0001ガムート圭太
2022/09/21(水) 23:34:57.47ID:PgjmFFBe人形たちが一斉に襲い掛かる。
人形使いオオナズチ「行け我が人形たちよ!!」
人形の群れがハンターたちに殺到する。
人形使いオオナズチ「うむ、なかなかいい感じだな」
受付嬢「あーっとここでオオナズチ選手から人形軍団が放たれたああぁっ!!」
人形使いオオナズチ「さて、こいつらは私が操っているわけではないのだが、まあよいだろう。精々頑張ってくれたまえ」
人形たちは様々な武器を持っている。中には鎧や盾を装備しているものもいる。
その数は100体以上だろうか。
人形使いオオナズチ「クキキキキ……さて、そろそろかな?」
人形たちの動きが止まった。
「「グ……グルル……」」
人形たちが頭を抱え始めた。
人形使いオオナズチ「クキキキキ……」
人形たちが苦しみ始めると、人形の中から黒い煙のようなものが立ち上った。
それはやがて人形を覆いつくし、人の形をした塊になった。