【GTD】Getting Things Done★1【ストレスフリー】
Getting Things Done(GTD)についてなんでも話そう 7/26東京でアレンの講義があるけどまだ満席なってないね。
本人からGTD最新情報が聞けると書かれてあるけど平日15:00-17:00だしサラリーマンは難しいか。 リーダーになったら最初に読むプロジェクトを成功させる技術
この本読めばGTDの本でしっくり理解出来なかった事が氷解するはず。安いし読みやすいしとにかく読め。 待ちのタスクを下位分類する時ってコンテキスト別?それともプロジェクト別?
アレンの本には明確に書かれて無いような気がする。 >>58
やりやすいのはどっちか考えて自分で決めるんだと思う 連絡待ちのタスクのコンテキストは「連絡待ち」。
プロジェクト毎の分類はプロジェクト毎。 タスクをする場所や状況などのことを「コンテキスト」っていうのね。
例えば、「家の片づけ」というプロジェクトに、「ダンボール箱を買う」というタスクが
あったとして、そのタスクを実行する場所や状況が「お店」だったら、そのタスクの
コンテキストは「お店」。
もうひとつ別に「英語の勉強」というプロジェクトも進行中で、そこに「参考書を買う」
というタスクがあったとして、そのタスクを実行する場所や状況も「お店」だったら、
そのタスクのコンテキストも「お店」。
2つの異なるプロジェクトに、2つの同じコンテキストのタスクがある場合、「お店」
というコンテキストにいる時、両方とも同時にやってしまえばいい。
書くと長いが、言ってる内容はしごく単純なこと。 デジタルでダグ付するならいいが
手帳で管理するのはつらいものがあるな 俺はOmniFocus
いつの間にかOmniFocusスレ落ちてしまってたんだな OmniFocusに関しては、2ちゃんで話してるより
自分で資料を読み込んでしまった方が早いからでは。
GTDそのものに関してもそうだが。 >>67
確かにその通り
逆にGTDの資料(公式の本)は読み込むのが大変なくらいだからねw 鬼速PDCAって伝統的な日本の個人の目標管理をまとめたものが
あるようだがGTDとの違いや得失が気になる GTDはPDCAサイクルを拡張したものだから、基本的な構造は同じはず。
双方から学んで、自分の管理システムに統合できるのでは。 GTDをEvernoteでやろうとしたけど、
ネットサーフィンしたり人と話してて気になったことを全部Evernoteに放り込んでたら
タスク以外のメモでInboxが一杯になって整理する気がなくなってしまう GTDはそういうのも収集するべきでは?
「"気になったワード" ぐぐる」 みたいな見出しにしといて
整理するときに後でやるリストに放り込んでおけばいい
後で見返したときにやっぱどうでもいいやと思ったら削除すればいいし よさそうなエロ動画とかしょうもない情報がinboxに入りまくり
レビューしてて嫌になってくる 自己開発系のプロジェクトにコンテキストをあてがうには各コンテキストに1タスクずつ振り分けるのが適正だな。コンテキストの中で一個のタスクが完了する毎にプロジェクトを見渡してその中にある一つのタスクにコンテキストを付与する。
見た目がすっきりする事は勿論のこと、タスクが完了するたびにプロジェクトを確認する事により、見通しの正確な把握とモチベーションの維持を図れることにも繋がる。
定期レビューが苦手なやつに取っても大変利口な方法と言うことだ。 INBOXを処理する時、捨てるという判断をすれば良い。
要らんなら、要らんということが明確化される。 それから、高度5000mまでの見通しをつけて、価値観や目標を明確にしておくのも
むだな寄り道を避けるための判断力を養うのに役立つはず。 >>75
URLコピーして直接Pocketに入れればいい 複数のアレンの本を何度も読んだ後で巷の資料整理術やタスク管理術系の本を読むと、アレンの本では抽象的にしかイメージ出来なかった方法論が具体的な手法として見出す事が出来る。
アレンを読まずに巷の本を読むと、山ほどある資料からアレンの意図に基づいた手法を抽出する事は不可能なので、まずはアレンの本で基礎を固める事が大事。 成果が上がる時間マネジメントって本に時間管理本の比較表が載ってるな。 >>11
いくらGTDをアレンの通りに忠実に行ってもフラフラして流される自分が嫌だった。そこでふらっと目についたのが7つの習慣だった。
第一の習慣 主体性を発揮する
GTDで足りないのはこれだと気付いた。
GTDはどちらかと言うと状況に応じて柔軟に対応する事を主とした考え方。完全に自分はその色に染まってしまっていた。
以前GTDを実践する前に7つの習慣を読んだ事があるのだがピンとこないと言うか当たり前の事を書いてあるようでツマンネで終わってしまってた。
