>>33
くまにとりまして自我は記憶であります。
反応としての感情に、記憶の中にある言葉があてがわれ、物語のなかに巻き込まれて苦しむのであります。
自我の苦の原因はすべて、言葉=観念=記憶であります。
その観念を思い起こしていることに気づき、その気付きにとどまることができれば粗方の苦は厭離できるであります。
けど、それは、意識的にそうあろうとする意思が働いてるときだけであります。
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