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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 3
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0001名無しを整える。2018/06/14(木) 06:16:59.12ID:QDZvGNkZ
前スレ:鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 2
0301名無しを整える。2018/09/14(金) 06:17:36.23ID:dGSuj86p
>>297
バガヴァッド・ギーター 第六章

アルジュナは、クリシュナに、このように問う。
「あなたは、平等の境地について説いたが、
クリシュナよ、わたしの動揺しやすい心では、
その不動の境地を見つけることは、甚だ難しい。」
「心は、絶えず揺れ動き、荒れ狂っている。
この頑迷な心を、わたしが、統御することは、
思いのままに、風を操ることより、困難である。」
クリシュナは、アルジュナに、このように説く。
「アルジュナよ、絶え間なく動いてしまう、
心を治めることは、確かに難しいことである。
しかし、それは、不断の修練により可能となる。」
「アルジュナよ、信念が揺らいでいる人が、
真の理を体得することは、極めて困難である。
しかし、努めて励むならば、必ずや達成できる。」
アルジュナは、クリシュナに、このように問う。
「初め信仰していたが、持続しなかった者、
初めこそ精進していたが、俗心に流された者、
こうした人は、その後、どんな運命を辿るのか。」
「こうして、真理の道を踏み外した人々は、
流される雲のように、消滅するしかないのか。
この問いは、あなたしか、答えられないものだ。」
クリシュナは、アルジュナに、このように説く。
「真理を悟るため、善行を積み重ねる者は、
今生でも、来世でも、破滅に至ることがない。
善業を重ねた者は、決して、悪趣には落ちない。」
「挫折した修行者は、次に天界に生まれて、
とても長い間、天における生活を楽しんだ後、
人間界に生まれ、豊かな貴族の家庭に生まれる。」
「あるいは、彼は、偉大なる智慧を有する、
優れた修行者の家に、生まれ変わる筈である。
このような出生は、人の世界において稀である。」
「アルジュナよ、このような家庭に生まれ、
彼は前世における、神聖な意識を蘇らせた後、
再び最高の目的に向けて、精進することになる。」
「前世で、聖なる意識を経験したがために、
彼は、無意識の内に、ヨーガの思想に魅かれ、
ヨーガを、学ぼうとしただけで、魂が歓喜する。」
「転生を繰り返し、修行を重ね続けながら、
あらゆる穢れを、洗い清めているヨーギーは、
この至上の目的に、最終的に帰り着くのである。」
「どの苦行者より、ヨーギーは偉大である。
いかなる知識人より、ヨーギーは偉大である。
あらゆる祭祀者よりも、ヨーギーは偉大である。」
「アルジュナよ、偉大なるヨーギーとなれ。
すべてのヨーギーの中で、最も優れた者とは、
信愛を奉げて、バクティヨーガを為す者である。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0302鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/14(金) 22:41:58.31ID:cavqIlil
>>299 そうじゃ、両目で見るのじゃ。
 あまり力を入れてみると痛くなるのじゃ。
 軽く見るぐらいにするのじゃ。

>>300 そうじゃ、意識なのじゃ。
 全てであるブラフマンと交流するので在るからのう。
 全てになるのじゃ。
0303名無しを整える。2018/09/15(土) 12:14:44.57ID:nxIAO7Sl
道の半ばで挫折してしまった修行者について教えてください。
どこまでこれは本当でしょうか?
0304名無しを整える。2018/09/15(土) 12:21:42.70ID:MJQD3Hwj
>>302
眉間に集中するのと同じように、目を閉じて、鼻先辺りに集中するのでもよいでありましょうか?
(´・(ェ)・`)つ
0305名無しを整える。2018/09/15(土) 12:41:15.91ID:MJQD3Hwj
バガヴァッド・ギーター 第七章

クリシュナは、アルジュナに、このように語る。

「アルジュナよ、真我の言葉を聴きなさい。
心を真我に定めて、全力でヨーガを実修せよ。
そうすれば、必ずや、君は私を知ることになる。」

「アルジュナよ、私は、今、ここにおいて、
あらゆる理論知と、あらゆる実践知について、
残らず、君に語ろう、これ以上の教えなどない。」

「真理を求めている者は、千人の中の一人、
真我に達している者は、その千人の中の一人。
優れたヨーギーさえ、真理を悟れる者は少ない。」

「地、水、火、風、空、マナス、ブッディ、
アハンカーラ、これらの、八つの構成要素で、
真我から分離した、プラクリティは形成される。」
「プラクリティとは、物質源のことである。
真我には、物質原理の他に、精神原理がある。
それは、万物を支える、生命エネルギーである。」

「物質的な物にせよ、精神的な者にしても、
全てのものは、真我により生起するのであり、
総べてのものは、真我により消滅するのである。」

「真我より貴いものは、何一つとしてない。
あたかも、糸に通された、珠の飾りのように、
あらゆるものは、アートマンが支えているのだ。」

「真我は水の味であり、日と月と光である。
ヴェーダの真言における、聖音AUMである。
空間における音であり、人間の中の能力である。」

「真我は大地の芳香であり、火の熱である。
生きている者の命であり、タパスの炎である。
万物の種子で、知の中の知、光の中の光である。」

「真我とは、肉欲にも物欲にも囚われない、
一切から超然とした、強者の中の強者であり、
ダルマに背かないカーマ、法に従がう欲である。」

「サットヴァ、ラジャス、タマスからなる、
あらゆる現象は、すべて真我から生じている。
万物から真我は生じず、真我から万物が生じる。」

「サットヴァ、ラジャス、タマスからなる、
マーヤに覆われている、生きとし生ける者は、
高次であり、不変である、真我を認識できない。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0306名無しを整える。2018/09/15(土) 20:32:10.50ID:HmXvRAq+
↑ここの真我は鬼和尚の言われる「意識」ですか?

それと、6章のコメントもお願します。
0307鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/15(土) 22:20:48.44ID:4KuoveCP
>>303 それは本人の行いによって違うじゃろう。
 真面目に善事を積んで修業していた者にはそのような福楽も在るじゃろう。
 適当にやって悪事をしていた者はやはり地獄行きなのじゃ。
 本人次第なのじゃ。

>>304 それでもよいのじゃ。
 自分に合ったやり方でよいのじゃ。
 実践し続けることが大事なのじゃ。

>>306 違うのじゃ。
 それは修業の目標なのじゃ。
 悟りに導く方法の一つなのじゃ。
 悟って気づく境地である意識とは違うものなのじゃ。

 六章ではカルマヨーガの実際的なやり方が示されたのじゃ。
 座法から鼻先に集中する法や果報をブラフマンに委ねる精神的な法まで余すところ無く説かれたのじゃ。
 これに従って実践することができるのじゃ。
 例え道半ばで挫折しても志は無駄にはならないことも示されたのじゃ。
0308名無しを整える。2018/09/16(日) 11:58:19.64ID:TNWu7b+A
>>305
バガヴァッド・ギーター 第七章

「幻影に打ち勝つことは、甚だ困難である。
しかし、全てを任せて、真我に服従する者は、
三つのグナを、容易に乗り越えることが出来る。」
「智を損っている者、悪業を為している者、
心が惑わされている者、魔性を有している者、
これら四種の人々は、決して真我の元に来ない。」
「苦を抱えている者、幸福を考えている者、
道を求めようとする者、智慧を愛している者、
これら四種の人々は、いずれ真我の元に訪れる。」
「彼らの中でも、真理の法則を良く学んで、
浄心を抱いて、真我を崇める者が最上である。
彼らが真我を愛するから、真我が彼らを愛する。」
「彼らの魂は、実に、清らかで高貴であり、
自我の根本が真我であることを、良く心得る。
彼らは皆、至高の帰趨である、真我に帰依する。」
「数多の生涯を経て、真理を悟り得た者は、
真我が、万物の中の万物、因の中の因と知る。
このような、偉大な魂の存在は、実に稀である。」
「物欲など、煩悩に歪んだ心を有する者は、
そのカルマによって、様々な神々を妄信して、
そこのダルマによって、教義や戒律に従属する。」
「どのような形でも、神を拝む気になれば、
その神に相応しいよう、彼の信仰心を固める。
それは、真我である私が、助けているのである。」
「人は、望んでいるものに、臨んでしまう。
彼は、望ましい神に、望ましい者を、望むが、
それは、真我である私が、授けているのである。」
「神々を望む者は、必ず、神々の世に行き、
真我に臨む者は、必ず、真我に帰って来れる。
知性が低い者ほど、低級な世界を望んでしまう。」
「愚か者は、現れたものしか見えないため、
隠されている、不変の真我の存在が見えない。
彼らは、真我が作り出した、幻影しか見えない。」
「わたしは、過去のことも、現在のことも、
未来のことも、知っているが、皆は知らない。
真我は皆を知っているが、皆は真我を知らない。」
「アルジュナよ、生きとし生ける者たちは、
無明の中に生まれ、欲望と憎悪により生じた、
二元の世界を、実在していると、錯覚している。」
「遠い過去の生から、今生の今に至るまで、
悪しき業を落して、清らかな生活を続けた者、
二元の迷妄を払い除けた者は、真我を礼拝する。」
「智慧ある者は、真我にこそ平安を求めて、
老や死から解脱しようと、精進し続けるのだ。
彼らは、ブラフマンを知り、アートマンを知る。」
「わたしが、すべての現象の支配者であり、
三界を通して、すべての供養の享受者である。
こう悟った者は、死に際しても私から離れない。」
(´・(ェ)・`)
(おわり)
0309名無しを整える。2018/09/16(日) 12:15:48.02ID:TNWu7b+A
>>308
うーむ!第七章を読むと、
ブッタが真我を否定したと言われる意味が、分かるような気がするであります。
>「人は、望んでいるものに、臨んでしまう。
彼は、望ましい神に、望ましい者を、望むが、
それは、真我である私が、授けているのである。」
・・・彼らは、真我が作り出した、幻影しか見えない。」