GTDがなかったら7つの習慣の言葉のありがたみに気付かなかったろうな。 GTDにはクリティカルパスが無い。
それをハッキリさせて目につくように置いておけばふらふらする事はない。 仕事と人生をコントロールする52の法則ってGTDを長く思考錯誤した後に読むと大いに役立つな。と言うか心に染みる。 最初に読んだ時にはアレンの他の本と比較して大して役に立たない詰まらない本だと思っていたんだが。 GTDのナチュラルプランニングの手順を佐々木が言い換えて整理してるんだよな。具体的でわかりやすい。
必要な事をとにかく書き出す
まとめる
順番を入れ替える
小分けにする
行動できる単位を探す
行き詰まったら直ぐに別プラン提示
徹底的に日付で管理 ひとつ上のGTDの整理のカテゴリでは、プロジェクトプランが右の行動側では無く左の資料側に置かれてあるんだよな。
プロジェクトプランは資料として扱えば管理しやすいと仮説を立ててみると見える世界が変わる。 gettingsthingsdone.comの通販でも売ってる
新しいGTD MAP カラー版だと
WHAT IS IT? の次が
IS IT Actionnable! で
YES/NOの選択をするとMAPの左右に振り分けられるので
こっちも見た方がいいよ
新しいGTD MAP カラー版だと
右はすぐに行動を起こせない場合
左はすぐに行動する場合のグループになる
2015年の全面改訂版整理術になんで新しいマップを載せなかったのか疑問だ 無駄な行動を避けるにはポモドーロで自己を律するに限る 自己を律せないのでポモドーロテクニックを何度か試してみたが次の25分が来たためしがない。タイマーもほこりかぶってる。 GTDワークフロー第一の選択肢は、気になるものを行動を起こさない(ゴミ箱/資料/いつか多分を)に振り分ける事が出来るかどうか。
これを大事な振り分けと認識しない、プロジェクトとタスクの余ったものと考える奴が多いのだが、ここに注視してしっかりとスペースを確保して管理して見ると良い。何か変わるかもね。 生活習慣をはじめ自分の姿をありたい姿にGTDの枠内で変えるには日記の振りかえりで改善を図るのではなく、単純に高度5000の価値観に書き込んで何度も見れば良い。
とは言っても日記が不要と言う訳ではなく、現状や課題を浮かび上がらせ客観的に把握するには日記が有用。 普段なら手をつけるのに覚悟が要る億劫になるようなタスクでも、朝早起きして作ったまとまった時間に履行してみるといとも容易く終らせることが出来る。
エネルギーが最も充実している寝起きの力は偉大。 GTDフローには「インボックス」と「行動を起こすべきか」の間に「見極め」がある。また 「インボックス」と「プロジェクトプラン」の間には「ブレインストーミング」がある。
インボックスに入る「気になるもの」の中には、現在よりも適正な時期が来た時または材料が揃った時に「見極め」や「ブレインストーミング」を行いたいと思えるものもあるだろう。
本家のGTDでは「見極め」と「ブレインストーミング」を保留しておく受け皿に当たるものは設定されていないが、そう言ったものはまとめて一つの箱に入れて置き、後で処理すれば管理が楽になる。 https://goo.gl/tMU1RU
これはショック。。
本当だったらイヤだな。。 >>101
「整理」の段階で、「保留する」に分類するじゃない。
その時、「いつかやる/多分やる」か、「特定の日に再検討する」に
入れるものだと思うけど、それのことじゃないの。 それは自分も考えたが上手くいかない。
後でやるカテゴリに入れると週次レビューなどの特定日の日が来るまで触らない事になる。特定日再検討に入れて置くことも期日が来るまでは全く触る事がないという意味では同じ。
それらはいつでも目に触れたい、尚且つ出来るだけ早く処理したいので、どちらかと言えば「次取るべき行動」の「どこでも出来る」枠に近いものと考える。
しかし「どこでも出来る」は本来は実行出来るレベルまで分解されたタスクが入る場所なので、そこに一緒にすると意味が異なるものを入れることになり、手をつけるのが億劫になり後回しになる可能性が生まれる。
手を動かしタスクを履行する事とアイディアを出す事は一緒にする事は出来ない。
そこで敢えて未完了の「見極め」と「ブレスト」を一緒にした独立枠を作る。 アレンの見極めやブレインストーミング処理方法とは、基本的にその時点で考えられる材料と出てくるアイディアのみで完結させようとするもの。
その場で考えても出てこない後で生じうる検討材料やアイディアをプロジェクトプランの枝に組み入れる事などについては述べていない。
