【カツマー】勝間和代 総合スレッド【インディでいこう!】
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勝間和代オフィシャルメールマガジン
8月20日 木曜日
こんにちは、勝間和代です。
お盆にエアコンの修理等で何日か千葉に滞在したので、久しぶりに猫たちと二日間離れました。
そして気づいたことは、とにかく良くも悪くも原稿を書くときに集中ができるということです。
猫たちが膝に乗ってきたり、トントンしてなでて、をねだることがないからです。
そのかわり、集中しすぎてすっかり腰痛や肩こりも起きました。
まあ適度に邪魔をされて休憩時間あった方が、人間らしい生活が送れるのかもしれません。
東京の自宅でも、猫のいる部屋のパソコンといない部屋のパソコンがあるのですが、 なんだかんだ言って邪魔されるのがわかっていても猫のいる部屋のパソコンでばかり仕事をしてるのはそういうことかもしれませんね。
というわけでこの無料メールマガジンもあおちゃんのおなかをなでながら音声入力で書いています。 元々私が学生時代に会計士試験に受かることができたのは、11歳年上の姉にお願いして、会計士試験に学生時代に受かった人を二人紹介してもらって、直接話をすることができたからです。どんな勉強をすれば受かるのかということを中心に話を聞いたのですが、それよりも何よりも大事なことは
「同じような人間で、同じ大学に通ってるのだから、その人ができたことであれば少なくても同じやり方を踏襲すればその人に近い結果は出せるはずだ」
というような確信を持てるからです。
マッキンゼーに入社したときも同じでして、学生時代や会計士になるにはとてもではないけれども自分が受かる気はまったくしていなかったのですが、たまたま会計士の先輩やトレーダーの先輩が立て続けにマッキンゼーに入ったので、直接話を聞いてみたところ、なんか自分でも入れる気がしたまま面接をしたら入れました。
そういえば本を出すということについても全く自分とは縁遠い世界だと思っていたのですが、マッキンゼーの何人かの女性の先輩が本を出版することを強く勧めていて、ちょうど会社の研修旅行でその先輩と出版について詳しく話をすることができ、また例によって自分の先輩が出しているのであれば同じ会社に勤めている自分も出せるかもしれないという形でなんとなくメンタルブロックが外れ、今に至っています。 以下ブス代の自演
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 最近特に実行してるのは
「平日昼間のように外の人口密度が高い時間帯は逆に家に引きこもり、みんなが家に入って人口密度が低くなってくる早朝や夜には移動したり外に行く」
ということです。
例えばゴルフの練習なども早朝か相当閉店間際の夜しか行きませんし、買い物や千葉の家に行くタイミングも全て早朝か午後10時半以降みたいなイメージです。
ステイホームがあまりにも快適すぎるということがよくわかったのですが、だからといってある程度外に行く必要があるので、外に行く時には密や混雑を避け、朝の9時から夜の7時以外の時間帯に外に行くことを心がけています。 私がコロナの時期に外してしまった最近のメンタルブロックはこのようなものがあります。
・ 役に立つ本だけではなく、楽しみのための本でも好きなだけ買って読むことにした。特に自分に役に立つ本については躊躇がなかったけれども、文芸書や漫画などについてはどうしてももったいないという気持ちが先立ってなかなか買えなかったものを、どのような種類の本であっても本に貴賎はないということで楽しめる本をたくさん買うようになりました。
・ バランスよく食べなければいけないという強迫観念を捨てた。ある程度、栄養学の知識はありますので、その範囲を出ない程度であれば、自分のあまり好きでないものを食べるのを一切やめて、自分が楽しく美味しいと思えるものを食べるようにしました。
・ゴルフは週に1度か2度まで、という謎の縛りを捨てた。どうしても週に3回以上ゴルフをやってる人に対してゴルフばっかりやってるという偏見があったのですが、しっかりと仕事をして家も整理し他の人に迷惑をかけていないのであれば、何日ゴルフをしても構わないということにしました。
・超細かいことですが、ホームベーカリーで焼いたパンを、薄切りするのをやめた。ホームベーカリーで焼いたパンは何となく固定的に食パン型に薄切りしなければいけないという考えを持っていたのですが、よく考えたらキューブ状に切った方が明らかにパンも傷みにくくなるし、温めた時に焼きたての感覚が戻るようになります。 高速道路といえば、ねじり鉢巻のトラック野郎達が、
尿でいっぱいになったペットボトルを捨てていく穴場として全国に知られている。
トラックをかっ飛ばす男達は、限界まで膀胱に溜めて濃縮された濃い尿を、
しぶきを上げてペットボトルの中にほとばしらせる。
ペットボトルは、濃い黄色の尿でいっぱいになるから、ゴミとして道路脇に捨てられる。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられてるペットボトルの、できるだけ濃い色の奴を100本ほど、こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺は全裸になり、かっさらってきたペットボトルの蓋を開ける。
部屋中に尿を撒き散らし、ウォーッと叫びながら、尿の海の中を転げ回る。
黄色い尿は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
マラは、もうすでに痛いほど勃起している。
尿を口いっぱいに啜り上げる。臭ぇ。
しょっぺぇ。アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながらマラを扱く。
飲み比べ、一番アンモニア臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その尿には、糖尿独特の甘みもはっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その尿を出した奴は、トラック野郎の中でも一番威勢が良い、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、口いっぱいに尿を啜り上げる。