神を作り出した真我(=神=クリシュナ)を否定しないと、神の序列の話しに止まり、結局神どうしの戦争になってしまうからでありましょう。
(´・(ェ)・`)つ
0310鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/17(月) 00:13:41.04ID:KQFyFarq
真我とアートマンがべつのもののように翻訳されているのじゃ。
そもそも真我と翻訳すべきではないのじゃ。
真の我などはないのであるからのう。
アートマンは求める者のみが見出すことが出来るのじゃ。
0311名無しを整える。2018/09/17(月) 09:14:27.57ID:UbIKhoEu
>>310
>彼らは、ブラフマンを知り、アートマンを知る。

ブラフマン=アートマン=真我=「ただひ一つの意識」=「無我」でありましょうかね。
(´・(ェ)・`)つ
0312名無しを整える。2018/09/17(月) 09:27:41.56ID:UbIKhoEu
バガヴァッド・ギーター 第八章

アルジュナは、クリシュナに、このように問う。

「ブラフマンとは、アートマンとは、何か。
カルマとは、現象界とは、神とは、何なのか。
クリシュナよ、どうか、私に、説明して下さい。」

クリシュナは、アルジュナに、このように説く。

「カルマは、万物を生み出す、生命であり、
ブラフマンは、永遠かつ不変の、実在であり、
アートマンとは、内なる原理たる、本性である。」

「確かに、プラクリティは、変化し続ける。
しかし、三界を含む大宇宙は、私の体であり、
生き物の、心臓に宿った真我は、私自身である。」

「誰でも、死に際して、肉体を離れるとき、
真我だけ念じる者は、真我の元に遣って来る。
アルジュナよ、これを、決して疑うべきでない。」

「誰でも、死に際して、肉体を捨てるとき、
生前に念じていたことを、死後も念じている。
そして、死後に念じる者に、来世は生まれ変る。」

「真我を観想し続け、自己の義務を果たせ。
いつでも、意識を、真我に結び付けておけば、
死に際して、必ずや、真我の元に帰れるだろう。」

「絶え間なく訓練して、至上者を観想せよ。
決して、他のものに、心を乱してはならない。
そうすれば、必ず、至上者の元を訪れるだろう。」

「全知かつ全能たる、宇宙の支配者であり、
最古にして最新である、万有の維持者である、
輝ける人格神として、私、クリシュナを念じよ。」

「ヨーガで培われた、不動の信念によって、
臨終の際、眉間に気を集めて、真我を念じる。
そうすれば、真我の元に、必ず来る事が出来る。」

(´・(ェ)・`)
(おわり)
0313名無しを整える。2018/09/17(月) 09:40:21.26ID:UbIKhoEu
>>312
うーむ。
=ではないのでありますね?
>ブラフマンは、永遠かつ不変の、実在であり、
アートマンとは、内なる原理たる、本性である。

>三界を含む大宇宙は、私の体であり、
生き物の、心臓に宿った真我は、私自身である。」

・・・
三界を含む大宇宙とはブラフマンのことでありましょうか?
アートマンは原理、本性で、ブラフマンはその体で、その心臓に宿る真我はクリシュナだと言うことでありますかね?
やっぱり、= でよいように思えるであります。
(´・(ェ)・`)つ
0314名無しを整える。2018/09/17(月) 18:09:08.42ID:H7qbHKkc
1 真我と訳されている部分は全てアートマンに置き換えるべきですか?

2 >>312を読むと、真我だけを念じる、真我を観相し続けるとあります。
空を乾観想するのと同じ印象を受けましたが、この2つの行に違いはありますか?

3  >アートマンとは、内なる原理たる、本性である。
この文の解説をお願いします。

3 >誰でも、死に際して、肉体を捨てるとき、
>生前に念じていたことを、死後も念じている。
>そして、死後に念じる者に、来世は生まれ変る。
これは本当でしょうか?
>ヨーガで培われた、不動の信念によって、
>臨終の際、眉間に気を集めて、真我を念じる。
>そうすれば、真我の元に、必ず来る事が出来る。
真我の元に来るとは、どのような状態でしょうか?

5 7章のコメントもお願いします。
0315鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/17(月) 20:00:38.21ID:KQFyFarq
>>311>>313 悟れば全ては一つと言えるのじゃ。
 そうでなければ同じではないのじゃ。
 人は内なるアートマンの追求によってブラフマンに至るのじゃ。
 アートマンは川であり、ブラフマンは海のようなものじゃ。
 人は川を通って海に入り、川と海が一つの水でできていることを知るのじゃ。
同じようにアートマンを追求して全てを捧げれば、ブラフマンに至り、全て一つと知るのじゃ。
 

>>314 1 そうじゃろう。
 混乱しているようじゃ。

2 そうじゃ、同じなのじゃ。
  認識する全てを否定して認識できないものに行き着くのじゃ。

 3 認識する全てを否定すればそれ自体は認識できない認識主体に至るのじゃ。
  それこそが人の内なる原理、本性本質であるアートマンなのじゃ。
  それは論理や文字で語るべきことではなく、実践して至ることで了解するものなのじゃ。

 4 迷信なのじゃ。
  行いの報いによって相応しいところに行くのじゃ。

  認識主体に来るのじゃ。
  ただ見るだけの意識に合一するのじゃ。
 
 5 七章ではアートマンの解説と実践が説かれたのじゃ。
  三つのグナでさえアートマンによるものなのじゃ。
  アートマンに全てを捧げることや、集中すべきことが実践なのじゃ。
  アートマンを通してブラフマンに至ることがその最終目的なのじゃ。
  
0316名無しを整える。2018/09/18(火) 07:07:26.31ID:3BBrQ0qv
バガヴァッド・ギーター 第九章

クリシュナは、アルジュナに、このように語る。

「アルジュナよ、君は、私を疑うことなく、
私を信じているから、最高の秘儀を授けよう。
これを知るならば、あらゆる苦悩を解決できる。」

「これは、至上の叡智にして、無上の浄化、
神秘の中の神秘であり、ダルマの完成である。
行い易い道であり、永遠に続く歓喜の道である。」

「バラタ一族の勇者である、アルジュナよ。
この至上の道を信じない、疑い深い者たちは、
解脱することが出来ず、現象界を転生し続ける。」

「決して現れない、非顕現である私の中に、
このすべての宇宙は、普遍的に広がっている。
真我の中に万物が現れ、万物の中に真我が宿る。」

「私の中に、万物は物質として存在しない。
真我は、万物の維持者で、普遍に存在するが、
現象の一部ではなくて、創造の源泉なのである。」

「あたかも、気として流れる、風の元素が、
いつでも、空元素の中しか、存在しないよう、
万物は、真我である、私の中しか存在できない。」

「クンティーの息子である、アルジュナよ。
カルパが始まる時に、真我が万物を展開して、
カルパが終わる時には、万物が真我に回帰する。」
「アートマンの意思が、宇宙の法則である。
真我である私の意志により、すべてのものが、
繰り返し現象して、繰り返し消滅するのである。」

「それでいながら、私は、意志に縛られず、
すべての現象を離れ、すべての活動を行なう。
わたしは、いつも、中立であり、無頓着である。」

「万物の物質原理である、プラクリティは、
アートマンの意思で活動し、陰陽を描き出す。
陰と陽が移り変わると、創造と破壊を繰り返す。」

「私は、超然たる心と、超越した力を持ち、
すべての支配者、真我であるにもかかわらず、
愚かな者達は、普通の人間であると見てしまう。」
「迷える者は、正しい信仰を捨ててしまい、
虚しい知識を得ながら、虚しい行為を為して、
その空しさ故に、彼らは、分別を失ってしまう。」

「優れた者は、いつでも、真我を賛嘆して、
信愛の心をして、私の前で、恭しく礼拝する。
彼らは、忍辱を為し、精進を忘れることがない。」

「知性を磨いて、真理に至ろうとする者は、
真我を、至上主として、姿を変える者として、
あるいは、宇宙そのものとして、礼拝している。」
(´・(ェ)・`)
(つつく)
0317鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/18(火) 22:54:57.99ID:Rjk333Qs
アートマン、認識できない認識主体から全ては生まれるのじゃ。
それこそが秘儀としてクリシュナが説くことなのじゃ。
唯識論と同じなのじゃ。
語る言葉は違っても説くことは同じなのじゃ。
0318仏教の超初心者2018/09/18(火) 23:06:11.94ID:kJHNjuOd
>唯識論と同じなのじゃ。