まだ何かアイディアを組み入れる事が出来る要素があるのではないかと可能性を常に考えている自分に取っては、常に閃き早々に実行出来る状態に仕上げれば良いと割り切る事は出来ない。 プロジェクト・プランニング(ナチュラル・プランニングモデル)を、
GTDワークフローのどこで行うか、
どのコンテキストで行うかっていう問題か。 多くの人は週次レビューをしっかりやってないから迷う。
完璧に全部を把握してれば効率的な工夫など自然にできる。デジタルであれアナログであれ毎週必ず長時間集中してやる。
これができない人はinboxも常に何かが入ったままの状態。
優先順位もわからなくなる。
毎週やることでだんだん有機的に自然に立体的に効いてくる。
毎週毎週レビューで長時間かけて同じことを繰り返し繰返し確認することが一番重要。 金曜日にやろーと思っていても帰りたい気持ちが先行してサボってしまうことがある
そうすると次の週は冴えないから周次レビュー大事なんだなあと実感する 動物占いと言うモノがある。誕生日で調べる占いの一つ。
アレンがどの動物かと言うと「磨きあげられたたぬき」に当てはまる。
動物は「目標志向型」と「状況対応型」の2種類に分類される。たぬきはどちらかと言うと、状況対応型に分類される。
状況対応型は大きな方向性だけを決めれば、その時の状況に臨機応変に対応しながらより良いモノを作っていこうとするタイプ。臨機応変に創意工夫を凝らしながら戦略を都度変えて目標に向かって努力するタイプ。
計画を立てるが計画通りに進まなくてもストレスでは無い。常に二者択一で最良の方法を選びたい。プロセス重視。
(ライオン・ペガサス・チーター・ゾウ・コジカ・タヌキ)
目標志向型は、最初に目標とやる事を決めて何がなんでも決めた事をクリアするために一直線に頑張るタイプ。何事も計画を立てて計画通りに進めたい。明確な目標が無いと頑張れない。期限を決められないと動けない。結果重視。
(コアラ・トラ・オオカミ・サル・クロヒョウ・ヒツジ)
たぬきであるアレンが作ったGTDには、状況対応型の人間を満足させる要素が色濃く反映されている。
途中経過で生じる全てのモノを拾い集め、何かを行う機会を生み出すための僅かな可能性を漏らす事さえもしない。常に様々な選択肢を用意して柔軟に対応出来るところなども状況対応型を満足させる。
変化には強いGTDではあるが、タスクを時系列一直線のラインに乗せて目標に向かってやり遂げる方法は取らないところなどが、
目標志向型の動物に分類される人間などにとっては何か不足している、またはしっくりこないと思わせてしまう要因にはなりうる。
目標志向型はGTDの良いところを取りつつ、GTD以外でしっくり来る手法をメインに据えていく事を考えると、より生産的になれる可能性が高いと言う事が出来る。
自分がどの動物かを知りたい時には「動物占い 調べる」などで検索すれば調べることが出来る。気になったら調べてみよう。 動物占いまで読んだけど
よくここまで文章書けるもんだ >>106
そう言うのは日記かな。内省日記として。
課題毎にシート作りしてその都度資料を加えていけばいい。出来上がったらプランに移動。 人生設計上で処理しなければならないタスクは膨大だが、それらを俯瞰する青写真を描くのに適しているアイテムにはGTDでお馴染みのマインドマップがある。
アレンはプラン作成をアウトライナーとマインドマップで行っているが、大半はマインドマップを利用している。
マインドマップにあってアウトライナーにないメリットは、あるブランチから直接階層関係にない別のブランチに向け矢印を追記して関連付けが出来るところ。
アレンはこの事には言及してはいないが、この機能の有るなしで利便さに断然差がつく。
階層化したマインドマップのツリーの中で、関連していると思えるブランチ同士はどんどん矢印などで繋げて見ると良い。するとあるブランチに矢印が集まっていることを見出せるはず。
そこで気付く事は、矢印が集まったブランチがタスクリストのキーポイントであり、ボトルネックになっているケースが多い事だ。集まった矢印の数が多いタスクほど重要度が高いものとみなして良い。
アウトライナーで階層化して仮に頭の中だけで重要度を天秤に掛けたところで、その重要度のつけ方は曖昧な認識でしかない事に気付くだろう。
重要度の認識が曖昧で、普段からあれもこれもやらなければとフラフラしているGTD実践者こそマインドマップで青写真を作って見る価値は大いにある。マインドマップで何が本当に重要なのかを一目でわかるようにして目につく状態にしておけばフラつく事はないのだ。 GTDで自分の暇な時間、増えないと言うのは完了したプロジェクトのチェックリスト化が出来ない人に多い。タスク管理で行き詰まっている人にはよく見かける状況だ。
