今のワイルズ開発に必要なのはFF14新生のエピソード

正式サービスが始まって以降は、ユーザーインターフェースの構造問題、多くの深刻なバグ、システム上あるいは仕様上の欠点・欠陥、メールシステムなどのインフラの欠如、コンテンツの少なさ、ゲームバランスの問題などMMOゲームとしての基本的システムについての不満がユーザーより数多く出るようになった。これらの不満点はベータテスト時代から報告が出ていたが、実際には正式サービスまでに改善されることはなかったものである。

「お客様からファイナルファンタジーとしてご期待いただいている水準に達していないと、深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます」との謝罪文とプロデューサーの更迭も含む開発体制の大幅な刷新、当面の課金無料の継続とPlayStation 3版の発売延期を発表するに至った。その後、開発を根本からやり直した『新生FFXIV』への移行計画が発表されたため、本バージョンはわずか2年で終了することになった。