思いきり味わいながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の尿を、頭や身体に浴びせ、ガチムチ野郎の尿を口に溜めながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺はギンギンに熱り勃ったマラを握り、ガチムチ野郎のペットボトルの中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ペットボトルに入ったガチムチ野郎の尿は、俺の雄汁と混ざって白濁する。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他のペットボトルとまとめて、押し入れにしまい込む。
また次回、ペットボトルを手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなペットボトルがいくつも仕舞ってあるんだぜ。 私の場合は良くも悪くも、20代の半ば過ぎぐらいから夫が仕事を辞めて独立したもののほとんど稼がない上、しかも九州男児で家事もほとんどしなかったため、どんどん夫婦仲が悪くなり、 20代の半ばまでは私が住んでいた
「当たり前の世界」
に住めなくなってしまったため、どんどんメンタルブロックの外にある意味でていかざるを得なくなってしまったが故に、メンタルブロックが外れていたのですが、それでも例えば自分が独立するまでには30代後半まで待たなければいけませんでしたし、 自分のことを犠牲にせずともいろいろなことをしていいのだというに気付くのには40代半ばぐらいまでかかっています。
20代後半から30代前半にかけて読み漁った本の著者である神田昌典さんと、まさかその10年後に師匠どころか「友人」になるなど想像もしていませんでしたし、メディアでしか知らない人だった林真理子さんや西原理恵子さんともまさか友達付き合いをして食事などするようになるとは想像もしていませんでした。 様々な形で色々なメーカーや人のブランドというのがどのように構築されるかと言うと、ある意味それは相手のこれまでの信頼の累積から出来上がります。例えばわかりやすい例で言いますと、パナソニックの電化製品が壊れた時には私の使い方が悪いのかなと思いますが、シャープの電化製品が壊れた時にはまたシャープだから壊れたかと思うのと同じです(シャープさんごめんなさい、でも本当です)。
一方パナソニックの製品はさほど革新的なものは少なく比較的穏やかな機能の延長線上にありますが、シャープはヘルシオやホットクックといったような、ちょっと革新的な製品を作るという信頼を私たちは消費者として持っているわけです。したがってそんなにとんがった機能がなくても壊れにくい製品を買いたい時にはパナソニックを選びますし、故障してもいいから新しい機能が欲しいという時にはシャープを選ぶような形になるわけです。 寝れない夜のニュース番組でさえ過ごし方を教えてくれないか そういえばあれだけ公共交通が大好きだって私も、今はほとんど自分の車で移動していますので、公共交通がない場所でも大丈夫になったような気がします。
都市の一極集中がどのように解消されていくかがとても興味があります。 うちはさすがに家族用のマンションなので私一人では広すぎるので、確かにお湯が出る方の半分だけで暮らした方が快適だなということもわかりました。
まぁ、来年にはまた、娘が大学のキャンパス替えで家に戻ってくるので、引っ越しまではしないのですが、確かに自分一人暮らしだと1 LDK ぐらいが一番快適な気がします。 最近ですと自宅の給湯器が壊れていたのですが、片方が生きていたので家の半分で暮らせばよかったので、顔を洗ったりシャワー浴びられただと何とか助かりました。
これはやはり仕事も同じではないかと思っていて、片方のエンジンだけで飛んでいるとそのエンジンが故障した時に墜落してしまうのでなるべく色々と収入源も複数にしておいた方が良いのではないかと思います。
さすがに車は維持費がかかるので、2台体制にしてませんが、カーシェアは契約してるので自分の車に何か故障があったり、使えない時には、カーシェアで対応する予定です。 私は全く自慢になりませんが、私は四人兄弟の末っ子なので、小さい頃夏休みの宿題というのは自分で全てやるものではなく、半分以上は姉兄が手伝ってくれるのが当たり前だと思ってました。絵日記とか工作など、今思うと姉が作ったり兄が書いたりしたものが結構あります。小学校低学年ぐらいの時期ですから別にそれを戦略的に行ったというよりは、小さい頃からそれが当たり前だったので小学校になっても同じだっただけなのですが。
信頼というのは結局いかに多くの人と私達がいちいち相手に対して疑いの目を持たなくともお互いの行動や考え方についてある程度把握し、相手に対して自分がリスクをとれるかという証ですので、自分が相手に対して何かを助けるということについてもある意味私たちはリスクを取ってるわけです。 ここ一年ぐらい様々なやり方やまた巡り合わせもありとにかく苦手な仕事をしなくなっていたのですが、久しぶりにちょっととある事情から苦手な仕事を引き受けてみました。
そして実際に仕事が終わった時に思ったことは何かと言うと
「あーーー、つかれた、つかれた、つかれた」
でして、厭世観まで帰り道に感じてしまったのは、我ながら驚きました。
こんな、数ヶ月にほんの1回、苦手なことをしただけでドーーーン、と落ちるのですから、以前はどれだけ気分が落ちていたんだろう、と思います。 8月23日に安倍首相が辞意を表明して大騒ぎになりましたが、様々な功罪があったにしても、その状態に対してお疲れ様ですと言えるのか、あるいは、立憲民主党の問題になった石垣のりこ議員の発言のように悪意を表面に出してしまって足を引っ張るのかでは、自分に対する信頼度の集まり方が天と地ほど変わってしまいます。
人から信頼をされるためには、いかに自分の善良な部分を全面に出した上で他の人とうまくやっていけるかということ、あるいは他の人にどうやったら役立てるかということを増やしていき、自分のドロドロとした悪意についてはその部分が存在するということを認めながらもいかに自分の外には噴出させないようにしながら上手にマネジメントしていくかということが課題になります。 マッキンゼーという会社は、当時は2/3が大学の新卒採用、1/3が MBA を中心とした中途採用でした。瀧本さんは大学からの新卒採用だったので、集まった人たちもほとんどが大学から直接マッキンゼーに採用された人達です。
