波新書の『マックス・ヴェーバー』楽しかったで
ポーランド人に対して「不潔な子豚」「我々が獣から人間にしてやった」
黒人に対して「半猿ども」
ローザ・ルクセンブルクに対して「動物園がお似合い」
ヴェーバーの罵倒語が炸裂しててなんJ向けの本だと思う 堀口大學訳のボードレール悪の華読んどるけど
フランス人が書いた詩やのに翻訳のほうで平気の平左だの石部金吉だの馬耳東風みたいな単語が出てくると興が削がれてむかつくな
同じ理由で外国文学やのにべらんめえ口調で喋る登場人物が出てきたり詩っぽい部分が日本の古文調になったりするのも納得いかん 外国語の方言だと東北弁とか九州弁?とかで翻訳されるの草生える
けっこう頑張ってるわ >>216
玉野五十鈴の誉れは最高やったな
これで目覚めたわ >>236
ええよな
個人的に山荘秘聞も良かった
ラスト付近でバレていくあの感じと他のものと比べて救いがある終わり方がいいと思う レスするより時間忘れて読書してるほうが大事やからな 図書館で暇な時間をすごすみたいなことができなくなってつらい
しかも涼しいのに 地元は館内で読まずに本選んで借りて帰ってねってなってるわ
館内でだらだらするの好きなんだけどな たしかに特に都会の図書館は浮浪者多くて臭い
郊外の図書館の方が快適なところが多い気がする
ただ大学図書館は便利やな 今入れんけど 喫茶店で本読むのええで
今の時期涼しいしジュース一杯で一日粘るんや ワイは喫茶店に払う金すら惜しいドケチやからマクドかバガキンでコーヒーだけ買って居座っとるわ
特にバガキンはいつ行ってもどの店でも空いとるからゆっくり本が読める サブウェイで本読むの好きやったけど
店舗がもうほとんどなくて泣ける 個人的には人前やからというよりは雑音があるからやと思う 人前だと読めるのわかるわ
スマホとかイジって、(あの人全然集中してへんやん)って思われるのが嫌やね 読書に特化したホテルがあると聞いた
泊まりに行きたい むしろ図書館に泊まりたい
イベントでしかやってないのなああいうのは 図書館に住むのはええな
住み込みで働きながら読みまくるんや 大学の試験期間には関係のない本を読むのがすごく捗る 知ってると思うがそれ逃避ってやつや
筋トレしてるとやたら本読みたくなるのもそれや kindleで講談社学術文庫やメチエのセールやってるんだな そういうときこそ哲学書とか読めちゃうよな
逃避エネルギーや
思考の整理学にもそんなようなことが書いてあったけど 最初にお断りしておきたいのだが、僕は野球が好きだ。それも実際に野球場に足を運び、目の前で展開されるナマの試合を見るのが好きだ。野球帽をかぶり、内野席ならファウル・フライを、外野席ならホームラン・ボールをキャッチするためのグラブを携えて行く。
村上春樹 ヤクルト・スワローズ詩集 三体ておもろいんけ?
本屋でパラパラと見てみたが当たり前やけど人名が中国語やから読むの大変そうやった クリムゾンの迷宮やっぱすこやわ
新世界よりの前身って扱いやけど普通にこれだけでもおもろいやろ いつか読もうと思ってる本のリストどうやって管理してる?
今のとこアマゾンの欲しい物リストかHonto with って丸善ジュンク堂系列のアプリかやけどどっちも微妙や 欲しいものリストかなあ
一応ジャンル別に分けてまとめてはいる 買って読みたい本はアマゾンの欲しいものリスト、図書館にあれば借りて読みたい本は読書メーターで管理してる。 >>268
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』
中学生くらいの男なら響くものがあるかもしれん
ラストの主人公の真似はしちゃ駄目よ 品切れしてた本をAmazonのほしいものリストに入れといたら、しばらくして1点入荷してるとこがあって買えたことがあるわ
あれってそういう効果あるんかね 直木賞と芥川賞ってどう違うん
普段小説読まんねんけど直木賞作品の方が読みやすいやろか >>277
在庫切れになってんのも注文したら一週間ぐらいで入荷→発送してくれるパターン多いよな >>278
芥川賞は純文学の新人賞
直木賞は大衆文学の中堅あたりの人に与える賞 ただカゴに入れっぱなしにしてると値段が上がってることもあるが >>270
わいもAmazonに欲しいものリスト作ってそこに
放り込んでるかな
買った本なら優先度高い本はデスクの端に積んだりしてる >>156
イギリスに限らん話やと思うがな
わいはアメリカ や日本の富裕層にも当てはまる普遍的な問題やと感じたわ 暇だから今月は相当頑張って読んだが22冊
新書みたいな数をこなしやすいもの選んでこんだけしか読めなくなった
昔は50冊は読めたのにな >>289
ワイブックオフに売りまくってるから感謝しろ >>294
ありがとうやで
最近店舗とオンラインでめっちゃ買ってるからなまじで
積ん読が増える一方や ロスト・ユニバース最高や
攻撃艦ガルヴェイラ
機動殲滅艦ネザード
重砲撃艦ゴルンノヴァ
機動駆逐艦ラグド・メゼギス
超長距離砲撃艦ボーディガー
生体殲滅艦デュグラディグドゥ
ワイはこれで人生楽しすぎや Jの読書スレがパート4まで伸びたせいで明日大学でテストやのに対策できんかったやんけ😠 noteって文章書くサイトに見た映画の感想とか自分語りとか色々書くようになったが上手くまとまらん
文章書くための本無いか?
スレ違ってたらすまん そういう系は『理科系の作文技術』しか読んだことないな
学生時代に読んだ NHKニュース
@nhk_news フォロー
「思考の整理学」外山滋比古さん死去 96歳 #nhk_news www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
あらら
本読んだことあるわ 『入門論理学』って本に文章書くときのコツが書いてあったな
『知的トレーニングの技術』って本も参考になった >>303
まじか
昔の本でも普通に面白いよな
しかし大正生まれって・・・ 特に気に入った本を何度も読み返すせいで積読してある本が全然片付かねえ!!! 積読はきりがない
一冊読んだら一冊買うようにしてる 積読増やすと本読むモチベ上がるから意図的に増やしてるわ 本棚が圧迫してきてるので一冊買う代わりに数冊売ってバランスとってる
しかし読むペースが買うペースに追いつかなくて積読が増えていく 自分も本棚空けるために処分出来そうな本から読んでるからほんとに読みたい本に到達できない 所有欲と全能感って結びついてるからな
連続幼女無差別殺人事件の宮崎勤がビデオや雑誌を部屋に天井高く積んでたように
自分を慰める快楽に結びついてると言われてる
気おつけろ ワイに当てはまってて怖いわ
宮崎勤は特撮見てたみたいやし 蒐集は権力とつながるからな
蒐集してカタログ化して一望俯瞰したい欲求が人間というか男にはあるらしい 誰もが当てはまる
やりもしないゲーム積んだり着もしない服や靴買い込んだり
見もしない映画や音楽ファイル大量にダウンロードしたり
商品の購入って自分の持ちものになるから気持ちいいんだよ
買い物依存症とかそれ それワイが電子書籍に手を出せない理由やな
やっぱり本は本棚に並べてなんぼや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています