自己啓発マンヅリンリン
挿入を待ち焦がれていた律子は、雄介のガマン汁でベトベトになっている陰茎に手を添えると、腰を突き出し自らヴァギナの入口に勃起しているモノをあてがう。
たっぷりと濡れている蜜ツボは何の障害もなく雄々しく勃起した陰茎を咥え込んでいく。
「あ〜いいわ〜。雄介くん」
挿入を伝える律子の声は甘美すぎるほど甘い呻き。
律子自ら雄介の腰に腕を回し、がっしりとした固定を望みながらもストロークを調整する。
ヌチャヌチャ・・・ベチャベチャ
チェリーボーイと決別した男。淫音にもめげずに腰を前後に、ダイナミックに動かす雄介。
腰を激しく打たれる律子の身体は、徐々に布団の上部へとせり上がり頭を柱に打ち付けられそうだ。それほどに雄介の腰は強い。
「おかあさん・・・僕・・・もう・・・出そうです・・・ウッ」
「いいわよ・・・思いきっり・・・出してね・・・中に・・・」
ドクッ、ドクッ
若い雄介の射精は一の矢、二の矢を律子の肉襞に放ち、官能の波が大きなうねりをともない、数度となくヴァギナの奥深くに打ち寄せる。
キッ、キッ
射精しても腰を動かし続ける雄介。畳が激しく軋むなか絶叫する律子
「ヒャー・・・キタッ、キタわ〜」
下肢をピーンと突っ張り白目をむく律子。夫からは到底得ることが出来ない快楽は、子宮底を撃ち抜かんとするほどの衝撃が伴ったものだった。
雄介が肩で大きく呼吸すれば律子は下腹部を小刻みに震わせ余韻を楽しむ。