>>528
グラ王国のシーマ王女に雇われていた。シーマから好意を抱かれており、彼自身もシーマに恋の感情を抱いている節が見受けられ、エンディングの異名も「シーマの勇者」となっている。

シーマへの好意は最初無自覚な面が強かったものの、疲労しきったグラ軍には彼を雇う資金がもう無いにもかかわらず「なぜか見捨てられない」とシーマに協力しており(つまり一切報酬を受け取っていないで戦っていた)、アリティア軍が攻めてきた際も、マルスの行動を見届けながらシーマと運命を共にするつもりでいた。

マルスがシーマに降伏を願い出て彼女が助かったことを確認した後は、一度は立ち去ろうとするが、シーマに強く呼び止められて彼もそれを受け入れ、アリティア軍に参加する。
英雄戦争後、シーマと共にパレスに落ち着く。 んやで