仏教の唯識では認識”主体”は一切認めておりませんよw
「常・一・主・宰」なるものを認めれば、それは非佛ですから。

いい加減なことを言わないように、ね。
0319名無しを整える。2018/09/19(水) 07:03:56.85ID:7geKqd8G
>>316
バガヴァッド・ギーター 第九章

「アートマンは、供養であり、供物であり、
バターであり、ヴェーダであり、礼拝であり、
マントラであり、儀式の火であり、薬草である。」
「アートマンは、目的であり、真理であり、
帰依処であり、聖なる音であり、友人であり、
宇宙の父であり、宇宙の母であり、始祖である。」

「真我は、雨を留めて、雨を降らせている。
また、真我は、不死でもあり、可死でもある。
さらに、真我は、実在でもあり、不在でもある。」

「三ヴェーダを学んで、善業を重ねる者は、
悪業を浄化した後に、神々の世界に生まれて、
地上では想像も及ばない、快楽を得るのである。」

「善業の果報で、天国の快楽を味わう者も、
果報が尽きたなら、即座に地上に落とされる。
楽を求めて生きれば、虚しく現象界を浮沈する。」
「何も求めることなく、私を礼拝する者は、
必要なものが必要なだけ、私から与えられる。
そして、必要なものは、決して失うことがない。」

「私以外の他の神を、無欲に信仰する者は、
それは、正しい方法とは、決して言えないが、
実は、真我を信仰していると、言えるのである。」

「真我は、あらゆる宗教の、主宰神である。
他の神を信じる者は、真我のことを知らない。
そして、知らない限り、輪廻の苦楽を繰り返す。」

「神々を拝めば、神々の世界に生まれるし、
祖先を拝むならば、祖先の世界に生まれよう。
即ち、真我を拝めば、真我の元に来るのである。」
「誰であれ、私に対して、信と愛を込めて、
一枚の葉、一輪の花、一個の果物、一椀の水、
少しでも供えれば、それを喜んで私は受けよう。」

(´・(ェ)・`)
(おわり)
0320dp9 ◆1KaWk8ZRnVxd 2018/09/19(水) 18:48:04.83ID:V2amDHcE
鬼和尚こんにちは^_^)
普段こちらにいらっしゃることが多いのですか?

ジャンキーもいる。。
0321名無しを整える。2018/09/19(水) 21:50:57.05ID:7geKqd8G
>>317
鬼和尚、ありがとうであります。
物である肉体の脳が、意識を受信して、それを表現するのでありますね。その表現が観念でありますね。
なぜ受信できるかはわかりませぬが、最初に意識があり、意識が全てだと言うことも、そう思えるであります。
論ではないでありますね。
(´・(ェ)・`)つ
0322鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/19(水) 22:56:45.34ID:ThV4hfOF
>>318 わしもギータにも認識主体を認めてはいないのじゃ。
 それは認識できないと書いてあるのが読めないようじゃのう。
 おぬしは認識できないという意味が理解できていないのじゃ。
 
 常・一・主・宰などもわしもギータにも認めていないのじゃ。

 認識主体を認めているのはおぬしなのじゃ。
 それがあると思って書いているのであるからのう。
 常・一・主・宰を認めているのもおぬしなのじゃ。
 その観念を心に持ち、それが存在しない言葉に投射しているのであるからのう。
 おぬしのようにそれらに囚われることこそ煩悩になるのじゃ。

 涅槃や不死の境地をお釈迦様も説いたのじゃ。
 それも観念をもって見れば常住一切の境地に他ならないように見えるものじゃ。
 
>>320 ここにも毎日書いているのじゃ。
 多くは無いのじゃ。
 他のスレと同じなのじゃ。

>>321 そうじゃ、全ては意識なのじゃ。
 物とか空とかも観念のみなのじゃ。
 実践によって確かめるのじゃ。
0323佛教の超初心者2018/09/19(水) 23:10:39.79ID:mAv8uzPT
>>322
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ついに頭がおかしくなったのか?


>>322/馬鹿鬼のレス
 >わしもギータにも認識主体を認めてはいないのじゃ。 

→上記の反証
  >>317/馬鹿鬼のレス
    >アートマン、認識できない認識主体から全ては生まれるのじゃ。 

>>322/馬鹿鬼のレス
 >認識主体を認めているのはおぬしなのじゃ。
 >それがあると思って書いているのであるからのう。

→上記の反証
  >>318/佛教の超初心者のレス
    >仏教の唯識では認識”主体”は一切認めておりませんよw
    >「常・一・主・宰」なるものを認めれば、それは非佛ですから。

>>322
 >涅槃や不死の境地をお釈迦様も説いたのじゃ。
 >それも観念をもって見れば常住一切の境地に他ならないように見えるものじゃ。 

 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 有為の視座から見れば非常・非楽・非我・非浄で、
 無為の視座から見れば常・楽・我・浄なだけでしょw

 佛教の超初心者でもその程度は常識ですが? 
0325仏教の超初心者2018/09/19(水) 23:35:35.66ID:mAv8uzPT
馬鹿鬼や?

ちなみに、岩波の赤本程度は目を通してるよw
0326名無しを整える。2018/09/19(水) 23:56:20.35ID:7geKqd8G
>>322
鬼和尚、ありがとうであります。
ところで、
>認識できない認識主体
とは、認識主体は認識できないと言うことでありますよね。
従って、認識主体はいないと言うことでありますね。

これを、Aさんが認識できない、認識主体。と言うように読んじゃうと、主体があると主張してるように、勘違いしてしまうのかもでありますね。
こんな理解でよいのでありましょうか?
(´・(ェ)・`)つ
0327仏教の超初心者2018/09/20(木) 00:23:38.71ID:jhpCBio7
>>326
馬鹿鬼や?
今更後付けで俺のせいにして誤魔化すでない。

俺が

「常・一・主・宰」なるものを認めれば、それは非佛ですから。(>>318

とお前の過ちを指摘したから、さすがにこれはまずいと思って何時ものように誤魔化しに奔ってるんだろ?


お前の主張

 認識は出来ないが認識主体はある

 根拠
  >アートマン、認識できない認識主体から全ては生まれるのじゃ。 >>317

当方の主張

 認識”主体”自体、(唯識)仏教では一切認めていない

 根拠
  >仏教の唯識では認識”主体”は一切認めておりませんよw  >>318
  >「常・一・主・宰」なるものを認めれば、それは非佛ですから。 >>318
0328仏教の超初心者2018/09/20(木) 00:31:09.66ID:jhpCBio7
他にも馬鹿鬼が  認識主体を認めている  レスを抽出しておく。


206 名前:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [] 投稿日:2018/08/22(水) 00:01:16.30 ID:0BnWFTFD [1/2]
>>203 そうじゃ、観察されることで自我は観察者ではないと気付くのじゃ。
決して認識されない認識主体で在るアートマンに達すれば認識される心は止まるのじゃ。


228 名前:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [] 投稿日:2018/08/27(月) 22:50:51.62 ID:nqlmhLZ4
不滅の真我とは認識できない認識主体なのじゃ。
在ると言えるのはそれだけなのじゃ。


315 名前:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [] 投稿日:2018/09/17(月) 20:00:38.21 ID:KQFyFarq [2/2]
認識する全てを否定して認識できないものに行き着くのじゃ。
3 認識する全てを否定すればそれ自体は認識できない認識主体に至るのじゃ。
 認識主体に来るのじゃ。
0329仏教の超初心者2018/09/20(木) 00:55:10.84ID:jhpCBio7
馬鹿鬼や?

お前のあまりにも低い佛教理解は、論ずるにも値しないレベルだよ。

ギータ読む暇があったら「中村元の仏教入門」とか、先ずそのレベルから仏教を学びなさい。

話にならん。

今後も、あまりにもひどい事を書く様なら、都度、指摘は入れて注意するから。
0330名無しを整える。2018/09/20(木) 07:42:59.98ID:Yp4KnYnd
バガヴァッド・ギーター 第十章

クリシュナは、アルジュナに、このように語る。

「アルジュナよ、私の深遠なる言葉を聞け。
君は、掛け替えの無い、私の親友であるから、
更に深い教えを、君の為に、話して聞かせよう。」

「たとえ、神であろうと、聖者であろうと、
わたしの起源を、すべて知ることは出来ない。
というのも、私が、神や聖者の起源であるから。」

「私が、世損であると、見とめる者だけが、
人間の世界にあって、幻影に迷えることなく、
すべての罪の穢れから、解脱していくのである。」
「知性、知識、不惑、寛容、正直、自制心、
寂滅、苦楽、発生、消滅、恐怖、無畏、満足、
不殺生、平等心、禁欲、布施、名誉、不名誉等。」

「これらの資質を与えるのは、真我である。
人類の始祖である、マヌは、真我から生じた。
すべての生物は、彼らを、先祖として生まれた。」

「このような、私の働きを認めている者は、
バクティーヨーガにより、常に私と共にある。
そう、これについては、何の疑いもないことだ。」

「一切の根源の真我から、万物が展開する。
この真理を悟った者は、全身と全霊をもって、
真実の私を信仰して、真我である私を賛美する。」
「彼らは、いつでも、わたしを想い続けて、
すべての生活を、私のために奉げるのであり、
私について語り合うことを、無上の喜びとする。」

