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雪音 クリス(ゆきね クリス)声 - 高垣彩陽
16歳(『G』エピローグ時点)→17歳(『GX』)
誕生日:12月28日 / A型 / 身長153cm / 3サイズ:B90・W57・H85
シンフォギアシステム2号「イチイバル」装者。
乱暴な言動と、「ちょろくさい」を「ちょせぇ」と発言する独特の口調が特徴。世界的ヴァイオリニストの父雪音 雅律(ゆきね まさのり)と声楽家の母ソネット・M・ユキネを両親に持つ音楽界のサラブレッド。
そのためシンフォギア装者候補として二課から注目されていたが、8年前にNGO活動に参加する両親に連れられ訪れていた南米バルベルデ共和国の紛争に巻き込まれ両親が死亡、自身も捕虜生活を送る。
その後国連軍の介入により救出され2年前に帰国したがすぐさま行方不明となり、現在になって「ネフシュタンの鎧」を纏って響と翼の前に立ち塞がる形で姿を表す。「壊すことしかできない」自分の歌を嫌う少女。
その出自から「戦争の火種を無くしたい」という信念を持ち、「戦う意思と力を持つ者を滅ぼす」ことで思いが遂げられるとフィーネに唆され彼女に協力する。
彼女の収集した完全聖遺物の起動に従事するとともに、響とデュランダルの強奪を命じられ二課を襲撃するが、度重なる失敗によってフィーネに見限られてしまう。
フィーネの放ったノイズの制裁から逃れ、独りで街を彷徨う日々を送っていたが、弦十郎の説得を受けて両親の夢を再認識し、響らと協力。フィーネとの決戦でカ・ディンギルの放つ荷電粒子砲に絶唱を用いて対抗して一度は消息不明となるが、最後は復活して響達とともに戦った。