悲しみに暮れて何も見えなくなった
君を忘れようとしても日々の行いが僕を止める
7時にセットした目覚まし
気づいたらずっと聴いてた
何も考えずに
そのときはただ聴いてた
携帯の待ちうけに嬉しく君をセットしたとき
あのときの君笑顔がいつも僕をみてくるよ
その笑顔が僕の涙になる
悲しくて悲しくて
泣いても泣いても悲しみは
いつまでも消えないんだ
泣きたいけど泣けないそんなときの
涙が一気に込み上げてきたのかな
夜に外に出てみたんだ
星がいくつか見えたよ。
いつもは星が多いのに
今日は僕の涙の方が多かった
(続く)