その集まりの中では、私は珍しく中途採用組だったのですが、中途採用の中では比較的年齢が低い方だったので、新卒のみなさんにわけへだてなく交流してもらっていて、本当に懐かしい面々でした。
当時、私は5歳位、新卒採用組よりは年上だったのですが、20代の頃とても大きかった5歳の年齢差も、50歳前後になるとほとんど誤差になっていて、すっかりみんなアラフィフでした。
そして瀧本さんの昔話を一通りした後、それぞれのみんなが何をしてるかの近況報告をしていました。一番懐かしかったのが、誰かが話していてもすぐに他の人が茶々を入れて話を遮ったり、相手の言ってることを上げたり下げたり、
「あーーー、懐かしい、こんな雰囲気だったなーーー、マッキンゼーって」
ということでした。私も十分変わっていましたが、私が目立たない程度にはマッキンゼーに勤めていた人たちはみんな変わっていました。そして今はほとんどの人が独立をして仕事をしていました。 私がロジカル家事に続いてあと3年以内ぐらいに文章にしたいなと思ってることは
「非力な女性のためのゴルフ上達方法」
です。とにかく世の中にあるゴルフ上達方法はほとんどが体力のある男性か、女性でも女子プロのように非常に身体能力が高い人たちばかりの指導方法しかないので、私のように身長体重も標準より少なく、一般的なジュニアよりもさらに非力な人にとってのゴルフの上達方法が世の中に本もスクールもなさすぎるのです。そして身の回りにはアラフィフで同じ事に悩んでる女性がたくさんいますので、ある程度私がもう少し知見を貯めてフレームワークに沿って人に教えられるようになれば、文章化しようと思っています。 おそらく私が多動症なので一つの所に止まって仕事をするというよりは、ノートパソコンを好きな場所に持って行って自由な空間で仕事をしたほうが気分が良いからのようです。
しかもできればノートパソコンは電源を繋がずに完全にスタンドアローンの状態で周辺機器も何もつけずに使うのが好きです。
音声入力もそのままデフォルトの状態で自由に出来ますし、工夫すれば親指シフトもできるので大きな不自由を感じていません。
ただ VRを 行うにはノートパソコンは相当高いものを買わないと力不足なので悩ましいところです。 丸1日に何も運動しなかった日というのはどうも気分落ち込みます。それに比べると30分でも1時間でもいいので VR で体を動かしたりゴルフの練習をしたりすると、汗をかいたり体を動かすことで気分が上がりますし、丸1日外でラウンドとかをするとその日はとても快適な気分です。
当然夜眠るのも眠りが深くなります。いろいろな人間の進化論を読むと、人間というのは動いて初めて正常に物も考えられるし体が動くようになるということが色々書いてあるのですが、本当になるほどという感じです。 「OK Google, ドライバーだけうまく打てないのはなぜかの動画をYouTubeで再生して」
みたいな感じで、自然文検索でいろいろ話しかけて、適当な動画を再生してもらうのに凝っています。
イメージで言うと、ググるかわりに、YouTubeでそれっぽい動画を教えてもらいます。そうすると、ずっとつながってずーーーっと類似動画が再生されていくので便利です。
もちろん、YouTubeで直接検索してもいいのですが、Google Homeに話しかけて、そばにあるテレビで適当に再生してもらったほうが楽です。 ゴルフの試合の翌日の予定を立てようとして、ゴルフの練習の予定を入れようかどうしようか迷ったのですが
「ああ、そうか、とりあえずはいいや」
と思って、 他の予定を優先させようとした自分の行動が印象的でした。ほんと、喉元過ぎれば熱さ忘れるではありませんが、感情の力って本当に大きいと思います。 土壌というのは生まれ持って私たちが持っている先日お話ししたような異能もありますし、それとはまた別に普段の生活や仕事の中で積み重ねてきたものもたくさんあります。そこに上手に種を蒔いて育てていくのですが、 育てるのは確かに自分の責任ですが、そこにどのような種をまく花という情報を得たりあるいは肥料をもらったりするのに自分以外の協力者の役割というのがとても重要になります。
また、ドリームキラーと表現をしてるのは、そこで花が咲きかけているにも関わらず引っこ抜くような人もいますので、 そういう人を自分の畑に招いてはいけないということです。
自分の親がある程度金銭的に余裕があったり知り合いが多かったりすることがなぜ子供のキャリア形成に対して有利になるかと言うと、正しく親が子供のキャリアの協力者になりうるからです。それがずるいと言っても仕方ないのでそういう仕組みだということを理解し、自分が大人になった後は自分の責任で自分の協力者を見つけていく必要があります。 例えば Google などは非常に高いシェアを誇っていますからもっと広告料を上げたりあるいはストレージの利用料をあげることは可能でしょうが、顧客が Google に対して腹を立てない程度の費用に抑え、中長期的に Google と顧客が win-win の関係になれることを目指してるように見受けられます。
逆に私が Netflix に対してちょっと引いてしまったのは、 Netflix が作ってる様々なコンテンツが、どう考えても Netflix に依存症になるように仕掛けが凄すぎて、価格はともかくとしてちょっとこの人たちと付き合ってられないなという感覚を持ったからです。良くも悪くも Netflix がどうも顧客に対し依存症にして搾取をするようなビジネスモデルに見えてしまったので、顧客から搾り取るだけ搾り取ろうとしてるのではないかという疑いを持ってしまいました。 茂原だと、東関道経由で帰っても家までほぼ同じぐらいの距離なのですが、東関道まわりだとやはり、2箇所くらい隘路があってそこがこむので、普段はアクアラインを使ってしまっています。
しかし、アクラアインは事故があった時に逃げられないのでとんでもない渋滞になるので、とにかくこれからは千葉への行きはアクアラインを使っても、東京への帰りは、特に土日の夕方など事故が出そうな時間帯はアクアラインを使うのをやめようと強く決心をしました。
まあアイサイトがあるので渋滞の間は私がすることはあまりないのですが、それでも私の今のアイサイトのバージョンでは一応スイッチのオンオフだけは自分がしなければいけません。