プロジェクトは、それが完了すれば、タスクやチェック項目が書かれたリストを一目見て分かるチェックリストとしてアーカイブする事が出来る。
これは使い回しに便利な状態にして置くと言うことだ。チェックリストを再利用する場面を増やすことによりどんどん自由になる時間が増える事が実感出来るはず。
また今まで手をつけたことがないタスクと比較して、一度でも履行した経験があるタスクリストをこなす時にはやる気と言うリソースをさして消費しない。時間の節約だけではなく精神的消耗を抑えるためにもチェックリストの利用価値は非常に大きい。
Allenはチェックリストについては僅かなページしか割いていない一方で、GTDno
最上級者にはチェックリストと言うものが重要な役割を果たしてくるとも述べている。
本当に創造的なものに集中出来る環境を作るために、創造性が不要な部分は可能な限りチェックリストで処理出来る環境を作っていく事が不可欠と言うことだ。
ちなみにアーカイブは個人的なものと他者が絡むものに分けて置いて置くと気軽に見る気になれる。前者は主に趣味的に使うもの、後者は主に仕事やイベント用など。
タスク管理界隈の有名人には完了プロジェクトをしっかり記録している人物が多いので、記事を参考にしてみるのも良いだろう。 実行すれば大きな利益になることはわかっていても億劫で手をつけにくいタスクがある。
特に自己実現系のプランにおいてそれが顕著だ。
アレンは目的と価値観に照らし合わせイメージをはっきりと作ることが億劫なタスクをこなす鍵であることを述べている。
一人ひとりの個性に応じた価値観をはっきりと認識することが出来れば適切に自分のピントに合うイメージを作れるようになることも語っている。
しかしアレンは個々の価値観が一体どのようなものであるのかと言うところまでは言及していない。それは現代心理学でも解明されていない領域なので一般的な説明を求めるのは無理な話なのであろう。
ここでは動物占いの活用法を通して、価値観の判断の仕方から億劫なタスクを実行するための解決策を述べてみよう。
◉月グループ (アレンはこのグループ) (コジカ、タヌキ、ヒツジ、クロヒョウ)
[大切にしたいもの]: 愛情・友情・使命感・つまり形のないもの・「イイ人」と言われたい
◉太陽グループ (ライオン、チーター、ゾウ、ペガサス)
[大切にしたいもの]: 権威・権力・組織・箔・ハクをつけるもの・「スゴイ人」と言われたい
◉地球グループ (コアラ、サル、トラ、オオカミ)
[大切にしたいもの]: 結果・数字・お金・喜び・形あるもの・「デキル人」と言われたい
これらが各グループにおけるタスクの着手しやすさを改善するためのキーワードであり、大切にしたいものや心に響くものはグループによって全く異なると言うことを示している。
例えばあなたがスゴイ人と言われて大喜びする太陽グループだとする。そのあなたがイイ人やデキル人などと言われたとしても全く心に響かないはずだ。これは他のグループで当てはめても全く同じ事が言えるので確認してみると良いだろう。
プランを実現するには、プラン完了後に「大切にしたいもの」を実現出来ている状態をイメージするだけでいい。また常に、その姿を常に思い浮かべる事が出来れば、億劫なタスクを喜びを持って取り組む事が出来るようになるのだ。
またプランを終えた後に他者からどのような賞賛を受けたいかをイメージ出来ていれば、プラン見直しも捗るようになるだろう。
「大切にしたいもの」を実現する事は、言い換えれば快感快楽を実現する事に等しい。アレンの述べる価値観とは各々が目指す快感快楽と言うもの指していると言っても良いかも知れない。
快楽を求めて何かをする効用については言うまでもないだろう。タスクの中毒者になるには快楽を餌にする必要があるのだ。
大事なのはタスクを前にする時に常に何らかの快楽をイメージ出来る状態、「大切にしたいもの」を実現をイメージ出来る状態にしておく事だ。そうすれば自己実現は遠い物語ではなくなるであろう。 布団でなかなか寝付けない時はアイディア出しにもってこい。目を瞑ってモヤモヤと考えてると色々閃く。もちろん閃いたら直ぐにインボックスに書き込む。インボックス整理は勿論翌日以降だ。
寝付けなくても目を瞑っていれば、完全睡眠と同様ではないがかなり睡眠感は解消出来て翌日は十分動ける。
アイディアが出る状況はトイレと風呂と布団の上と良く言うけど、積極的にアイディアを取り入れる機会として活用するのは非常に建設的な方法。 >>120
確かにこんな名言があるね。
『潜在意識があなたに何か信号を送るときは、あなたがくつろぎ、安らかな気分でいるときです。そういうときに意識の上にのぼってきます。だからくつろぐことはとても大切です。』-J.マーフィー 名言って整理が難しいよね。このスレの人はどうやってるの?