「アートマンを、信愛して、奉仕する者に、
アートマンは、仏性を用いるヨーガを授ける。
ブッディにより、彼らは、真我の元に回帰する。」

「このような者に、特別な慈悲を施すため、
真我である私は、彼らの胸の中に宿りながら、
智慧の灯明を以って、無智から生じた闇を破る。」

アルジュナは、クリシュナに、このように問う。

「あなたは、至高のブラフマン自身であり、
無上の住処にして、万物を浄化する方である。
不生にして不滅、世に遍在する元始の神である。」

「神仙たちは、あなたを、このように呼ぶ。
ナーラダ、アシタ、デーヴァフ、ヴィヤーサ。
そして、今、あなたも、そのように宣言された。」

(´・(ェ)・`)
(つづく)
0331名無しを整える。2018/09/20(木) 07:57:05.42ID:Yp4KnYnd
>>330
「神仙たちは、あなたを、このように呼ぶ。
ナーラダ、アシタ、デーヴァフ、ヴィヤーサ。
そして、今、あなたも、そのように宣言された。」
の別訳
>ナーラダ アシタ デーヴァフ
そしてヴィヤーサ等の大聖者たちは皆
あなたに関するこの真実を認めました
そして今 あなた自身がそれを宣言された

(´・(ェ)・`)つ
0332佛教の超初心者2018/09/20(木) 14:55:38.43ID:ZkpKQ+91
先ず、馬鹿鬼は文章の読解力を身につける事。

「未と非と不」の違いを学ぶ事。

例えば、未認識と非認識と不認識は違う様に、「唯識のそれは未か?非か?不か?」「ギータのそれは未か?非か?不か?」ってね。

印哲じゃ「定義されないもの」とか「否定でしか表せないもの」とか「言語化されないもの」とかよくでてくるから。
0333佛教の超初心者2018/09/20(木) 15:02:49.14ID:ZkpKQ+91
四句は知ってるか?

1.真実である。
2.真実でない。
3.真実であり、真実でない。
4.真実であるものでもなく、真実でないものでもない。

とか、

1.有
2.無
3.有かつ無
4.非有かつ非無

とか、中学校で長方形の線の中に、丸を二つ重ねて真部分集合とかA^Bとかやったろ?
0334佛教の超初心者2018/09/20(木) 15:05:00.30ID:ZkpKQ+91
四句を応用して認識主体を考えてみな。
0335佛教の超初心者2018/09/20(木) 15:50:43.04ID:ZkpKQ+91
もう一つ。
確かに阿頼耶識は、無始無終の根本識で自体分で不可知だけど、

認識されない認識"主体" ≠ 阿頼耶識

だから。
そこら辺は、阿頼耶識を主体と見誤る末那識や意識(第六識)する問題とする立場から明らかだから。
0336dp9 ◆1KaWk8ZRnVxd 2018/09/20(木) 17:41:00.34ID:4frM17sj
りんごもみかんも好きだよ!
0337鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/20(木) 21:00:21.23ID:yTQq8BxL
十章において終にクリシュナは神も聖者もアートマンから生じると説いたのじゃ。
もはや神への信仰から離れ、アートマンを唯一の道として実践すべきことが説かれたのじゃ。
それこそがアートマンへの献身の道なのじゃ。
全てをアートマンに捧げ、全てになる道なのじゃ。
0338鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/20(木) 21:02:05.42ID:yTQq8BxL
>>323 あいかわらず瞬殺しやすいのう。
 わしの反証としてあげたものから、おぬしがわしは認識主体を認めたと思うならば、それこそがおぬしがその観念を認めていることになるのじゃ。
 唯識を本当に知っているならば認識できないものと書いたことが何を意味するのか、わかるはずであるがのう。
 字面だけで本当は唯識を理解していないのじゃ。

 有為の視座であろうが無為の視座であろうがその観念を持っているならばおぬしが執着していることになるのじゃ。
 それすらもわかってないのじゃ。
 瞬殺ブーメランじゃな。
 
>>325 眼を通した程度ではいかんのじゃ。
 ちゃんと理解していないと上の如く見当違いのことを書いて恥をさらし、瞬殺ブーメランを食らうことになるのじゃ。
 わからないことはちゃんと分からないと書くべきなのじゃ。

>>326 そうじゃ、そう言えるじゃろう。
 ちゃんと理解しているのじゃ。
 もともとアートマンも修業の為に作られた法であるからのう。
 お釈迦様もそれを正しく知ってアートマンの無を説いたのじゃ。
 お釈迦様こそただしくヴェーダを理解して衆生に説いたのじゃ。
 
>>327 上のレスを読んでみるのじゃ。
 賢い者にはちゃんと理解できるのじゃ。
 おぬしだけが理解できていないのじゃ。
 お釈迦様もヴェーダを正しく理解し、ヴェーダの言葉で法を説いたのじゃ。
 おぬしもここでちゃんと学ぶと善いのじゃ。

>>329 ありがたいことじゃ。
 わしの間違いを指摘してくれるというのじゃな。
 もしそれが正しければわしは喜んでそれを受け入れ、訂正するじゃろう。
 
 おぬしもそのようであって欲しいものじゃ。
 学者の本は役に立たないのじゃ。
 常に自分の眼で原典を読むのじゃ。
 原典にはしばしば学者の本と正反対のことが書いて在るのじゃ。
 実際に読んで確かめるのじゃ。
 
0339鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/20(木) 21:03:28.67ID:yTQq8BxL
>>332>>333>>334 もしわしが知ったかぶりをしてそのように書いたならば、わしは間違いを犯した訂正する謝罪するとか言うじゃろう。
 賢いものならば恥ずかしいことを書いたとか思うのかもしれん。
 おぬしは自由にすると善いのじゃ。
 
>>335 おぬしは阿頼耶識が認識されない認識主体ではない書いたのじゃな。
 それにはわしも賛成じゃ。
 阿頼耶識は認識されない認識主体ではないのじゃ。
 そもそも誰も阿頼耶識がそうであるとは書いていないがのう。
 わしが何を書いているのかおぬしだけが理解していないのじゃ。
 
0340名無しを整える。2018/09/20(木) 21:10:50.84ID:Yp4KnYnd
南硫黄島の原生林には果物が少ないそうなのである。
そこにも果物を主食とする蝙蝠が住んでるそうなのである。
無いものはないので、違う食物を探してるのかもでありましょう、昼夜の別なく飛び回る蝙蝠が生息してるのである。
その進化の過程のドキュメンタリーを、先週の日曜にNHKでたまたま見たのである。
ファーブルさんみたいな千葉先生のファンになったくまである。
ちなみに千春先生の専門は、コダマキバサナギガイ である。
(´・(ェ)・`)つ
0341名無しを整える。2018/09/20(木) 21:17:24.27ID:Yp4KnYnd
>>338
鬼和尚、ありがとうであります。
正しく理解できてて良かったであります。
(´・(ェ)・`)つ
0343佛教の超初心者2018/09/21(金) 00:07:30.37ID:TPOkeBr1
>>338.>>339
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なんだそりゃ?

お前はやっぱり何も分かってないじゃないかwww
噛み付くなら先ず最低限の体験や知識を積んでからにしてくれないか?

追って佛教の知識や体験についてはこのスレに書いてくから。
0344名無しを整える。2018/09/21(金) 07:00:49.56ID:Yktud2Cx
>>330
バガヴァッド・ギーター 第十章

「クリシュナよ、あなたが語られたことは、
全て真実であると、わたしは信じて疑わない。
神にせよ、魔にせよ、あなたのことを知らない。」

「真我を知っているのは、真我のみである。
あなたこそは、神の中の神、万神の神にして、
生きとし生ける者の父であり、至高の主である。」

「願わくは、この私に、あなたの聖なる力、
すべての世界に光り輝く、あなたの麗しい姿。
これらについて、詳らかに、解き明かし下さい。」

「いかに、あなたを思い、知ったら良いか。
どのように、あなたを想い、念じたら良いか。
ヨーガの主よ、どうか、私に、現わして下さい。」

「あなたの神秘について、聞けば聞くほど、
わたしは、飽きることなく、味わいたくなる。
クリシュナよ、どうか、私に、明かして下さい。」

(´・(ェ)・`)
(つづく)
0345佛教の超初心者2018/09/21(金) 11:05:46.63ID:UYqkiO2m
仏教勉強会で外典を出す異常さは言うまでもなく、内典でいうと「ダンマパダ」以下のレベルしか紐解けないんだろうなぁ・・・。

ハッキリ言ってしまえば、佛教でも、小学校低学年向けの勉強会レベル。

倶舎や中論、唯識や如来蔵とか、高度の思考や理解力、並びに体験なくして覚知出来ないものは理解出来ないんだろ?
0346佛教の超初心者2018/09/21(金) 11:08:21.63ID:UYqkiO2m
まさか、こんな糞スレを読む方はいないだろうけど、万が一、ここでの内容が佛教と勘違いされたら困るし、その方の不幸になるからこうしてレスしている。

