>>552
それには理由がある

①2016年10月27日、Appleは、Apple Special Event「Hello agian」イベントを開催した

②その中で、Appleは障がい者が同社の製品やサービスを利用できるように支援する機能を
　 ひとつにまとめたアクセシビリティウェブサイトを開設したと説明している
　 動画を見てね。おまけに日本の鉄道システムについても説明している

　Apple Special Event。 2016年10月。
　https://www.apple.com/jp/apple-events/october-2016/

③11月に日本語版アクセビリティサイトを公開した↓

　アクセシビリティ
　https://www.apple.com/jp/accessibility/iphone/

アクセビリティの詳細を読むと、例えば、ろう者および聴覚障害者の場合、

　発声できないのにSiriは意味が無い　→　文字入力に対応
　補聴器なので電話の音声をあげてほしい　→　補聴器の互換性機能を搭載

視覚障害者の場合

充電されているか確認する術が無い　→　バイブするようにした
アプリが購入できたかわからない　→　バイブするようにした

Appleは、デバイスはすべての人に対等であり、みんなでAppleの製品やサービスを
利用できるように支援する、と発表している

バイブする機能や、補聴器の機能が備わっているのは障がい者の希望によって搭載された