前提として
「故障」による対応と バッテリーの消耗により 最初の仕様の80%以下になったことによる「バッテリー交換対応」は同列であり AppleCareにも特記事項は特に書いてない。
だから バッテリー交換は事前に予約できるからどうのこうのっていうのはAppleにとって関係ないし。
消費者にとっても関係ない。そんな契約はしてないから的外れ。
当然 バッテリー交換のみならず保証期限日に故障したとしても 修理の予約ができないのは消費者の落ち度 っていうのもおかしな話。

次に
期間中の動作保証をしているのだから それが故障及びバッテリー消耗が購入日の次の日に発生しても 保証期限日に発生しても同等の対応しなければならない。
保証最後の日であっても保証期間内であるのだから それはAppleが保証すべきである。

今回の議題
保証期間中に生じた故障及びバッテリーの消耗について、保証期間中に対応ができないのはAppleの落ち度であり、消費者に落ち度はない。
Appleは契約の中で保証期間中の対応を謳っているのに、保証期間中に修理の要求をしてもApple側の人員的な都合で対応ができないから、
保証がされないというのは契約違反。
これを契約違反としなければ、人員と作業量を減らして、修理の受付ができませんって言えば、全ての保証を無効にすることができる。

だから Appleはこうしてる
保証期間中に請求を行った場合は有効
つまり保証期間中に修理が開始できなければならないわけではない。