【本日のナイトスクープ】本放送12/18
『滋賀の最強ロデオマシン』
担当・澤部佑 依頼者・滋賀県の男性(26)
とあるアミューズメント施設で、すさまじいロデオマシンに出合った。この世の人間では到底耐えられないような猛スピードで、一瞬で振り落とされた。一緒に行った友人や他のお客さんも、一瞬で吹っ飛ばされていて「これ、乗れる人いるの?」とビックリ。この最強のロデオマシンに乗れるようにして欲しい。

『行方不明の父をテレビで発見!?』
担当・竹山隆範 依頼者・長崎県の女性(47)
私が26歳の頃、父はある日ふと家を出て行方不明になった。それから22年間一度も父に会うことなく、連絡先も知らない。
そんな父の居場所がつい最近、NHKのニュース番組で明らかになった。ニュース番組で、大阪ミナミの最後の包丁研ぎ職人として特集で紹介されていたのだ。
しかし、父に会いたいという依頼ではない。ただ、そのニュース映像の中に登場されている、包丁研ぎの仕事を父に依頼してくれているお店の方々に、せめてお礼だけでもお伝えしたいという思いに駆られた。
しかし、どう探せばいいのかも分からないのでお手伝いしてほしい。

『48歳女性がドリフトに挑戦!』
担当・真栄田賢 依頼者・兵庫県の女性(48)
私には、どうしてもやりたいことがある。それは、猛スピードで車を滑らせてカーブを走行する「ドリフト」。
実は20歳の時、ドリフトをしている人にお願いをして横に乗せてもらったことが1度だけある。車がスケートをしているような感じでカーブを滑って曲がっていく、あの何ともいえない気持ち良さ!身体中に鳥肌が立ったのを覚えている。
それから、24歳で結婚し、その後に離婚。3人の娘のシングルマザーとして、仕事をいくつか掛け持ちし、毎日を懸命に生きてきた。上の娘2人が成人し、今ようやく自分のために使える時間ができた。そこで28年前に体験した、あの「ドリフト」をやるなら今しかないと思い、依頼。