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ハプルボッカ「なぜ誰も俺の名前を知らないんだ!まともなのは僕だけか!?」?????「…」
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0001名も無きハンターHR774垢版2022/09/30(金) 02:26:05.33ID:zlZoCLUD
ハプルボッカ「古龍にも認識されていないなんて。観察好きのオオナズチにすら…流石にここまでとは思ってなかった。結構傷つくなぁコレ。俺、何の為に存在してるんだろう。ここ最近は出演もないし、もう、いっそのこと…」
?????
「余は其方を知っているぞ」
ハプルボッカ
「な、何だ!?聞いたことの無い声。誰だ!どこにいる!?」
?????
「上だ」
ハプルボッカ
「上…?あっ、貴方は…!!!」

《魂をも浄化するかのような神々しい神聖なコーラス宗教サウンドが流れる》

ライゼクス
「悲観するな、若き海竜よ」
ハプルボッカ
「で、電竜さま!一体どうしてこんな所へ」
ライゼクス
「無論、其方を救うためだ。今しがた自決しようとしていただろう」
ハプルボッカ
「お見苦しい所を…」
ライゼクス
「よい、其方の気持ちは少しだが分かる。余も『ライザップ』や『ライセックス』という俗称で広く知られているせいか、本名がライゼクスであることを忘れられているからな(一部)」
ハプルボッカ
「そ、そのようなことは!無礼千万、死に値します!」
ライゼクス
「そのような小さき事をいちいち罰していては、今一度全ての文明を消すことになりかねん。神は寛容で在らねばな」
ハプルボッカ
「ははぁーっ!!!(ダイナミック土下座)」
ライゼクス
「して、其方も名を忘れられ困っているようだな」
ハプルボッカ
「そうなのです。誰も私の名を正確に認識しておらず、オオナズチさんにも分からないそうで…」
ライゼクス
「余もここまで知られていないのはおかしいと思い、今しがたCAPCOM本社で其方の名を知っている者は居るかと問うたのだ。だが……」
ハプルボッカ
「そんな…本社が!!CAPCOM本社ですら知らないというのですか。辻本さんも…一ノ瀬さんも…親のように慕ってきたというのに!!」
ライゼクス
「残念だが、そのようだ」
ハプルボッカ
「こんなことって…この世界は狂ってる…何故、何故僕の名前だけ!!!!」
ライゼクス
「案ずるな。異世界からの記憶操作のような外部干渉はなかった。何故なら、余が其方の名前を分かっているからだ」
ハプルボッカ
「で、電竜さま…」
ライゼクス
「忘れる訳なかろう。其方が3で生まれた瞬間を余は知っている。今の其方は純粋な認知度不足だ。努力次第でどうにかなる」
ハプルボッカ
「ありがとう…ありがとうございます…!!」
ライゼクス
「これからの其方の行動次第だ。次に会う時は、数々の作品に名を馳せるモンスターになっていることを祈る」
ハプルボッカ
「はい!精進します!!」
ライゼクス
「では、さらばだ…バブルウォッカ🤑🕺💃🏻🍾」
ハプルボッカ
「え、なんでぇ…」
https://i.imgur.com/d5Oeq4N.jpg
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