ノート取っても見なくなった不要になった名言は邪魔になるし都度消すのも面倒臭い。
何かいい方法があれば良いのになあ。 スマホのタスクアプリに入れて、月1とかのループで通知が来るようにしてる プロジェクト管理にマインドマップはなんかイマイチしっくりこないような気がして、なんどもトライしてその度に直ぐにやめてタスク管理アプリに戻った経験がある。
でもその後しばらくしてからまたマインドマップにチャレンジしてみたら凄くしっくり行ってもうやめられない。
恐らく、管理するタスクがほぼ完全にルーティン化されたり、いつか多分などが思いつかなくなるくらいにタスク管理が落ち着いたため、タスク管理にスピード感が必要なくなる代わりにじっくりと考えを練る環境が出来上がったからなのかも知れない。 どうしてもマインドマップに抵抗ある人は、インボックスだけをマインドマップにしてみると良い。インボックスに入れた「気になるもの」に他のがどんどんと繋がってくると便利さに気づく。
こうなるとインボックスを確認する事が義務ではなく楽しみに変わる。
インボックス増えすぎて見るのが億劫になった段階で、ある程度まとまった枝を個別ファイルに移動したり、伸びなくなったり不要になった枝もまた別な場所に格納すれば良い。 見積もりや、習慣化が下手なので、出したタスクに、そのタスクをするときに必要と思われるエネルギーパーセントで書くようにしてる。
それでパーセントが高いとやらなかったり遅延する可能性が高いので分割化したりしてなるべく自分の負荷を下げるようにしている
それでも、後回し癖は治らないけどね笑 先延ばしするってことは、そもそもまだカレンダーやコンテキストに置いてはいけない段階なんじゃないかな。
要するに、その「気になること」から枝伸ばしするナチュラルプランニングを自分が納得出来るまでやり終える必要があるということ。ナチュラルプランニングで障害が浮かび上がってきたらそこは全て噛み砕かないと駄目。
「気になること」がインボックスに入っても実際の行動が目に浮かばなければ、コンテキストやカレンダーにそのまま置いても動かないタスクのままで放置される危険性がある。まずはコンテキストから外してイメージを膨らませるんだ。 >>128
先延ばしするのは当然。だから、もっといつまでにみたいな締め切りを自分の中で決めて対処するようにしようって考え方かな?
確かにいつまでって考え方はないなぁ。なるはやって感じでストレスが溜まってくだけだった
>>129
プラン立てるときは文章読むだけだし余裕っしょーとか思っちゃうんだよね。
先延ばしした時点で考え直した方がいいのかもね
想像とか考えが足りないんだろうなぁ 先延ばしの方程式を参考にして環境整えてみてはいかが? 整理のカテゴリでは「特定日に再検討するもの」という項目がある。
その項目に属するタスクと見なせばGTDシステムに沿って機能していると考えることも出来る。
「特定日に再検討するもの」は、言い換えれば先送り用の項目として理由して良いかもしれない。 気になるものを全部フロー通りにやろうとすると無理があるんだよな。
観察したり理解したり記憶したりする必要があったとしても、実行行動につながらないものは、全て内省日記に書き込めば良い。
フローに乗せる必要にないものを無理やり乗せても処理に困るだけだ。
何気なくネクストアクションに置いても先送りになってしまうものの多くはこれだったりする。 単なる日記であれば見返す気力が失せる事もあるが、見返す事により理解を深めたり観察したり記憶する目的に限定した内省日記であれば見返さなければあとに差し支えが出る可能性が高いので放置される事はない。
アレンが日記を二種類に分割しているのはそう言う意味でもあるのだろう。 The other is more inner and spiritually focused.(一方はより内省的な事を記録する日記だ)
この日本語は田口氏の邦訳だが、more innerは「もう少しぼんやりとしたもの」spiritually は「精神的に」と直訳し直せば良いのかも知れない。 http://i.imgur.com/3VJtnd9.jpg
フローと言うのはもちろんこの図のことだ。
アレンは日記に記入する時はInboxを介せずに直接記録している。GTDを機能させるには、気になるものは全てInboxへと言う思考を先ず取り払う必要がある。 The mundane journaling I used for much the same purpose as I do "unloading" to my wife the end of the day, recounting the events ―usually the good stuff and the challenging stuff ― that are still in some way on my mind.