悪く思うな。
0347佛教の超初心者2018/09/21(金) 11:14:07.16ID:UYqkiO2m
馬鹿鬼は自分の事を棚に上げて、わざわざハッタリをかまして言って来るから分かり易いw

つまり、ハッタリで知ったかぶりで、分かってなくて見栄っ張りで、嫉妬深くて・・・
ま、そもそも知能が低いって事だね。

統失で飲んだ薬の副作用で体験したそれは、ただの妄想で佛教とは関係ないから。
0348佛教の超初心者2018/09/21(金) 12:43:32.38ID:UYqkiO2m
「智慧の声が聞こえたのぢゃ〜」

「仏像が礼拝を要求してきた」
「黄金の炎が立ち上がるのを見た」
「広目天としていう!」
「室戸岬で蓮華をみた」



         x≦系圭 \
          ,ィ升圭圭圭圭ハ ⌒ト、
            {圭圭圭圭圭圭.i}.圭圭\         ヽ i i l l l l l l l l l l l i /
           入圭圭圭圭圭ヌ圭圭圭ハ        二
        ,ィK圭>≠=-≦ 圭圭圭圭ハ       二
         i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭. い       二  そういうの一番嫌なんですけど・・・
          |圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ハ         二  
          |圭圭圭圭圭圭圭ヲ⌒マ/圭「⌒!        二 
          {圭圭圭圭圭>!ヽ Y   マ圭し |        二
          X´_  _   r1┤ l ト.   マ/{ jメ.从\    二    
          ∨ y ノ´ ! | | l| l | |          Nハ⌒´ 二  もういや、仏教始めなきゃよかった・・・・
           l / /l| | :| | ! j .| |        Y:|   .二.  
           l | | | |  ;     ト、     i  Z   二
         /| ! ! !.从         ヽ    !  .N   二
      / ∧.   N \       .    从  リ ∨ // ! ! ! l l l l l l l l l l ! ヽ
       | / ∧       |\          / ∧_ノ   ∨
       | / / ∧       |  \      }/  / /   l|
       | / / ∧      !  ̄ !    !_ //    j|
       | / / / }     .l   |    |_ /       .'
      |⌒ \ /    リ   |    | , '      /
      ∧   /     /     |    ∨ .      /         /
      / ∧ /     /|     !     ∨     /           /
0349名無しを整える。2018/09/21(金) 18:43:49.71ID:pMfUNIdm
鬼和尚のように悟っていたら、普段の生活や仕事や5chへの書き込みも自然と、
行為の結果を期待しないカルマヨーガになってるんでしょうか?
0350名無しを整える。2018/09/21(金) 18:55:29.80ID:/cLJaRyw
何処の世界にでも沸いてくる
知ってるつもり博士

誰もが一度はかかる中二病の亜種
0351仏教の超初心者2018/09/21(金) 20:03:08.74ID:3h6ghOvJ
自分の知識や経験が及ばない処はすべて「それは観念なのじゃ」で誤魔化すからね。

まさに厨二病覚者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0352鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/21(金) 21:59:54.04ID:Qrb4gbSg
九章はアートマンの真の本質が説かれたのじゃ。
全てはアートマンから生まれ、アートマンに帰っていく。
アートマンが全ての源泉であり、礼拝すべきものというのじゃ。
アートマンに全てを捧げる帰依こそ真の秘儀であるとクリシュナは説いたのじゃ。
0353鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/21(金) 22:01:15.44ID:Qrb4gbSg
>>341 そうじゃ、善かったのじゃ。
 正しい知識は修業を実践する時に継続する道標となるものじゃ。
 自分が何か間違っているのではないかと疑心暗鬼になれば迷いも出て、修業を辞めてしまうこともあるからのう。
 更に精進あるのみなのじゃ。

>>343 なにやら可哀想になってきたのう。
 一切反論しないということは自分が何か物凄い見当違いをしていたことには気づいたのじゃな。
 要するに唯識とは認識されたものが全てであるから、認識できないものとは存在しないということになるということだけじゃ。
 唯識の要旨を知っていれば直ぐにわかることじゃ。

 阿頼耶識などは全く関係ないのじゃ。
 唯識であるから何か阿頼耶識のことを書いているのであろうとか、てきとうに見当をつけていてはいかんのじゃ。
 上の如くおぬしに佛教の知識や体験がないことはもはやみんな知っているからそのようにはったりを書かないで善いのじゃ。
 
>>349 そうじゃ、もはや何の期待も無く法を説くのじゃ。
 真摯に道を求める者の道標になるだけなのじゃ。
 愚かな者にも慈悲によって教えを説くのじゃ。
 
0354仏教の超初心者2018/09/21(金) 23:43:15.56ID:3h6ghOvJ
>>353
> 一切反論しないということは自分が何か物凄い見当違いをしていたことには気づいたのじゃな。

 いやいやいやwww

 あまりにもお前が佛教に対して無知なんで、一体何から説明すればいいのか、考えるのも面倒なんだよ。
 うぬぼれないように。


>>353
> 要するに唯識とは認識されたものが全てであるから、認識できないものとは
> 存在しないということになるということだけじゃ。

はぁ? 
はぁ? 
はぁ?

唯識っていうのは、三界唯識・唯識無境って事なんですよw
「認識出来ないものは存在しない」じゃないの、「(仮によって)認識しか存在しない」って事なの。


いいか?
この程度のレベルからお前に説明するのが如何に面倒なことか?

だから宗教板でも相手にされないんだよw
0355仏教の超初心者2018/09/22(土) 00:14:43.70ID:zUwU/QdW
> 要するに唯識とは認識されたものが全てであるから

分かるかなぁ・・・

「認識されたものがすべて」じゃないの、「認識がすべて」なの。
だから

 三界唯識(=識しか存在しない)
 唯識無境(=外なる世界は無い)

なんだよ。
勿論、その識も自体も縁起してる故に空って事ね。
0356仏教の超初心者2018/09/22(土) 00:22:12.29ID:zUwU/QdW
1.認識されたものがすべて
  → 二元論(主体と客体を立てる)

2.認識がすべて
  → 一元論(主体のみを立てる)

3.識自体も縁起に依り現象している
  → 佛教
0357仏教の超初心者2018/09/22(土) 00:31:18.45ID:zUwU/QdW
これじゃまるで、違った意味での鬼和尚の仏教勉強会だなw
0358仏教の超初心者2018/09/22(土) 01:06:16.82ID:zUwU/QdW
悟ったとか云うのは実際はこんなもんなんです。

覚者を騙るものには注意してください。



自身の統合失調症の発病の様子を克明に記録した手記『ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記』(小林和彦/新潮文庫)では、発病して精神科病院へ入院させられる直前に、さまざまな幻聴や幻視を体験したことについてこう書いている。
「僕はこの夜のことは、肉体的苦痛もあったが、人間の心は皆つながっており、ある種の精神状態に入れば誰とでも交信できるという認識を新たにした幸福な体験をしたと思っている。
宇宙の真理にまでは触れられていなかったが、それは永遠の謎としてとっておこう。僕はこの晩を境に新しい人間に生まれ変わったことを確信した」

 同じく統合失調症患者の手記『隠れた薬害? 精神分裂病』(夏来進/文芸社)の内容は、さらに宗教との類似を思わせる。
鹿児島ラ・サール高校から東京大学医学部というエリートコースを歩んでいた著者は、研修医時代に、「私は神だ」「お前は祝福された存在だ」「私は、お前をより高い次元の素晴らしい所へ導くためにやってきたのだ」といった声を聞く。
その声に突き動かされるように著者は自分なりの宗教観を編み出し、その考えを街角に立って話すようになった。
そのうち、そんな彼の話に耳を傾け、お布施をしようとする人まで現れたという。
しかし、興奮状態から医学部の教授と乱闘事件を起こした彼は、精神科病院に連れて行かれ、精神分裂病(当時の呼称)と診断される。
大量の抗精神病薬を投薬され、3カ月の入院をさせられた彼が退院して、かつての宗教活動の仲間に「すみませんでした。私は精神病でした」と告げると、仲間たちは呆然となったという。
0359名無しを整える。2018/09/22(土) 08:34:03.02ID:Pta1NX+A
>>344
バガヴァッド・ギーター 第十章