10月に発売になる新しいアイサイトが搭載されたレヴォーグは時速50 km の渋滞はそのスイッチのオンオフがなくなるそうなので、こういう時のためにやはりレヴォーグの新しいのに買い替えようかと悩み中です。 最近、Microsoft365のおまけに月額60分の電話サービスがついていることに気づいて、スカイプアウトで電話をするようになってから、電話をすることがすごく快適になりました。
自宅にいるとき、電話やスマホを探さなくても、私がたくさん持っている最寄りの端末でインターネットさえつながってればそこから電話がかけられるからです。
一ヶ月で60分を使い切ることはめったにないですし、使い切ったとしても、1回固定電話なら、接続料を入れても1分7円位でかけられるので、プリペイドしている料金ほとんどへりません。 最近の食生活のお気に入りは玄米麦ごはんです。玄米を2、もち麦を1の割合であらかじめ米びつで混ぜておき、それを1合ずつ炊いて、2回に分けて食べています。
炊き上げるのは煮込み自慢でして、玄米を炊くための炊飯器としても優秀です。
玄米の甘みと麦のプチッとした感触が合わさって美味しいです。おかずは納豆がとてもよく合います。上から納豆をかけて一気に食べます。
外で食事をする時にはどうしても白米しかないので、もう少し外食でも玄米や麦ご飯が出るといいなと思います。 最近発酵食品ばかり食べてる気がします。パンはもちろんですが、ヨーグルトにチーズ、納豆にダークチョコレート、そんな感じです。
発酵食品が体にいいと思って食べてるというよりは、単純に手軽に買える上においしいからなんとなく発酵食品に偏って行くのです。
ヨーグルトや納豆は自宅でも試したことがあるのですが結局あまりにも大量にできるので、一人暮らしの今となった状態では買うほうが楽です。
コンビニで買えるものは砂糖まみれのものが多いのですが、発酵食品系は砂糖を入れなくても美味しい製菓砂糖が入ってない食べ物が多いのも嬉しいところです。 私の周りにも、首都圏に住んでいても、急に車に乗り始めたという人が多数います。こうなってくると一人乗り EV のようなもう少し環境に好ましい、しかも密を避けるようなモビリティが欲しいなと思います。
なお、自転車は意外と交差点が密になってしまう事に気づきました。なのでマスクをしてないといけないのですがマスクをしてると自転車は苦しいのでついつい車になります。
そして、毎日乗っていると、びっくりするぐらい駐車も上手になってきました。とにかく早く状況が収まってくれるのを待つのみです。 私はパソコンに向かって原稿を書くような仕事については何の苦もありませんが、何度も言ってる通りテレビに出る仕事を本当に嫌でして、さんさんテレビに出てるころも、胃が痛くてしょうがなかったですし、いまでも義理ででるだけなので、半年に1回ぐらいしか出ないのに、収録の度にものすごく嫌な気分になって、収録が終わった後もどんと落ち込みます。
なぜ嫌かということは、説明しようとすればできるのですがとにかく嫌なのです。具体的には時間効率が悪いのが嫌、人のシナリオに従って自分のテンポで話せないのが嫌、視聴率を取るためにありとあらゆる事が大げさに取り扱われてすべてが真実でないのが嫌、など、嫌なことづくしでして、 それでも、テレビに出ることで色々なチャンスがやってくると自分を言い聞かせてやってきましたが、10年弱で精神的な限界を迎えました。 おかげさまで7月に出したネオライフハックも順調で重版となっていますが、アフターコロナのスローライフについてまとめた本が10月に発売されます。
自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ
新しいスローライフがどのような形態になるのか私のライフスタイルも含めてまとめてみました。是非ともポジティブな引きこもりポジティブなスローライフそしてそれによって時間もお金も貯まるような状態を楽しんでみてください。
新刊のセミナーもありますのでよかったらご一緒に申し込みください。
勝間和代出版記念セミナー「ここだけの勝間式幸福論」|ケツジツ powered by カドカワストア | プロジェクトを始める | KADOKAWAの完全受注生産型プロジェクト あるいは、私はこれまでずっと本を出してきましたが、いつも悩んできたのは店頭での品切れや欠品の問題です。紙の印刷の期間が発注してからだいたい2週間ぐらいはかかりますので、売れている時ほど増刷が遅れて店頭での欠品が生じてしまいます。
逆に店頭に並んでる商品というのは期待ほどうるさくて売れ残ってる商品が大半ですので、私が以前、書店の店頭の勝間和代コーナーに行ってびっくりしたのが、ものの見事に私の自信作ではなくちょっと自信がなくて売れ行きが悪かった作品ばかり並んでいたことです。これは紙で出版をしてなかなか出版社が手間隙がかかるので増刷をしないという構造的な問題から起きています。
それであれば電子書籍を活用すれば、そもそも欠品という概念がありませんし、あるいはちょっとした文字の訂正などもすぐに行うことができますし、さらにユーザーにとっても家の中に紙の本が溢れかえるという収納問題を解決することができます。 先日ゴルフ仲間と話していてその仲間もゴルフの先生も手袋はしないという話を聞いて、試しに手袋をせずに振ってみたところ何の問題もなく昔のようによく当たるようになりました。
ここ半年以上悩んでいたことは何だったのかと拍子抜けしたのですが、私は視覚や聴覚や触覚の中で触覚優位の認知システムを持ってるので確かにそこに気づくべきでした。
とにかくこれまで通り長いクラブが当たるようになったので、ゴルフがますます楽しくなりました。嬉しいです。 正直な話、私がもし女性やシングルマザーでなかったら、おそらく高い確率でどこかの大学院に残り、そのまま大学の先生になっていたと思います。しかしそれでは子育ての時間も取れないし生活もたち行かなかったため、外資系企業に勤めたり、その結果として独立をしたりといったような形で全く違う人生経路が繋がってきてるわけです。
リスクというのは何度か説明をしていますが、自分が今何か行動を起こした時に、失うものと得るもののバランスがどうなるかということによって私たちはとるかどうかを判断します。そしてある程度恵まれていたり歴史がある人ほど、失うものが大きくなってしまうためリスクを取るハードルが上がっていくのです。 とにかく音声入力をしようと思った時にいちいちボタンを押すのではなく初めから立ち上がりっぱなしで、キーボードを使うように音声入力ができるのが嬉しいです。
