>>719
ちょっと落ち着いて考えよう。

webサイトからは一度に情報が来る事は無くて、スマホと相手側のサーバとの間に会話の様にデータのやりとりをしている。
最初は「今からデータ送る」って言う極小さいデータがサーバから来て、その後それに対しての「受け入れるよ」って言うデータをスマホが返して、またそれを受けて広告側サーバから100MBとかの動画や音声が入った本体データが来る。
広告ブロッカーは「今からデータ送る」って言う極小さいデータの時点でブロックするから、その後のやり取りも無くて、結果100MBの本隊データも送ってこない。

一つのwebサイトを表示するのに、この手のやり取りを何百回とやっているけど、広告ブロッカーって奴はその中で広告関係のやつだけブロックしているんだよ。

塵も積もれば山となるじゃないけど年間10GBとかのデータ通信容量の節約になる。

情弱って卑下するのは勝手だけど、そのために社会生活上致命的なダメージ(フィッシング詐欺で8桁万円の損失)とかも遭遇しやすくなるから「コンピューターの仕組み」「インターネットの仕組み」の知識は仕入れておいた方が好い。
市役所がやっている「情報リテラシー講座」とかね。