クリシュナは、アルジュナに、このように説く。

「いいだろう、我が信奉者、アルジュナよ。
それらについて、詳しく言えば、切りが無い。
それゆえ、主要なものだけを選び、君に語ろう。」

「私は、真我として、生き物の心臓に宿る。
万物の本初であり、中間であり、終末である。
マリーシやヴィシュヌであり、太陽や月である。」
「ヴェーダならば、サーマヴェーダであり、
神々ならばインドラ、山々ならばスメール山。
感覚ならば意識であり、生命ならば知力である。」
「バラモンならば、ブリハスパティであり、
夜叉ならばクベーラ、ルドラならシャンカラ。
供養ならば唱名であり、湖水ならば大海である。」
「ガンダルヴァならば、チトララタであり、
将軍ならばスカンダ、神仙ならばナーラダ仙。
聖仙ならブリグであり、達人ならカピラである。」
「馬ならば、ウッチャイシュラバーであり、
牛ならカーマデュク、象ならアイラーヴァタ。
竜ならアナンタであり、魚ならばマカラである。」
「征服者ならばカーラ、生殖ならばカーマ、
人類ならば王であり、祖先ならばアリヤマン。
獣類ならば獅子であり、鳥類ならガルダである。」
「戦士ならラーマ、悪魔ならばプララーダ、
武器ならばヴァジラ、水ならヴァルナである。
川ならガンジスであり、山ならヒマラヤである。」
「浄化なら雨であり、文字ならア字である。
創造の本初であり、中間であり、終末である。
学問ならば哲学であり、議論ならば合理である。」
「賛歌で言えば、ブリハト・サーマであり、
詩ではガヤトリー、音声ならばAUMである。
全て奪い去る死であり、全て生み出す生である。」
「暦月ならば、マールガシールシャであり、
季節ならば春であり、光輝ならば栄光である。
審判ならばヤマであり、詐欺ならば賭博である。」
「女性で言えば、名声、幸運、吉祥、記憶、
叡智、堅実、忍耐を揃えた、女性の中の女性。
ゆえに、勝利であり、決意であり、勇気である。」
「バーンダヴァならば、アルジュナであり、
聖者ならヴィヤーサ、思想家ならウシャナー。
統治者なら刑罰であり、政治家なら政策である。」
「ヴリシニなら、ヴァースデーヴァであり、
賢者なら智慧であり、存在ならば種子である。
真我がなければ、如何なる物も、存在し得ない。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0360名無しを整える。2018/09/22(土) 14:42:20.00ID:Pta1NX+A
>>359
別訳
戦士ならラーマ →征服者のなかでは"時間"
学問ならば哲学であり、議論ならば合理である。→学問のなかでは真我(アートマン)を探究する科学、討論する者たちの間の弁証法 ※討論、弁論によって矛盾を越えて新しい真理に到達する方法
(´・(ェ)・`)つ
0361鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/22(土) 22:58:18.80ID:NBh/J+uv
アートマンは心臓に宿り、種子は阿の字であり、オームの真言を唱えて観想するのじゃ。
正確に書けばアウムの真言じゃな。
全てはアートマンによって創造され、アートマンに収束されるのじゃ。
密教の阿字観にも通じる法なのじゃ。
0362鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/22(土) 22:59:00.24ID:NBh/J+uv
>>354 自分の無知を誤魔化しただけじゃな。論破瞬殺
 
>>355 更に無知の誤魔化し。瞬殺二段返し。

>>356 珍説を設定してはったり。そのようなはったりは通用しないのじゃ。瞬殺はったり返し。
 これからもわしの引き立て役に励むのじゃ。
 みんなそのような活劇が無いと退屈するからのう。
 
 
0363名無しを整える。2018/09/22(土) 23:13:57.32ID:Pta1NX+A
>>362
鬼和尚、いつもためになる講義をありがとうであります。
(´・(∀)・`)つ
0364佛教の超初心者2018/09/23(日) 02:07:09.21ID:jXJuJGi7
>>362
wwwww
やっぱりな、言うと思ったよ。

お仕置きされた似而非覚者の言い訳なんざ、3、4歳児の駄々と同じだから。

君の佛教の消化(知識と体験)レベルは、せいぜいダンマパダの読み下し文レベルなんだよ。
唯識三年倶舎八年って言うのも知らないだろ?
倶舎八年やって唯識三年やって漸く唯識が理解できるってね。

お前の様な似而非覚者の仏教ごっことは全く別次元のレベルなんだよ。

佛教舐めるな。

w
0365名無しを整える。2018/09/23(日) 04:21:41.95ID:saCmU2Pf
>>361
一息で「あーーーうーーーーむーーー」と唱えるんですか?
0366名無しを整える。2018/09/23(日) 05:53:34.37ID:GhxIlSUN
>>359
バガヴァッド・ギーター 第十章

「アルジュナよ、以上は、一部に過ぎない。
この世界に於いて、真我の私が映し出す姿は、
このように神聖であり、このように際限がない。」

「アルジュナよ、この世界に現われている、
高貴なものや、壮麗なものや、偉大なものは、
全て私が現した、一筋の閃光に過ぎないと知れ。」

「こうして、真我を分析して、何になろう。
すべてを総合した、わたしを悟るべきである。
すべての存在は、私から生じているに過ぎない。」
(´・(ェ)・`)
(おわり)
0367名無しを整える。2018/09/23(日) 20:06:46.23ID:saCmU2Pf
善も悪も自分も他人も何もかも全てはクリシュナであると観想すればいいんでしょうか?
その時は頭の中でクリシュナの姿を使ってもいいんでしょうか?
0368鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/23(日) 22:50:13.47ID:qjqIPaTF
全ての存在はアートマンから生じているとクリシュナは語ったのじゃ。
それすらも全ての一部なのじゃ。
凡そ認識できる全てのものがアートマンから生じ、アートマンに回帰していくさまを観想するのじゃ。
認識するもの全てと心身の全てを心臓の奥のアートマンに投入すればアートマンの法は完成に近づいていくのじゃ。
0369鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/23(日) 23:05:38.25ID:qjqIPaTF
>>363 どういたしまして、またおいでなさい。

>>364 臨済宗の完全な敗北宣言じゃな。
 わしがそう言うと予測していたという事はおぬしはごまかしとはったりを書いて、わしに見抜かれて完全に論破されることもわかっていたということじゃな。
 このように旧弊を改められない臨済宗は真の如来であるわしによって論破され破滅したのじゃ。
 後は何を書いても負け犬の遠吠えに過ぎないのじゃ。
 今日も5ちゃんねるで真実の瞬間が現われたのじゃ。

>>365 そうじゃ、一息なのじゃ。
 最近はYOUTUBEにマントラの音声があげられていて無料で聞けたりするのじゃ。
 興味の在る者はマントラとかで検索して聞いてみると善いのじゃ。

>>367 それはクリシュナを深く信仰している者ならばそうしてよいのじゃ。
 そうでなければ何の効果もないのじゃ。
 クリシュナもアートマンの一つの化身にすぎないのであるからのう。
 静かな所にすわり、最初は胸に玉座とか蓮の座をイメージするのじゃ。
 その上に阿の字があるとイメージするのじゃ。
 クリシュナを信仰する者はそれがクリシュナになるとイメージしても善いのじゃ。
 万物が阿の字やクリシュナから生じ、還っていく様を観るのじゃ。
 更に自分の存在も胸の中心に帰り、認識さえも還って行くと観るのじゃ。
 途中に雑念が湧いても無であり、非であると念じて消していくのじゃ。
 恐れずに全てを投入すれば悟りにも近づいていくのじゃ。
0370佛教の超初心者2018/09/24(月) 04:40:32.89ID:ysMpxzkQ
>>369
???
臨済宗?
法相唯識の話だけど?

どこをどう論破したつもりか、全く意味不明だし、考えが余りにも飛躍してサラダボール状態だね。

そもそも、
「智慧の声を聞いたのぢゃ〜」
「わしは悟ったのぢゃ〜」
とか、明らかに幻聴や妄想ですよ。

心療内科に行きなさい。
0371佛教の超初心者2018/09/24(月) 04:44:25.40ID:ysMpxzkQ
>>369
wwwww

阿字観やった事無いんだね。デタラメ言わない様に。

僕は若い頃、一応(高野山真言宗の)本山で教わったけど。
0372佛教の超初心者2018/09/24(月) 04:56:15.47ID:ysMpxzkQ
一応あげておきます。


鬼和尚のそれは、悟りとかそういうものではございません。
下記の(2)(4)該当かと。
精神を病まれているだけです。


臨床心理学者の松田真理子博士は、2004年に学会賞を受賞した「統合失調症者のヌミノース体験」題する論文で、多数の統合失調症患者の広汎な臨床検査に
基づき、「統合失調症の症状と宗教の症状とは、全く同じ」という結論に達している。
患者には、クリスチャンが圧倒的に多い。
松田博士は、旧約の預言者は、すべて統合失調症患者としている。
「精神病は感染する」(感応精神病)というのが、現代の精神医学の定説。

宗教が統合失調症と全く同じである以上、狂人の言葉をいくら学んでも無意味である。その「治療法」こそ、真剣に議論すべきこと。

宗教板は、統合失調症患者である宗教信者たちの、得難い臨床観察の場なのだから。

松田博士の論文は、既に学会の定説であった精神医学者宮本忠雄氏等の「統合失調症と宗教との相似性」の臨床検査による追認であり、松田氏の論文にも引用されているその相似性のまとめは、下記の通り。

真正の宗教体験と統合失調症体験との相似:
(1)見えないものの現存感と実体的意識性
(2)神の声と幻聴
(3)見神と幻視
(4)啓示と思考注入・妄想着想
(5)超越者からの支配感(召命感)と被影響体験・させられ体験
(以上、前にあるのが宗教体験で、後にあるのが統合失調症の体験)
0373佛教の超初心者2018/09/24(月) 05:09:00.77ID:ysMpxzkQ
厄介なのは、病んでいるその当人(鬼和尚)が佛教をその治療法としてデタラメを吹聴してる事。
また、これを指摘し注意を喚起する者に対して執拗にアバターを使い非難中傷を繰り返している事。

