>>807
それはね色々ある。なんか思いつくままに描く。

1判断
まず何が正しいか頭でわかるようになった。(もちろんわかってないことも多いから今尊敬できる上司や同僚からどんどん学んでる)
哲学読む意義はここにあると思う。
世の中、努力しててもうまくいかない人はたくさんいる
それはいわゆる成功しない方法で成功しないことを延々と続けてるからだと感じる。
心理学(カウンセリング)や自己啓発すると何か対面で相談を受けた時にその人のどの部分が原因でうまくいっていないかわかる。
逆にいうと成功をつかむための行動ができてる人もなんとなくわかる。
だからかどうか分からないけど、皮肉屋の俺が、会社の役員クラスの判断には心から賛成できることが多い。
そんなふうにうまく行くかどうかをしっかり判断できるようになった(逆にいうと自分の欠点もありありと浮かぶようになった)

ちな、書き終えた後にこれは危ないと思った。
この世はわかった思ったら終わりなんだよな……

2信念
これは行動し続けたからなんだけど、自分がうまく行くと思ったことはいつかうまく行くと信じられるようになった。(思考は現実化するっていうのは簡単だけど、それを心から信じてる人は果たして何人いるだろうか?)
ただ、うまくいくと思えることはうまくいくけど、うまくいくと思えるのがなかなか難しいところはある。
たとえば、自分が日本を征服するとかはどんなに想像しても本当にはできる気がしない

3自分の軸
自分の性質にあった目標や自己啓発の方法を見つけられた
人生の目標や自分の性質を無視して自己啓発本を読む人も多い。
色々知って自分の性質に合う自己啓発本を見つけないとだめだと思う。変に暗い人が意識高い系に洗脳されて辛くなるパターンは何回も見た。
これは自分の性質と目指す位置や哲学があってない典型。
俺の場合は、老子、思考は現実化する、サイレントパワー

ようは無駄なエネルギーを使わず、やることやって、叶えたい夢に向かえばいつか叶うということ。

4スピリチュアル
このジャンルはあんまり読んでないんだけど、まぁいいかの精神に役に立つ
割と感情の浮き沈みが激しいタイプだけど、マネーゲームから抜け出す法読んでからなんかだいぶタフになった。
良くも悪くも人生は死ぬまでの暇つぶし。
楽しく物事に取り組むに限る。
人生うまく行き続けるもんでもないから、また辛くなったときにここに立ち返ることになるんだろうなぁと感じてる。

5深層心理の変換
NLPと瞑想の効果だと思うんだけど深層心理(いわゆるスキーマ)をある程度いじれるようになった。(これはちゃんとした師匠の元でサブモダリティの変換とか、トランス誘導習って体感しないと多分全く理解されないと思う)
最近ずっといじれなかった、暗い気持ちみたいなのがいじれて解放できた。そっから弱い自殺願望ってのかな?極端に眠くなると飛び降りとか暗いことを想像してしまう癖があったのがなくなった。

6改善日記
今でもしてるんだけど毎日の作業にかかった時間とか反省書いて貯めておく。
日記はまじで最強の自己変革ツール。自分の感情を捉える訓練にも役立つし、日々の反省を文章にすると頭に残る。

ちょっと知りたいことと違うかもだけどこんな感じ。
自己啓発オタクは成功できないみたいなこと言うけど俺がその反例になりたいね。