(カジュアルな日記の方は帰宅後に妻に話しをするのと同じような感じでその日に起きた出来事を綴っていく。大抵は、自分に起こった良いことや、心に引っかかっている課題などだ) : 田口氏訳
このstuffは並列に並べられているのだが、「こと」と「課題」と別訳にする事にも多少無理を感じる。両方とも「仕事(内容)」と訳す方が適切かも知れない。
そしてstuffをこのように訳し直すとchallengingの訳にも違和感を感じるようにもなる。「面白い」とか「注目に値する」などと言った訳が適切かも知れない。
このように考えると、その結果カジュアル日記と内省日記の線引きがはっきりとしたものになり、積極的な思考を要するものは全て内省日記には書き込むのが良いと認識出来るようになる。 "どこでもできる!オんラいンカじノ!!!
おかげさまで会員数1100人突破しました!
お客様情報不要!!即プレー可能!!!
★いンかジNINEで検索★
質問、アカウント発行はホームページからLINEで!!" なぜアレンがなぜ評価されるのか。
本が売れているから、Bussiness2.0などで評価されているからなど、客観的に誰もがわかるような評価基準がある。
しかし、そう言った誰かが決めた評価基準を見ただけで、自分にとっても適正なものかどうかを決めつけるような事は出来ない一面もあったりする。
他者からの評価だけではなく、自分なりの考えをもって他者を判断する基準を持つことが出来れば便利である事は明白であろう。自分自身は、陰陽五行などを元に構築された占いを用いて他者を判断する事にしている。
占いには有象無象あるが、ここでは名前の通った占いなどを参考にデビッドアレンを判断してみる。
細木数子の六星占術や易経の乾坤、九星、算命学、五行大義などの資料を用いてみる。本格的な占者からは軽薄されるような簡単なアレンジを行うが、占いを知らない人にも簡単に説明するためと理解して貰いたい。
アレンは細木数子の六星占術で言う土星人であり、算命学における乾(戌亥)天冲殺に生まれた人である。土星人の文字列にある土とは、自然哲学の木火土金水の土、五行と言う素材の中央の土を象徴している。
五行の象徴とは、木は触れて優しく育てる働き、火は関わり合うものをくっつけて大きくする働き、金は半端なものをそぎ落とし真髄を残す働き、水は未知を掘り下げる働き。
土は周囲の四行が持ち寄ったものを偏りなく集め蓄え、分割整理して、新たなものを生み出す。
そして更に土は二つに分ける事が出来る。モノゴトを平らかで易しく説明する乾(陽)と、モノゴトをあっさりと簡潔にまとめ要点のみを説明する坤(陰)の働き。土は五行の中央に位置し、周囲には木(東)・火(南)・金(西)・水(北)が四方に配置される。
土の乾であるアレンの性質は本における語り口からも説明がつく。簡単に一言で言えば済むような事を他者に理解させるために長々とやさしく噛み砕き、他者からすれば一見要領を得ないように感じられる説明など、それはまさに乾(陽)の働きと言える。
そこには乾の対極にある坤の要素はほぼ感じられない。
あっさりと簡略化する坤の作用はアレンの性分に相容れない遠く離れたものだからだ。
土の収容・分割整理・吐き出すと言う作用とは、土の人が生涯かけて追い求めてやまないもの。土の人が土の象徴を追い求めると言う事は、適性に合致した仕事を行なっていると言う事であり、社会的に評価され容易に大きな利益を生み出す可能性が高い事を示す。
GTDとは収容整理吐き出すシステムそのものであり、GTDを作り出し世に推し進めるアレンはまさに天命に沿った適正な仕事を行っていると言える。土の人が土の仕事をしている、すなわちそれは信頼に値する仕事をしていると自分は認識する。
人は各々生まれ持って与えられた天分がある。要はその人が天命に応じた仕事をしているか否か。天分を理解することが出来ていればその仕事は続き、それをどこまでも追い求める事が出来るので、成功する可能性が高くなると言うことを示している。
仮に、土の収容分割整理し吐き出す作用を求めない人が、収容分割整理し吐き出すシステムを作り出そうとしても、今ひとつ残念な結果にしかならなかったりする。
同じ事は他の五行でも言える事。
例えば優しく温かく人を育てる木の人が、誰かが中途半端な事を言った時にそれを許さない金の働きを持って他者を叱責し続ける役割などを請け負うのは天命に沿っているとは言い難い。
また、一つの事柄を元に様々な情報をくっつけ論理的・演繹的に筋道を立ててキッチリと説明する事が何より大事な人が、もっと深いところに根本があるのではないかとあろうかと追求を止めない思考を求めてもなかなか上手くいかないものだ。