ご注意下さい。
0374名無しを整える。2018/09/24(月) 07:01:23.39ID:jQEUr2E+
バガヴァッド・ギーター 第十一章

アルジュナは、クリシュナに、このように問う。

「最も神秘的なもの、真我の問題について、
あなたが、懇切丁寧に、教えて下さったため、
今や完全に、私の迷妄は、悉く消え失せました。」

「クリシュナよ、蓮のような眼を持つ方よ。
万物の生成と消滅について、詳しく教えられ、
あなたの力と栄光が、無限であると知らされた。」

「至上者にして、大元霊である、至上神よ。
願わくは、あなたが、宇宙の現象の中に入り、
活動している、普遍的な様相を、見せて下さい。」
「ヨーガの支配神よ、もし、このわたしに、
彼方の宇宙的な形相を、見る資格があるなら、
どうか、あなたの宇宙の形相を、見せて下さい。」

クリシュナは、アルジュナに、このように解く。

「良いだろう、それでは、良く見るがよい。
神聖にして多様なる私の姿、アーディティヤ、
ヴァス、ルドラ、アシュヴィン、マルトの姿を。」

「いまに見たいもの、これから見たいもの。
見たいものは、何でも、私の中に、見とめよ。
すべてが私の中で、渾然一体であることを見よ。」

「アルジュナよ、肉眼で、真我は見えない。
だから、いまから、天眼を、君に授けるから、
天眼によって、我が荘厳なる、神秘の姿を見よ。」

すると、ヴィシュヌの化身、クリシュナは、
大宇宙の支配者であることを、十二分に示す、
脅威の姿を、アルジュナの前に、現して見せた。

それは、無数の口、無数の眼、無数の腕で、
清々しい衣服を着て、華々しい花環を付けた。
全ての方角に顔を持つ、無限なる神の姿だった。

あたかも、千の太陽が、同時に昇るように、
至上者の持つ普遍の光は、辺りに満ち溢れた。
アルジュナは、神の体内に、万物の活動を見た。

数え切れない宇宙が、動いているのを見て、
アルジュナの髪は逆立ち、驚嘆して合掌した。
そして、一心に、至上主を、礼拝したのである。
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0375名無しを整える。2018/09/24(月) 14:01:11.43ID:EhJs8BDS
長文のループに心酔してるのは
ゲーム脳と一緒
結局理解してないから寝ているのと一緒
0376佛教の超初心者2018/09/24(月) 14:31:35.45ID:ysMpxzkQ
そもそもギータはヒンズー教の聖典で仏典でない。
佛教ではクリシュナの様な存在を認めない。
佛教は無(非)我を説き真我を肯定しない。

佛教の看板を掲げてヒンズー教の布教をしている。
0380鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/24(月) 21:22:09.65ID:YaauzW88
十章ではアートマンの法の完全な実践法が示されたのじゃ。
胸の奥にアートマンを観るのがその方法なのじゃ。
阿の字をイメージしてオームのマントラを唱えるのじゃ。
認識する全てがアートマンから生じ、アートマンに帰っていくのを観るのじゃ。
認識するもの全てをアートマンに捧げ、認識できないものに到達するのじゃ。
0381鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/24(月) 21:30:43.73ID:YaauzW88
>>370 おぬしは臨済宗の者と称していたのじゃ。
 論破されてからとぼけても無駄なのじゃ。
 代表のおぬしが論破されて臨済宗全体がわしに論破されたのじゃ。
 良かったのう。これで心置きなくわしに帰依できるのじゃ。

>>371->>373 負け惜しみじゃな。
 論破されたから相手を精神異常と罵るのは小学生以下なのじゃ。
 それが臨済宗の流儀という事じゃな。
 哀れな宗派じゃ。

>>379 それでよいのじゃ。
 あの音で口をあけているからオームに聞こえるのじゃ。
 集中できればよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

  
0383佛教の超初心者2018/09/24(月) 22:20:36.79ID:ysMpxzkQ
>>381
???

世親も祖師のひとりだけど?

論破も何も、私はあなたの幻聴や妄想に統失患者特有の症状の発現を見たので、実例を根拠として示したんだけど?

「智慧の声を聞いたのぢゃ〜」「儂は悟りをひらいたのぢゃ〜」「(勝手に)各宗派を論破したのぢゃ〜」とか、ね。

あなた、異常ですよ?
0384名無しを整える。2018/09/25(火) 06:29:51.69ID:ExaQ2PKN
>>374
バガヴァッド・ギーター 第十一章(つづき)

アルジュナは、クリシュナに、このように叫ぶ。

「あなたの体内に、あらゆる生物が見える。
聖仙も、竜王も、蓮華に座したブラフマーも。
遍満して辺際なく、本初もなければ終末もない。」

「天に昇る太陽か、いや、燃え上る火炎か、
十方に広がる光輝は、眼が暗むほど眩しいが、
それでも、至る所、白光を放つ、御姿が見える。」

「究極の真理の実在、宇宙の本源の帰依処。
あなたは、永遠なる法則の、守護者であって、
人類の記憶を遥に越えた、最古の支配者である。」
「その腕の力は無限、その両眼は太陽と月。
その口からは、光り輝く、火炎が燃え広がり、
その光輝により、全宇宙が、燃え上がっている。」

「あなたは、天と地の間に、充満している。
その畏るべき姿を見て、生きとし生けるもの、
いや、三界すべての存在が、悉く震撼している。」

「あらゆる神々は、あなたに吸い込まれる。
あなたに恐れ戦いて、祈りを奉げる神もいる。
聖者や覚者は、幸あれ、と、あなたを賛美する。」

「ルドラ、アディティヤ、ヴァス、マルト、
ガンダルヴァ、ヴィシュヴェ、アシュヴィン、
サーディヤ、ヤクシャ、アシュラ、シッダ達も。」
「数え切れない顔に、数え切れない腕や脚、
恐ろしい歯、怖ろしい眼、言語に絶する姿を、
一目も見れば、三界すべて、悉くが打ち震える。」

「すべての宇宙に遍満する、ヴィシュヌよ。
無数の口を大きく開き、爛々と眼は燃え盛る、
あなたの姿を見て、私の心は、恐怖に揺れ動く。」

「神々の支配者である、全宇宙の守護者よ。
どうか、わたしを哀れみ、慈悲を与え下さい。
恐怖で竦み上がり、どうすべきか、解からない。」

「敵も味方も、あなたの口に吸い込まれる。
あなたの凄まじい牙で、頭から噛み砕かれる。
悉く押し潰され、散り散りに消えるのが見える。」
「燃え上がる火炎に、蛾が飛び込むように、
国王も英雄も、あなたの口に飛び込んで行く。
何と怖ろしい光景を、あなたは現されたものだ。」

「ああ、あなたは、もとより、何者なのか。
万物の始祖たる至上者よ、あなたが見えない。
この私には、あなたの意思、あなたが解らない。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0385鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/25(火) 23:30:21.70ID:G1hqW1x7
ビシュヌはアートマンそのものの姿を見せたのじゃ。
創造神も聖者も全てがその中にあるのじゃ。
それは認識するもの全てが含まれるのじゃ。
自らは認識するが、認識されないアートマンの姿なのじゃ。
それは個人の認識からは正しい姿なのじゃ。
0386名無しを整える。2018/09/26(水) 07:11:06.99ID:pEWKAme3
>>384
バガヴァッド・ギーター 第十一章

クリシュナは、アルジュナに、このように語る。
「我は時なり、諸々の世界の支配者である。
私は、この世を滅ぼすため、この世に現れた。
おまえを除いて、すべての将兵は、滅ぼされる。」
「良いか、アルジュナよ、我が手足となれ。
時なる私は、すでに、彼らの死を定めている。
眼前の敵を征服し、王国の栄光を楽しむが良い。」
「ドローナ、ビーシュマ、ドゥルヨーダナ、
豪傑達の命は、すでに、私が奪い取っている。
ただ戦えば良い、汝らは滅びず、彼らが滅びる。」
このように、クリシュナの言葉を聞かされ、
アルジュナは、震えながら、何度も礼拝した。
そして、口ごもりながら、このように言上した。
「諸々の感覚の支配者たる、クリシュナよ。
あなたを見て、世界は喜んで、生類は信じる。
あなたを聞いて、阿修羅は逃げ、成就者は拝む。」
「ブラフマーよりも偉大な、万物の始祖よ。
あなたは、神々の支配者、世の帰依処であり、
不滅の太源、全ての因、有無を越えた者である。」
「あなたは、最初の人格にして最古の太祖。
すべてを知る存在であり、究極の目的である。
あなたの無限の変化で、この宇宙は満ちている。」
「あなたは、最初の生物にして最古の生命。
あなたは、風神ヴァーユ、月神シャシャンカ、
火神アグニ、水神ヴァルナ、死神ヤーマである。」
「わたしは、あなたを、十方から礼拝する。
あなたは、無限の能力と、無限の権能を持ち、
すべての宇宙に遍満し、すべてがあなたである。」
「あなたの、このような姿を知ることなく、
わたしは、あなたを、親友として接していた。
愛する余りの数々の非礼、どうかお許し下さい。」
「同じものを食べては、冗談を言い合って、
同じところに寝ては、一緒に寛ぎ合っていた。
親しい余りの数々の不敬、どうかお許し下さい。」
「あなたは、万物の父で、無上の師でした。
あなたと、同等な者も、同座できる者もない。
この三界において、あなたに勝る者などいない。」
「あなたは、万物の母で、至上の神でした。
あたかも、父が、我が子の失敗を許すように、
妻が夫の浮気を許すように、私を許して下さい。」
「ああ、千の手を有する、宇宙の支配者よ。
なにとぞ、以前の姿に、戻ってくれませんか。
歓喜と恐怖に占められて、私の心が悩み悶える。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0387鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/26(水) 23:51:56.16ID:u3j7qwd1
これはヴィシュヌ派の書であるからブラフマーさえもクリシュナの中にあると説かれるのじゃ。
ヴィシュヌに絶対の帰依を図る書なのじゃ。
全ての神もヴィシュヌの化身ということになるのじゃ。
真言宗では大日如来のようなものなのじゃ。
0388名無しを整える。2018/09/27(木) 06:42:20.75ID:BkWXHBvc
>>386
バガヴァッド・ギーター 第十一章