よく考えるとキーボードをいちいち立ち上げて入力しなければいけないのであればキー入力が非常に煩わしくなるわけですが、音声入力ボタンを毎回押すというのは多分それと同じことだと思います。
あとこれは気のせいではないと思いますが最近の Google の音声入力は修正能力がすごくて、前後の文脈で一旦間違った変換をしたとしてもすぐに直してくれます。これはやってみるとわかりますがすごく楽です。 通常のくるくるドライヤーと違って、 手で巻くのではなく風がくるくる巻いてくれるので勝手に可愛らしいカールに仕上がります。
問題はそのお値段でなんとドライヤーなのに6万円近くします。びっくり。
さすがに人が薦めてくれないと自分が手を出す値段ではなかったのですが、 髪の毛を痛ませずにさらにかわいらしいスタイルにするという両方を兼ね備えているという説明が Web を見ると載っていますので、なるほどテクノロジーの波というのは調理だけではなく好意た美容器具にも来てるんだなということがわかり、とりあえず勉強のため買ってみることにしました。
突然私が美容器具の紹介などをもし YouTube やツイッターなどで始めたとしたら、こんな背景があったということを思い出してみてください。美容器具には大きな興味がないのですがテクノロジーが大好きなのです。 以前、どのぐらい人の顔の写真から感情を読み取れるかというテストを行ったことがあります。私はそれほど鋭い方でも弱い方でもなく、ごくごく平均点でした。一方、いわゆる自閉症傾向の強い人というのは、実はこの感情を読み取るテストが苦手でして、人の顔を見たとしてもその人が何を考えてるかということについて、読み取りきれないのです。あるいは腕利きのセールスパーソンのように人の気持ちの読み取りに非常に長けてる人は比較的簡単に、この顔の読み取りテストで満点に近い点数をたたき出します。
いわゆるAIと人間の最も大きな差は何かというと、今のところAIには感情がないということです。もちろん擬似的な感情をプログラムによって作り出すことは可能ですが、実際に人間が感じている感情とは全くメカニズムが違います。このことが正しくコンピューターやロボットの限界と言われており、今のところその大きな溝はまだ埋まっていません。 今作ろうとしてるのは六本木と銀座と丸の内です。大体そこにある商業施設のクレジットカードを作ると1日1時間から2時間ぐらいまで施設内の駐車場の代金が無料になります。
さらにその施設内で年間100万円以上とかお金を使うと駐車場の時間がもっと伸びるらしいですが、まぁそこまでしなくても良いです。
まあ、そうやって様々な特典でエサを撒いて、それに惹かれてクレジットカードを作ってくれた人がなんとなくそのクレジットカードを使うようになったり、あるいは施設を利用するようになれば、そのクレジットカード会社の思うツボなんでしょうけれどもね。
今メインで使ってるのが、マイレージ付きのカードなのですが、このご時世ほとんどマイレージを使っていないので駐車場つきのカードにメインを切り替えるかもしれませんしね。
とにかくコロナによって様々に思考パターンや生活パターン行動パターンが変わったなとしみじみ思います。 普段私はスマホに二枚SIMをさしていて、どちらも格安SIMなのですが、ドコモ系の方は通話専用でソフトバンク系はデータ専用にしています。
ところが、たまに地方に行くとソフトバンク系だと電波が弱いところがあって、そういう時だけ、従量制なので普段はしていないのですが、ドコモ系に切り替えることにしています。
以前ソフトバンクに大規模な障害があった時にも、両方あったので、片方はいきていたので助かりました。 自粛期間を含めてしばらくマイカーを使う機会が増えていたのですが、久しぶりにこの2ヶ月分のガソリン代と駐車場料金の集計をして
「ひゃーーーー」
となりまして、まーーー、それだけが理由ではないのですが、マスクをしてソーシャルディスタンスを確認しながら、再び地下鉄や JR をよく使うようになりました。
そしてやはり毎回に比べて便利なのは何かと言うと
・キャッシュレスで全て乗れる
・自分の車の置き場所を全く考えなくて済む
という2点です。
特にいちいち車の置き場所を考えなくて済むと、自分の行動を急に変えることができます。思いついた場所にちょっと寄ってみたり、目当てのサンマルクが営業時間短縮でやっていなかった時には電車に乗ってまた別のサンマルクに行ったりするみたいな感じです。
アイアンマンカップに出場するためずいぶんと足腰も鍛えたので、階段も全く苦ではないので、またマイカーの出番はゴルフの行き帰りだけに絞られそうです。 実は私は圧倒的に触覚優位の人でして、親指シフトが2週間で覚えられると本に書いて大顰蹙を買ったのも、自分が触覚有利だから人よりも親指シフトを覚えるのが平均よりもはるかに早かったということについて気づかなかったためです。
今でも自分の体を働かせるためには、このサポートメールを書いてる時もそうですが話してる時に体を動かさないとなかなか次の言葉が出てきません。あるいは指先を動かしていると自動的に自分の感覚が刺激されて知性が働くのです。
逆に私はそこまで聴覚優位ではないのですが、聴覚優位な人が感情を落ち着かせるためには良い音楽やノイズキャンセリングフォンを持ち歩かないといけない人もしばしばいます。
また視覚優位な人は、原色が多かったり、片付かない場所にいるとそわそわしてしまいます。身体が取り込む情報量が多くなりすぎるからです。 そして牛乳と納豆は大体これまでローソンのプライベートブランドを買っていましたが、例のかっこよくなったパッケージの時には正直本当にびっくりしました。どこに牛乳と納豆がいってしまったのかさっぱり分からないのです。
まあそれでも一旦慣れると買うのに不便はなくなったのですが、最近またパッケージが少しだけ変わってこれまでのかっこいい感じのパッケージはそのままに、少しだけ写真が載るようになりました。
個人的な感想としてはけっこうそのバランス好きです。まず確かにカッコいいパッケージだと店頭では見つけづらいのですが、家の冷蔵庫に入ってる時には毒々しくなくていい感じなんです。
そして今回のリニューアルで小さな写真ですが納豆や牛乳の写真もパッケージに載るようになってよりバランスが良くなりました。
確かに分かりやすさも大事ですがデザイン性も重要ですので、はじめちょっと批判的に見ていたローソンの試みも今はいいかなと思っています。 一時期よりも最近インスタが話題になることが少なくなっていますが、それでも私も地道に続けていますし人のインスタも楽しく見ています。
