ソロ弓17分行けましたー。
因みに弓やる人には朗報?
頭部は固定と記されてる。と思う人が多いと思うけど、
今作は当たり判定がシビアだからね。
頭部は頭部として覚えてはいけないよ。
ベヒーモスの頭部という一般的認識の部位は大きく2つに分けることが出来る。
まず「顔」。ここは龍属性であれば10辺りが通る。水属性であれば25通る。火力盛りすれば最高43から45辺りを出すことが可能。
龍属性は顔を狙うより足を狙った方がいい。
前脚は龍属性が15通る。顔が22.23とかであれば、前脚は28.29とか出るね。
ここでもうひとつの頭部の部位、「角」を紹介するよ。
角は龍属性が85通る。最高火力は1射70ダメ以上を叩き出せる
正直言って頭部にはなった矢が全て角に当たったら
1分間のDPSは5000を遥かに凌駕すると思う。
でも何が弱点かって、どうしても顔の位置より上に存在するからね。
全てを当てるのは物理的に不可だ。
魔法技を放つ時はどうしても顎部分。
つまり顔としての部位に当たってしまうから。
それに加えあくまでこのDPSは角が折れるまでの話し、
角が一つでもある折れれば角に当たる矢は半減するし、
角が2本全て折れてしまえば、もう龍属性が頭部に効く事はない。
後は前脚を狙うことをおすすめする。
前脚はさっきも言った通り龍で30ダメ出せる。
水属性弓なら顔を狙えば40を越えるダメを出せる。
だか、基本的にどちらもほぼ同じダメージになると思う。

接撃瓶の期待値は水弓(ガイラ水)より龍弓(龍骨弓)の方が高い。
それに加え頭は倒れている時以外近くでぶち当てることは不可。
つまり剛射が効きにくい。
その分龍弓はほぼ常に地面に前脚を着いているので張り付いてさえいれば余裕。
地震も不動や回避の装衣で防ぎ、それを回避して火力に繋げることもしばし。

だがそんな龍弓も水弓に劣る部分がある。
「ミールストーム」、正直言ってベヒーモスというモンスターにおいて
最高に害悪として作動する攻撃方法。

龍弓は顔を攻撃することが少なく前脚を狙うことにより火力が出せる。
だからほとんどの人は前脚を狙う。
そうすると敵視が取れない。
あらかじめ予習しておくと、
敵視は頭部を中心的に攻撃することによりヘイト値を稼ぎ発動させることができ、
敵視発動中は「ミールストーム」という攻撃方法のみ完全に封印することが出来る。
つまり、水弓のように常に頭部を狙う事を主戦法とする武器はミールストーム遮断に困らないが、
龍弓のように頭部を攻撃せずヘイトを稼げないと
わざわざ納刀してストーム発生をを閃光で防がなければならない。
だからと言って頭部を攻撃して敵視を発動させてから前脚を狙う戦法では
ダメージが小さ過ぎてTAをするには向かない。

それを考えたらどっちもどっちである。
個人的には龍弓は中級者〜上級者まで良いと思う。
水弓は中級者には向かず上級者固定だな。
ベヒんもスが上を向いたりしてるのに頭を狙い続けるのは難しい。
ベヒーモスを30頭くらい討伐してる人くらいしかこんな荒業成し遂げることは難しい。
だが、慣れればきっと水弓の方が火力が出る。
現状中級者は 水弓<龍弓
上級者は 龍弓<水弓
と言った所だと思う。