六星占術や天冲殺の世界における他の星にも五行の象意を当てはめてみよう。
水は水星人(子丑天冲殺)、木は木星人(寅卯天冲殺)、金は金星人(申酉天冲殺)、火は火星人(午未天冲殺)。土の乾は土星人(戌亥天冲殺)、土の坤は天王星人(辰巳天冲殺)、に当てはまると言える。
このあたりの占いに興味があれば、六星占術や天冲殺占いなどで人間のタイプをイメージして見てみるところなどから始めるのが易しい。少しでもモノになれば人物や物事の成り行きを判断する事に大いに資する事になろう。
更に五行や乾坤や八卦の象意など突き詰めたくなったら、五行大義や易経などを紐解くのが良いだろう。 六星占術でも天冲殺でも、誰がどの星に当たるかはネットで簡単に調べる事が出来る。
そこで見つかる早見表と言われるようなものは動物占いでも使われるモノと同じ。 ブックマークの項目を用意する効用は大きい。
ブックマークは既にやる事になっているタスクなのだから「見極め」と言う作業をする必要がない。
ブックマークに入れるのものをインボックスに入れると、インボックスがあっという間に膨れ上がる。
実際にやってみると、ブックマークに入れる事が出来るものはよりもかなりある。 正統GTDで「行動カテゴリ」に割り当てらるものは、プロジェクトプランに内包されたタスクとプロジェクトとは無関係の単独タスクだけである。「行動カテゴリ」にはそれ以外の分類はない。
しかし高度2000の概念を使えば万人に受け入れられる形でGTDを運用する事が可能かも知れない。
アレンは高度2000をプロジェクトやタスクを生み出すための元になるものと考えている。
アレンはそこで生み出されたプロジェクトやタスクを「行動カテゴリ」に振り分けするだけで、生み出されたあと、それらのタスクやプロジェクトと高度2000の関係性ついては言及していない。
Thingsと言うアプリがある。そのアプリで使われているAreaと機能はGTDの高度2000の概念を上手く利用しているものと考える。
Thingsでは全てのタスクとプロジェクトをエリア内に内包させる事が出来る。このエリアを利用する事により「行動カテゴリ」に振り分けられたタスクを、高度2000の「関心のある分野」や「責任ある分野」と繋がりを持ったまま存続する事が出来るようになっている。
GTD運用に四苦八苦した人であれば、単独タスクやプランをこう言ったカテゴリでまとめられるのであれば、心理的に相当な安堵感がもたらされる事には説明の必要もないだろうと思う。
高度2000とは原文ではArea of focusだ。Areaと言う言葉がここでも使われている事から、高度2000のArea of focusの概念を流用アレンジしているであろう事は容易に想像出来ることだろう。
things作者はアプリ内のエリア機能についてGTDとの繋がりについては言及していないが、このエリアの概念を上手くアレンジしているからこそthingsアプリは大衆に受け入れられているものと考える。
仮にArea機能と高度2000の関係性に言及すれば、正統派GTD運用者から批判が来るであろうから敢えて触れないようにしているのかも知れない。 この2000のエリアを常に目に見える形にしたければ、探せばThingsのエリア機能以外にも代替出来そうなアプリがあるかも知れない。
メジャーどころでは、Appigo、Toodledo、PI、Todoistなどか。
使い勝手の是非は抜きにするとしても、こう言った多機能的アプリを使えば取り敢えず形にはなるかも知れない。 整理のカテゴリの原文では、特定日時に行うタスクと特定日に行うタスクが同一のカテゴリに入っている。しかし邦訳版はそうではない。
邦訳版しか読まない人は、特定日と特定日時は厳密に分けなければならないという先入観を持つべきだ、と信念を持たなくてはならない状況に陥っているかも知れない。
確かに、解説においては特定日と特定日時と言う概念がある事を説明しているが、その二つを厳密に分けなければならないと言うような記述はない。
田口氏が解説を元に親切心で分けた方が良いと考えたのであろうが、恐らく意訳が不要な箇所だったのかも知れない。
http://i.imgur.com/nMN0j9w.jpg
http://i.imgur.com/oBmmUV3.jpg アレンは特定日と特定日時は行き来しやすい状態で管理するのが良いものと考えているのかも知れない。
同じ日に履行すると共通点があるところからも同じ場所に置いておく事に違和感がないのであろう。