そしてインスタって面白いなと思うのが、一人一人が上げるインスタの写真の一枚一枚ではなくまとめて見る時です。
まとめて20枚とか30枚を一気にいますと、その人がいったい何を大事に思ってるかということがよくわかるからです。 特にゴルフのラウンドの練習に行って帰ってくるともうクタクタなので家に帰って何ができないかと言うと
「様々な片付け」
がまめにできないのです。
ゴルフ用具とか洗ったゴルフウェアなどもさっさと片付けたいのですが、とにかく足腰が疲労の限界で動かないため、片付けがなかなか進みません。
片付けに必要なのは時間と気力だけかと思っていましたが、一番必要なのは体力だったようです。 最近試合のたびにゴルフの練習をしすぎていて体力がないせいか、突然電池が切れます。昨日もとにかくやらなければいけない仕事を終わった瞬間にもう午後8時ぐらいに動かなくなりました。
本当はその日中に終わらせた方がいいことがいくつかあったのですがもうそれは全て捨てて、とりあえず布団に入ってそのまま13時間眠ることになりました。
朝起きたら相当すっきりです。睡眠もいいのですが睡眠中に見る夢が色々とストレス解消になるようで、特に睡眠時間が短くなると体が疲れるというよりも頭が疲れるそうです。 よく定年後に事業を立ち上げようとして退職金詐欺にあってしまうのはなぜかと言うと、それまでリスクを取ったことがない人がいきなり事業を立ち上げようとすると悪いコンサルタントやビジネスモデルに騙されて搾取されたり、フランチャイズのような形でお金を持って行かれたりするケースが多いからです。
事業を立ち上げようとするときにフランチャイズで事業を立ち上げるということを選択する人もいますが、私はフランチャイズというのは従業員の変形でありあまり大きなリスクを取っていないので大した儲けはないと考えています。フランチャイズを作る側なら別ですがフランチャイジーになる側であれば残念ながら大した儲けは期待できません。
そういう意味では不動産投資であっても自分が競売物件など、より安く売ってる物件を買って自分で整備してより高く売るといった方法であれば儲かりますが、どこかの会社が用意してくれたワンルームマンション投資のようなものをやったとしても残念ながら大して儲からないのはフランチャイズに投資をするのと全く同じ構造です。
収入を上げるためには、この、人がとっていないリスクだけれども自分が取れそうなものを探してそれをリターンに結びつけるという視点が重要です。
私の場合は20代の時に外資系金融機関に行くという選択をしてリスクを取ることによって収入をあげました。当時はそんなすぐにクビになりそうな所にわざわざ好んで行くなどということは信じられないというのが常識だったのです。
よく友人が一緒に事業を立ち上げようと誘ってきたり、あるいは知り合いの事業投資に出資するという話がありますが、こういったものも失敗するのが当たり前と考えながら自分が出来る範囲でやって行くとどれかが成功します。 アップルウォッチをスマートウォッチとしていつもつけるのはやめてしまったのですが公共交通を使う時の外出時にはだいたい左手に HUAWEI の GT をつけて右手に Apple Watch をつけています。
その理由はなぜかというと簡単ですがスイカが入ってるからですちょうど改札を抜ける時にはやはり右手にスイカがあった方が楽です。電池があまり持たないので、充電の手間が大変なので24時間つけてようとは思わないのですがそれでも外出時に鞄を取るついでに Apple Watch を右手につける感じです。
ここ5年から10年の間に私がすっかり自転車移動が減ってしまったのは何といってもスイカのせいではないかと思います。結局切符を買わなくてよい、磁気カードなどをいちいち出さなくて良いという一手間減るだけで、ここ最近移動手段としては電気自転車以来あまりイノベーションのなかった自転車移動に比べると、電車の方が早くなってしまうのです。 先日は私より少し年下の男性の友人と一緒にゴルフに行ったのですが、その話をそのスケジュールを私よりもさらにかなり年下の奥さんに説明したところ、テレビとか本のころには何も響いてなかったのが
「あの YouTuber の勝間さんと出かけるの!!」
と喜んでいたという報告を受けました。お子さんが YouTube をたくさん見るので 、30代以下の人はYouTube の人の方が身近みたいです。
元々今まで私が出ていたメディアはほとんど若い人が見ていないので YouTube を始めようと思ったのですが、やはりその仮説が当たっていたようで嬉しいです。 相変わらず昼間に音声入力で原稿を書いています。この時に音声入力ができるカフェなどを探すのがポイントになります。
そして意外でしょうがこのように音声入力をカフェを探す最大のポイントは何かと言うと
「すでにそこそこうるさいこと」
なのです。店内にある程度の音楽がかかっていて人が結構喋ってるカフェであれば私が多少音声入力をしたとしても会話の一環として埋もれてしまいます。
ところが高級な静かなカフェだと私が喋ってるのが目立ってしまうのでダメなんです。
なので一番楽なのはサンマルクカフェのような注文を一箇所で受けてるところで店員さんがずっと喋っている向かいのカウンター辺りでして、ある程度お皿の音や飲み物の音などがガチャガチャしてるのがいいのです。 自分がより収入の高いところにだんだん移動していくということは、自分が必要とされてる場所にだんだんと軸足を移すと考えてもよいでしょう。もちろん世の中にはやりがいが高くて収入とは関係なくその仕事を続けたいと思っている方もたくさんいると思います。しかし短期間ではそのやりがいでなんとか満足できるかもしれませんが中長期にわたって収入に限りがあるとどうしても生活に影響が出てしまうためだんだんと不機嫌になってしまったり、あるいは逆に
「収入が低くてもやりがいがあるからこの仕事に就いているのだ」
とその仕事にしがみつくようになってしまって、私がよく「やりがい搾取」と説明するような悪循環を招いてしまいます。
収入を上げるということはもともと私たちが親から貰ったり、社会で教育を受けて培ってきた天賦の才をもう一度社会に還元してそれをみんなに喜んでもらうという形態です。例えば非常に教えるのが上手い教師がいた時に、公立学校でずっと教えていると限られた生徒にしかその素晴らしい教えが行き渡りませんが、スタディサプリのような形で新しい形態での授業を実現することができれば、より多くの子どもたちがその恩恵を得ることができます。 ところが成長するにつれてやっと理解できたことは何かと言うと、私たちの社会において
