たとえばこんなシチュエーションがありうる、とケマトリ氏は説明する。
エサを求めて隔ての砂原を疾走していると、砂塵の向こうにふと、簡易キャンプの姿がよぎる。
すでにほかのモンスターと交戦でもしたのだろうか、アイルーが修復したてのようだ。
その破壊が今すぐ必要というわけではないし、報酬は特にない。
だが一瞬の逡巡もなく、踵を返して先ほどの簡易キャンプへ向かう。
🐔に必要なものは、臨機応変な判断力だ。
「ワイルズ」には、そんな体験が可能な世界が用意されているのだ。