自己啓発vsキリスト教 キリストの審判出てるよ
今まで少なくとも次のような年が「世の終わる時」である、と
予言されていたといいます。
西暦1世紀、992年、999年、1033年、1186年、1260年、
1524年、1532年、1533年、1537年、1544年、1572年、
1584年、1588年、1624年、1648年、1654年、1665年、
1666年、1704年、1719年、1736年、1757年、1761年、
1774年、1801年、1814年、1843年、1874年、1881年、
1936年、1914年、1947年、1953年、1974年、1975年、
1977年、1980年、1980年代、1996年・・・
(James Randi, An Encyclopedia of Claims, Frauds, and Hoaxes of the Ocucult and Supernatural, St. Martin's Griffin, 1997) 懲りない人びとは、これからも、「次こそが、次こそが・・・」と
言い続けることでしょう。
予言のトリックの常套手段は昔から明らかにされています。
・曖昧な予言をする(あとで、どうにでも解釈できる)
・事件が起きた後、それがすでに予言されていた、と主張する(後付け)
・いつでも起こりそうなことを予言する(地震や戦争など)
・人々が心配していることを予言する(核戦争など)
・外れたときの言い訳がある(「予言は正しいが解釈が間違っていた」など)
これらのトリックをマスターすれば、だれでも予言者になることができます。
「誰々は事件前にその事件が起こることを気づいていた」
「日本で大地震が起きる」
「それをどのようにでも解釈できる都合のよい予言」
「第三次世界大戦や核戦争の予言」
「わたしたちの教団に入って、それを止める使命を果たしましょう!」
「うちの教団に入会すれば破滅を逃れることのできる選ばれた一人になれます!」
「それが書かれた当時のことが、あたかも、数百年前の人の
予言の言葉であるかのように書かれている「事後に書かれた予言の書」
なぜ、いかがわしい予言書のたぐいが、あきもせず出版され続けるのでしょうか。
それは、ペテン師がなぜペテンをやめないか、という問いに対する答えと同じです。
まず第一に、それが儲かるからです。第二に、宗教に信者を集めるのに便利だからです。
第三に、単に世を騒がすのは面白いからです。
予言書なるものは大体そんなものです。
漫画や週刊誌を読み捨てる調子で通勤時間を楽しむ程度の価値はあるかもしれません。
『〇〇の暗号』の著者は、プロレスリングのレスラーのように、
大げさな演技をやって、遊んでいるのだと思います。
その本の内容をまじめに受け取っている読者を見て、
きっと笑っているに違いありません。 一般に、予言の時期というのは、都合の良い時期になっているものです。
何百年も先だと、人々の興味を惹きつけないし、あまりにすぐ近くだと、
すぐデタラメであることがばれてしまう。そうなっちゃうと、
本を買ってくれる人もなくなる(収入が得られなくなる)し、
また、救いを求めて宗教に入信する人もなくなってしまう(教団が成り立たない)。
そこで、十年〜数十年〜百年未満のそこそこの未来に時期が設定されているのです。
しかも、十年ほども経てば、誰も、その年が「世の終わり」として
予言されていたことなど、忘れてしまっているか、あるいは、
新しい予言書が出版されて、「本当の終末はいついつである」などと、
載ってるかもしれません。だいだい「ここ数十年のうち」に終末が来ると
予言するのが多いです。あまり先でもなく、あまり近くでもない、というのが
すべての終末予言の特徴です。そこには、予言する著者や宗教家たちの
事情があるわけです。
気になることがあれば、それから目を背けるのではなく、
目を据えて徹底的に解明することが、もっとも良い方法だと思います。
他人の意見に左右されず、図書館などで、過去になされた終末予言を集めて、
それらが成就しなかった事実を、一つ一つ自分の眼で確かめてみたらどうでしょうか。
人類の歴史は人間が予知能力をもっていないこと実証しています。
それゆえ予言者はすべてペテン師です。
そうでないことをそうらしく語って収益を得るのが彼らの仕事です。
じっくり目を据えてよく見れば
彼らの論理の飛躍や事実の歪曲が見えてくることでしょう。 >>1
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