言っちゃなんだけど、心屋さんは
大きな企業で長年管理職として働いた経験があって、いくら過去を捨てたと言っても社会の中で生きることやお金儲けのルールとかを組織でしっかり身に付けてきている
家族の分も生活費を稼がなければならない責任も常に背負っている
スピリチュアルに鞍替えしたからっていきなり夢ばかり見てきた訳じゃなくて、表に見せない範囲で企業努力をしている(ハッタリや炎上も含み)

組織の中で働いたこともなく、子どもみたいにゴネてどこかに理想郷があるといまだに夢を信じるだけの生半可な信者が、うわべだけを真似ても同じように仕事で儲けが出るわけがないよね
心屋さんを擁護するでも働いたことない人をバカにするんでもなく、そもそもが別人なんだからってことをすっかり忘れてる信者が中にはいるよなーと思った

例えばバレリーナや演奏家が笑顔で軽やかに舞台に立てるのは、才能あって夢みたいにチヤホヤされてきたからじゃなく、文字通り血の滲むような時間を長年過ごしてきたから
それに気付かず「ウチの娘もプリマに」「ピアニストに」って夢ばかり見てるようなバカ親に似た匂いを感じている