アレンの本を何度も読んでいればわかると思うが、違和感を生じないように厳密にカテゴリ分けを行うのがアレンのやり方。敢えて分けないのは違和感を感じていないからとしか考えられない。
実際に自分も様々なアプリでやり方を試して見て、特定日と特定日時を区分けして別な場所で管理する方が明らかに手間が掛かると考えている。
見やすく並べ換えするにも予め同じカテゴリに入れていておいた方が管理が楽に感じる。
二つを同じ場所に置いていたとしても特定日時タスクを目立つ状態にしてさえおけば、同じ場所に特定日タスクを置いていたとしても何の支障も無い。
ただし人によっては、利用しているアプリなど環境によって違和感を生じる可能性はあるのかも知れない。 原著はペーパーバックで活字もそこそこ大きいのに
日本語訳すると、あんなに厚くて文字が小さい本になるなんてと思ってたけど
まあ意訳かどうかは俺には判断できないけど
田口氏の訳が長いことは確かだ
俺訳:私の経験からGTDの一番のメリットは、
田口訳:私が指導してきたほぼ全ての人にとって、GTDの最大のメリットは次のようなことである。 >>546
手首周りは買えなくてもいいということですか。先送りしてしまう病はこれで治る? >>149
タスクの実行とは「現実」であり五行で言う「土」そのもの。土は「非現実」である「中途半端なもの」は含まれない。
「中途半端」は「土」と相克関係にある存在とも言える。言い換えるとなかなか現実化されないものが中途半端なものと言えるかも知れない。
アレンが述べる事を全て網羅した上でタスクを履行出来ない状態が続いているとすれば、タスクリストのどこかがタスクを「実現させない」中途半端な状態になっている可能性が高い。
その状態とはタスクを厳密に履行する順番に並べていない状態のことだろうと考える。リストの並べ替えさえ出来れば、順番通りにリストに沿ってタスクをこなすのに意志力はさして必要ない。
順番通りに並べられていないタスクリストに「中途半端」と言う言葉が当てはまるのは感覚的に納得出来るはず。
アレンがタスクリストを履行する順番通りに並べ替える事に言及していないのは、動物占いで言う「たぬき」生まれであるためだろうと自分は考える。
「たぬき」は「状況対応型」であり「他人軸」であるために、何か心惹かれるものがあったり他人の誘いがあると直ぐに応じたくなる、12動物の中で最もフラフラしている動物なのだ。常に誘惑されたい、フラフラしていたい動物と言うのが最も適切な表現かも知れない。
厳密に順番が決められたリストをGTDに組み込む事は、たぬきにとって大変なストレスであり、タスクリストの順番を厳密に守る事は「たぬき」の価値観に一致していないのだろう。
GTDの手法全般に柔軟性を最大限に持たせてある理由もここにあるのだろう。
12動物を見ればわかるのだが常に誘惑に応じることが出来る状態を欲する動物ばかりではない。
GTDの枠組みを理解しつつも、その枠組みを個性に応じて柔軟に組み替える工夫が必要なのかも知れない。 「土」が中途半端なものを含まないと言う象意は、易経や九星の坤に記述されている。
坤の記述の中途半端なものとは、ものを成就させない原因となる事を示している。
坤を乾が理想を掲げ、坤が乾に徹底的に従ってこそ立派な器(役に立つうつわ)が作り出される。坤が中途半端に乾に従って行動しても器は完成しない。
部下は上司に徹底的に従ってこそが仕事が完遂される。中途半端に従っても仕事は完遂しない。
タスク管理に関して言えば、理想通りに徹底的に順番通りにタスクを並べれば仕事は完遂する。中途半端に理想に従ってもタスクは履行されない。
タスクを曖昧に並べたままでは、タスクを終えても終えなくても良い事を許容しているのと一緒であり、その状態を放置している限りは先送りは無くならない。 本を見ただけではGTDの環境作りが上手くいかないと悩んでいる人はまずデビッドアレンの仕事場を観察するのが良い。
何を始めるにしても第一人者を手本にすれば飛躍出来る確率は跳ね上がるものだ。
http://i.imgur.com/sJPzPVE.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=cNbknu1mvJY やっぱdogか。catは能率落としにくるからな。
laptop&accessoriesに乗って来たりcaffeineを落とそうとしたり。 NozbeとかMRT、todoitとかいろいろソフトがあるけど、
タスク、プロジェクト、カテゴリー、ラベルの一連の流れは同じなのかな 俺の机にはERO_BOOKSもあるが、何か問題あるだろうか。