「ふつう」
などというものは存在しないのです。よく女性が婚活市場で普通の男性が良いと言ってもその普通の男性の確率を掛け算していくとほとんど誰もいなくなってしまうというのが事例に上がっていますが、普通は良いことだという認識はもう今の時代ではあっていないので捨てた方が良いと思っています。
参考
結婚相手の条件。「普通の男」は実在するのか|「マイナビウーマン」
私たち一人一人誰も「ふつう」の人などいないのです。それなのに私たちはなぜか普通の人幻想にとらわれ、普通の人でないことを恥と思ったりそこから外れることについて一から隠そうとしてしまいます。 様々な個性を考えた時に切っても切れないのが、遺伝に対してどう向き合うかということです。もともと遺伝に関しては
「生まれた後で努力してもどうにも変化できない」
ということから、公平性の観点から常にメディアやその他の議論ではその話はタブーとしてあまり触れないこととしています。
一番わかりやすいのが身長でして、特に男性は婚活市場で高身長の人が人気がありますが、身長に関しては完全に親からの遺伝でほぼ決まってしまうため、モテるモテないは本人の責任ではありません。
それではなぜ身長が高い方が有利になるかと言うと、いくつかの仮説があるのですが、やはり男性は身長が高い方がリーダーに選ばれやすく出世しやすいということと、後は何と言っても
「ハンサムな息子仮説」
というものがあって、女性が高身長の男性と結婚すると自分の子供が身長が高くなる可能性が増すため、そうすると自分の子供も配偶者に恵まれる可能性が高くなり、自分の遺伝子が存続する可能性が高まるためです。
ハンサムな息子仮説というのは高身長だけではなくて顔立ちも同じです。自分の子供がハンサムだったり美人であるほど配偶者を得られる可能性が高まるので、自分の遺伝子を存続させるためには自分の結婚相手にもなるべくハンサムだったり美人だったりする人を選ぶということになります。
身長のように明らかに社会的属性において有利になる遺伝的要素と不利になる遺伝的要素があり、だからこそ社会的公平性を貫くため、それぞれの個性について公に議論をするということは嫌われるわけです。
しかし自分の遺伝的要素において明らかに親から受け継いだ個性があり、その個性をうまく生かすことができるのであれば社会に役立てて収入を上げて活かさないことはもったいないわけです。
私が数字が非常に強いのは正直言いまして父親の影響でして、父親は学生時代に数学の問題を見ると途中のプロセスを吹っ飛ばしても解答できてしまうため答えだけ書いたらバツにされたという記憶があるそうです。
正直私も実は数学の勉強は学生時代からほとんどしたことがありません。大体授業中は寝ていて、後で教科書を少し見て問題を解けば、中学や高校生レベルであれば、何の問題もなく9割以上の正答ができました。従って本来であればもっとこの才能に磨きをかけて数学オリンピックなどに出た方が本当よかったのかもしれませんが、単純に授業をサボることに使ってしまったわけです。そのため期末テストもそれほど悪くないのですが特に良かったのが出題範囲の決まっていない実力テストでして、学年で一人だけ90点以上出して学校の先生達が
「あんなに授業をサボっているのになぜた」
とざわついたそうなのですが、数学の先生達だけは理解をしていて、あの子はもともとセンスがあるからなのですよという話になっていたそうです。
実際私が公認会計士試験の2次試験に短期間で合格したのも、簿記と原価計算を軽く勉強すれば数字問題に関してはほとんど正答ができたからです。別にこれは努力でもなんでもなく、大坂なおみさんが生まれた時から運動神経が良いのと全く同じ話です。 今日は私の新刊「勝間式超スローライフ」の発売日です。ウィズコロナで生活にも仕事にもいろいろな制限が起きていますが、だからこそそれを逆手にとって自分のスローライフにつなげて、自由もお金も手に入れようという内容をまとめています。
具体的には持続可能な働き方、お金の不安の無くし方、自宅を世界一快適にする方法です。
既に予約した方はぜひ感想などを SNS などにアップして欲しいですし、 などにアップして欲しいですしまだの方はぜひ、これを機会にご検討下さい。 ちょうど、ステイホームのときに、家のパソコンの音源をブルートゥースで、今の5.1chのステレオとつなげました。
これ、そうしたら、ものすごく便利で、とにかく基本的にはパソコンはつけっぱなしでして、最近は YouTube や SNS のニュースなどは音源付きのものがほとんどなので、音を出す機会が結構あります。
その音が部屋全体から鳴ってくると、結構臨場感があって楽しいです。 YouTube の落語なども流しぱなしにしています。
毎回毎回ステレオを操作しなくてよくなったので、稼働率もものすごく上がりました。 私はアメリカのAmazonと日本の Amazon のアカウントを統合してるので Kindle をどちらで買っても同じライブラリで見ることができますが問題は Audible です。
これは何年か前から不具合が生じていて未だに解決されていないのですが日本の Audible で買ったとしてもそれが日本の Audible のアプリの方に出てこないのです。残念ながらもちろんアメリカの方にも出てきません。
そこでずっと日本の Audible を使うことを諦めていたのですがふと思いついてアメリカの Audible の方のサイトで日本語のタイトルを検索してみたら普通に出てきました。
なのでアメリカの Audible の方で日本語を買えばいいということがわかって少し気分が落ち着いています。キンドルを読み上げさせて録音してもいいのですが、それよりはやはりあるタイトルであればそのまま買ってしまったほうが早いです。 動画の中からスナップショットを撮ってそこに適当にタイトルを入れてるのですが、特に動画の中でこれはと思えるベストショットを探すのが結構面倒くさいんです。
ところが YouTube 側では AI を使ってますから私が手作業でやるよりも簡単に探してくれます。問題はこの YouTube が作ってくれているサムネイルは
・画像が粗い
・タイトルが入っていない
ことです。でふと考えた時に画像が粗い問題というのは実はサムネイルはそれ以上の大きさで画像を表示しないから YouTube が作ってくれたレベルで十分だということに気づき始めました。