クリシュナは、アルジュナに、このように語る。

「アルジュナよ、君に恩寵を与えるために、
ヨーガの力を用い、我が最高の姿を現わした。
今まで誰一人として、見た事が無い元始の姿を。」

「この姿は、何をしようと、見れはしない。
凄まじい姿を見て、君は、畏れてしまったが、
もう安心するが良い、直ぐ、元の姿に戻るから。」

クリシュナは、アルジュナに、こう言って、
以前の人間の姿に戻り、彼を慰めたのである。
人の姿に戻ったのを見て、彼は漸く落ち着いた。

「先の姿は、見たくても、見れないものだ。
苦行や供犠を修めて、慈善や祈祷を重ねても、
そうした手段では、真我の真実の姿は見えない。」

「ただ、わたしを、信愛することによって、
真我の真実の様相を、見とめることが出来る。
この方法を除いて、他には有り得ない、と知れ。」

「利己を離れ、空理を捨て、生類を愛する。
真我を信愛して、真我に奉仕し、目的とする。
アルジュナよ、彼は、必ずや、私に還って来る。」
(´・(ェ)・`)
(おわり)
0389鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/27(木) 22:04:43.40ID:7IY26t8X
本来の帰依は神仏に心身の全てを捧げる事なのじゃ。
そのようにしてこそ速やかにアートマンにも辿りつけるのじゃ。
なかなかそこまで行う者は居ないがのう。
むしろ献身の道こそ難しいのじゃ。
0390佛教の超初心者2018/09/27(木) 22:33:06.11ID:FT+QrpD9
仏教僧でも何でもないのに和尚と騙り、ダンマパダの読み下し文レベルの知識で中論や唯識、倶舎や如来蔵をデタラメに初心者相手に吹聴する。
体験といっても、薬物の副作用で起きた幻聴を智慧の声を聴いたなどと支離滅裂に騙る。

佛教舐めるな。
0391名無しを整える。2018/09/27(木) 23:07:39.95ID:BkWXHBvc
>>389
帰依とは、一体になることでありますね。そのものになりかることでありますね。
(´・(ェ)・`)つ
0392名無しを整える。2018/09/28(金) 06:43:11.96ID:cDulFelT
バガヴァッド・ギーター 第十二章

アルジュナは、クリシュナに、このように問う。

「あなたを愛して、礼拝している修行者と、
ブラフマンを愛して、礼拝している修行者は、
ヨーガにおいて、どちらが優れているのですか。」

クリシュナは、アルジュナに、このように説く。

「信愛によって、真我を礼拝している者と、
知識によって、真理を探究している者とでは、
前者の方が、優れていると、真我の私は考える。」

「しかし、非人格的な、真理を礼拝する者、
感覚を抑制し、すべての生命を平等に見る者、
利他の為に働く者も、最終的に真我の元に来る。」

「目には見えない真理に、心を寄せる者は、
困難なる道を歩んでいると、わたしは考える。
肉体に覆われている者に、その道は甚だ険しい。」

「地に現れている真我に、心を寄せる者は、
すべてを、真我に供養して、真我を礼拝する。
真我は、速やかに彼らを、生と死から救い出す。」

「いつも、私を想い、全ての知性を委ねよ。
そうすれば、君は、私の中に住むことになる。
それができなければ、信愛のヨーガを実修せよ。」

「バクティは、信愛のヨーガのことである。
信愛が出来ないならば、奉仕に努めることだ。
私に献身することで、信愛の境地に至るだろう。」

「バクティは、奉仕のヨーガのことである。
奉仕が出来ないならば、放棄に務めることだ。
我を放棄することで、奉仕の境地に至るだろう。」

「ヨーガが出来ないならば、知性を究めよ。
知性より瞑想が優り、瞑想よりも放棄が勝る。
果報を放棄すれば、速やかに、心は平安になる。」
(´・(ェ)・`)
(つづく)
0393佛教の超初心者2018/09/28(金) 11:47:30.69ID:LU8Zvw2S
無について、
バラモンについて、
戒定慧について、
善悪について、
認識主体について、

その他諸々w
0394鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/09/28(金) 22:57:23.44ID:nB0+QaRA
>>391 そうじゃ、一体化するのじゃ。
 自分を無くすのじゃ。
 難しいことでは在るがのう。

全てを捨ててアートマンと一体化するのが最上のヨーガなのじゃ。
それが出来なければ信愛によってアートマンを念じるのじゃ。
それが出来なければ奉仕、奉仕が出来なければ放棄をするのじゃ。
果報の放棄なのじゃ。
更に下に瞑想が有り、その下が知性なのじゃ。
知性によって悟りを求めようとするのは最低の部類に入るのじゃ。
0395仏教の超初心者2018/09/29(土) 00:47:52.16ID:eF+Z8KzP
……そもそも佛教と何の関係もないでしょ?

何で佛教を騙るの?

www
0396名無しを整える。2018/09/29(土) 08:05:44.58ID:bfnT8nI9
>>392
バガヴァッド・ギーター 第十二章

「すべての生き物に対して、慈悲のある者、
幸福と不幸を平等に受け容れ、寛大である者、
足るを知っている者、こういう人を私は愛する。」

「誰にも迷惑を掛けず、他を干渉しない者、
誰からにも影響を受けず、他を強制しない者、
私心を捨て切った者、こういう人を私は愛する。」

「順境にも、逆境にも、心が動揺しない者、
全てに淡々と振る舞って、何も苦悩しない者、
見返りを求めない者、こういう人を私は愛する。」

「敵方や味方を問わず、他に平等である者、
名誉と侮辱に心が動かず、常に平静でいる者、
相対を越えている者、こういう人を私は愛する。」

「無益な交際を避けて、真我を信愛する者、
無益な言葉に捕らわれず、真我に奉仕する者、
バクティを修める者、こうした人を私は愛する。」

「住む場所に囚われず、究極の道を進む者、
断固とした決意を持って、不滅の道を歩む者、
真我を目的とする者、こうした人を私は愛する。」
(´・(ェ)・`)
(おわり)
0397名無しを整える。2018/09/29(土) 08:16:44.49ID:bfnT8nI9
>>396
うむ。
戦場の敵陣にいる肉親と戦うよりも死を選ぶべきではないかと悩む弟子に、「義務を果たせ!」と叱咤するところから始まったので、どうなるのかと思ったのでありますが、
全ては、戦争も社会も他者も、全ては「無明」の例えばなしと受け取って読めばよいのでありますね。
(´・(ェ)・`)つ
0398名無しを整える。2018/09/29(土) 16:02:26.71ID:hJ9JOXmE
>>394
知性によって悟りを求めようとするとはどういう意味ですか?
悟りを知識として学んでいるだけの状態でしょうか?

「目には見えない真理に、心を寄せる者は、
困難なる道を歩んでいると、わたしは考える。
肉体に覆われている者に、その道は甚だ険しい。」
これはクリシュナという対象がないので心が定まりにくいからでしょうか?
0399名無しを整える。2018/09/29(土) 18:04:39.73ID:bfnT8nI9
>>392
>「目には見えない真理に、心を寄せる者は、
困難なる道を歩んでいると、わたしは考える。
肉体に覆われている者に、その道は甚だ険しい。」

別訳
至上者の非人格的な相(姿) 即ち非顕現の真理に
心をよせる者たちの進歩は甚だ困難である
肉体をもつ者たちにとって
その道は常に険しく様々な困難を伴う
※仏教ではミダ信仰を易行道、様々な修行により自性を悟って解脱するのを難行道という

人格神を信じちゃう方が近道だよってことでありますかね。
(´・(ェ)・`)つ
0400名無しを整える。2018/09/29(土) 19:22:55.80ID:hJ9JOXmE
そういえばパパジもランジット・マハラジも元々は、クリシュナが全て!というくらい熱烈な信奉者でしたが、
後に師と出会って、形のあるクリシュナへの信奉が捨てられて悟ったようです。
神への執着が捨てられないと、ラーマクリシュナのような感じで終わるのでしょうか?
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