この数か月は色々な行政への質問や意見をしてきた。

しかし、だれも芸能に精通している公的機関が少ない。

そう、資格ビジネスではないから、あるいは関係者で問題がないかぎり、
事業者や本人任せなのだ。まあ、興行場あるいは飲食店としての許認可関係、
での指導くらいだ。

業界団体がないのが原因でもある。

健全な産業として発達できていくには、ビジネス的な対応や、法令関係など、
整備していかねばならない。

ある大手代理店が、労働問題をおこしたように、そういったマスメディアを
仕切ってきた業界の感覚そのものが、芸能界にも当てはまるとすれば、
メスをいれる時期だ。

俺は既に、殺害予告を受けている。

それは仕方がない。業界にメスを入れるのだからだろう。

ある意味で、一般人は関わりたくない世界。そして非常に狭い世界。
独特の感覚で仕事をしていく世界。
でも、一般人からの対価で仕事ができるのだから、もう少し明るくしてもいいはずだ。
闇が暗すぎる。暗がりで、なんとなくわかりにくく目立たないように金儲けしている
印象。正々堂々と、明るく儲ければ。アイドルも立派な職業になれば。