全体の10%以上(約5400万台)のオーナーが交換を申し出ることになり、アップルはここから約15億6000万ドルのバッテリー交換代金を得ることになる。
一方で、バッテリー交換を行ったオーナーの30%が2018年に新たなiPhoneの購入を中止すると予測され、
これはアップルの売上を100億ドル(約1.1兆円。端末台数にして1600万台)減少させることになる。