『自分褒めといっても自分には褒めるところがありません』は『自分は、自分の短所にばかり今まで意識を向けてきました』ということだから
短所ばかり知ってて長所知らなかったらバランス悪くない?

本当なら『オレにはこうした短所がある。でもこうした長所もある。むしろこういう短所があるからこういう長所が磨かれていった、ということもある』っていうのがバランスいい
例えば喧嘩に弱かったからこそ話し合いを重視するようになり、コミュニケーション技術が磨かれて交渉上手になった、とかね