>>9
>>10

コメントありがとう。
確かに続けることは簡単ではないよ。ただそれは、いきなり沢山やろうとするからなんだ。
俺は基本的に、1か月を区切りとして習慣を作っている。
最初は1日1回の腕たて伏せ。はじめの1か月は本当にこの程度でいい。

自分でもできそうと思えるようなことから始めるんだ。
そして、簡単にできそうものなら、起きてすぐしてしまう。
課題を後回しにしちゃう悪癖を直すことから始めよう。

1日1回の腕たて伏せなんてしても、ダイエットに直接効果はないだろう。
ただ、最初はそれが目的なんじゃない。
まずは、何でもいいから習慣がつくとはどういうことなのか経験すること。
沢山の人が持っているのは、悪い習慣なんだ。これは、無意識的に行ってしまっている。
いい習慣を持ってる人は、ほとんどいないと思う。いい習慣は、意識しないと身に付かないんだ。

何でもいい、何でもいいから、あなたに意識的に習慣を作るとはどういうことかを経験してほしい。
そこからすべては始まるんだ。

簡単な習慣なら、本当に起きてすぐやってしまうこと。
これで、あなたはすべきことをした達成感を感じることが出来る。
後回しにすると、早くやらなきゃ!という焦燥感を、課題をこなすまで味わうことにある。

夏休みの宿題と同じだね。後回しにしてきた人は、来る日も来る日も宿題のことを考える。
それって、本当に時間の無駄なんだ。

皆にしてほしいことは、簡単な習慣を朝一に終わらせてしまう。
このメリットは、達成感+続けやすい+決断→行動のプロセスの加速
こんなところかな。

それを1か月続けることが出来たなら、あなたは人生を大幅に成功へと近づけている。
始めの一歩が一番労力がいるからね。だから、始めの一歩は小さくていい。
習慣の力が強力なのは、一度身に付いたら、少ない労力でも続けられること。
それが習慣の力だ。勝手にしちゃうんだ。3度の飯と同じ感じで、それを実行できる。

2か月目は、少しだけ課題に負荷をかけてみよう。
腕立て伏せなら、1日2回にするとかかな。いきなり増やさなくていい。
そして、最初の一歩に近づけば近づくほど労力がいるから、はじめの増やし方は出来るだけ緩やかに。
イメージは指数関数のようにかな。要は、始めこそ力を抜いてってこと。

今日はこんな感じかな。
ありがとう、また更新するね。