アドラー心理学は思想-理論-実践の三位一体で構成されている
現代の用語で説明していくと
目標は、自己受容、他者信頼、エフィカシーの向上で、
その為の技法は多岐に渡るし、NLPの源流である短期療法とも重なる部分が大きい
さらに来談者中心療法のロジャーズや認知行動療法の源流となるエルスへの影響も大きい
実際にアドラー流カウンセリングでは、来談者の感情への注目や
論理的解釈などを状況に合わせて場合分けして使うし
それには相互尊敬によるラポールの構築が不可欠だとしている
ちなみにアドラーはトラウマを治療しようと注目することは無駄な行為だとは言ってるけど
トラウマが無いと言ってる訳では無い
催眠が無いと面白く無い人は、短期療法(NLP)と合わせて学ぶと良いだろうね