https://automaton-media.com/articles/newsjp/20201204-145035/
アンダーソン氏は、
『モンスターハンター』シリーズがまだ海外ではあまり知られていなかったころから同シリーズを知るファンであり、
2009年ごろにはカプコンと映画化に向けた交渉を始めていたという(/Film)。

そして現在の映画の脚本は、2010年に発売されたPlayStation Portable用タイトル『MGSPW』に含まれた、
『モンスターハンターポータブル 2nd G』とのコラボコンテンツから着想を得たものだと明かした。
『MGSPW』には、『モンスターハンターポータブル 2nd G』とのコラボコンテンツとして、
リオレウスやティガレックスと戦うEXTRA OPSの狩猟クエストが存在する。
現代兵器を操る人間と巨大なモンスターたち。それらを並列してみせる映像に魅力を感じたという。

脚本やロケーション、モンスターのモデリング、
サウンドデザインなど多分野に渡り『モンスターハンター』シリーズの
辻本良三氏と藤岡要氏の監修を受けながら製作された映画「モンスターハンター」。
日本では2021年3月26日公開予定だ。