なので割り切って YouTube が作ってくれたサムネイルを一旦ダウンロードして、そこにタイトルをキーワードだけ簡単に付加して、戻すやり方に変えてみました。
こうすると大体2分から3分時間が早くなる上に、サムネイルとしての出来も前よりも良くなったのでちょっと嬉しい感じです。 個性を最大に生かしてそれが周りにも感謝され自分も気持ちが良いという状態が、自分にとっての幸せにつながります。私たちが利き手じゃない方で食事をしたりものを書けと言われても辛いばかりです。いつかはできるようになるかもしれませんが利き手ほど上手になることはありえないです。
それと全く同じように、強みも弱みも含めて自分の個性というのはどのようにうまく使えば生きるのかといったことを学び続けかつそれを活用し続けるのはある意味自分の責任です。
遺伝の仕組みというのはよくできていて、私たちの両親からランダムに受け継いだ遺伝子の発揮の仕方が例え同一の遺伝子を持つ一卵性双生児であっても変わったりします。これエピジェネティクスと言われている概念ですが、ある程度の素地は固まっているもののさらにその素地がどのように発揮するかということについては環境で異なって行くのです。
そしてもちろん個性を生かす方向にうまくその素地を伸ばすことができれば、私たちにも周りの人にも幸せに繋がっていくことでしょう。
自分が学習をしたり生活をするときにも常に問いかけて欲しいのが
「このやり方やこの考え方は自分の個性に合っているのだろうか? 自分の個性を発揮する方向になってるのだろうか?」
ということです。そういう意味では私たちは無意識に自分に似た個性の先生を選ぶ傾向がありますが、必ずしも100%は選べないので相手の言ってることについてある程度自分の個性でフィルターをかけていくわけです。
また書籍による学びが優れてるのはなぜかと言うと、一般的なコーチングに比べるとより安価にたくさんの手法を試すことができるからです。たくさんの本を買ってみたら読んでみたりしてそのうちピンとくる人に直接習いに行くということも可能です。ある意味これだけ個性のばらつきがあって教え方のばらつきがある中で、相手の情報を知らないままにいきなりに習いに行くのは危険かもしれません。 1ヶ月近く前にダイソンのくるくるドライヤーで6万円近くする「エアラップ」を思い切って買ったのですが、これほんと良い買い物でした。
どんな場面で役に立つかと言うと、朝の寝癖がぐしゃぐしゃな時です。夜に髪の毛を乾かしきれずに眠ってしまったり、あるいは VR のヘッドマウントディスプレイで潰れてしまった後で、朝とても人前に出られないような髪型になってる時に、このくるくるドライヤーで一通り左右を巻いてあげるとあら不思議、
「美容院でやったほどではないけれども、少なくとも人前に出るには合格点」
くらいまで、寝癖が治ります。 栗の美味しい季節になりました。生栗をいただいたり自分で買ったりして、とにかく毎日栗ばかり食べています。
蒸してから皮を剥くか、皮を剥いてから蒸すかはその日の気分ですが、昔は家族の分までむかなければいけないのが面倒臭かったのですが、今は自分ひとりぶんだけやればいいので結構気軽に作れるようになりました。
冷凍の栗で始めから皮がむいてあるものを買うこともあります。栗ご飯にしたり、単に蒸しておやつにしたり、サラダに入れたり何でもありです。 収納を整理する時の一番のポイントは何かと言うと
「容積や体積の大きいものから優先的に処分をする」
です。極端な話をしますと様々なコード類とか古いスマホとかは処分したとしてもそんなにスペースが開かないのですが、ちょっとした鞄とか家具とか家電の箱などは処分をするとどんどんスペースが大きくなります。
今回は、
・使っていない冷風扇
・使っていないヨガマット
・使っていない椅子
・使っていないぬいぐるみ
を処分することにしました。
特に冷風扇はものすごくスペースをくっていたのでなくなってすっきりです。なぜ処分するかというとこの夏に全く使わなかったので、次の夏も使わない可能性が高いからです。 特に自分がいじめられた体験というのはなかなか人に打ち明けるのも躊躇するし、共有する機会が少ないのですが、それでも、
「自分が全く悪くないどころか、違っているだけとか、逆に優れていて嫉妬されることによっていじめが起きる」
ということを私たちは一生の間認識し続けながら行動しないと考えています。
私自身は女子からいじめられたことはありませんが、中学生の時にクラスの男子からからかわれたり腫れ物扱いされた記憶があります。元々深く男子とは深く関わらないので、さほど大きな被害にはなりませんでしたが、いったいなぜこんな理不尽な扱いを自分がよく知らない男子から受けなければならないのだろうと疑問でしたが、それは単に
「男子同士の連帯感を高めるための手段」
としてダシとして使われていたわけです。そしてもちろんそのターゲットとなった女子は私だけではありませんでした。ある意味、女子だったら誰でもいいのです。特に私のいっていた中学は男子に対し女子の定員が半分しかなかったため、当時は男子と女子の間に大きな学力差があり、私のように抜けているけれども成績が良い女子というのはそういったうっぷんを晴らしたい男子のいじめのターゲットとして最適でした。歯向かってきそうにないからです。実際私もほっておいていました。 私は家の各部屋に Google Home を置いていますので、なにかというと、Google Home に尋ねる習慣があります。一番聞く事は何かなと思ったら、なんといっても
「天気予報」
です。特に今の家の天気ではなくて私が出かける先、特にゴルフ場の天気をよく聞きます。そうするとどんなゴルフウェアを着て行ったらいいかということと雨具の必要があるかないかがわかるからです。
色々複雑な用途にも使えますが、天気予報の他は
・目覚ましアラーム
・キッチンタイマー
・歯磨き中に音楽をかける
・カレンダーの予定を確認する
・寝る前にスリープタイマーで音楽をかける
こんなくらいでしょうか。あとは、YouTubeやYouTubeミュージックの検索をしてもらって、Chromecastのリモコンとして使っています。
「OK Google, YouTube Musicでクラシックをかけて」
みたいな感じです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています