後は前脚を狙うことをおすすめする。
前脚はさっきも言った通り龍で30ダメ出せる。
水属性弓なら顔を狙えば40を越えるダメを出せる。
だか、基本的にどちらもほぼ同じダメージになると思う。

接撃瓶の期待値は水弓(ガイラ水)より龍弓(龍骨弓)の方が高い。
それに加え頭は倒れている時以外近くでぶち当てることは不可。
つまり剛射が効きにくい。
その分龍弓はほぼ常に地面に前脚を着いているので張り付いてさえいれば余裕。
地震も不動や回避の装衣で防ぎ、それを回避して火力に繋げることもしばし。

だがそんな龍弓も水弓に劣る部分がある。
「ミールストーム」、正直言ってベヒーモスというモンスターにおいて
最高に害悪として作動する攻撃方法。

龍弓は顔を攻撃することが少なく前脚を狙うことにより火力が出せる。
だからほとんどの人は前脚を狙う。
そうすると敵視が取れない。
あらかじめ予習しておくと、
敵視は頭部を中心的に攻撃することによりヘイト値を稼ぎ発動させることができ、
敵視発動中は「ミールストーム」という攻撃方法のみ完全に封印することが出来る。
つまり、水弓のように常に頭部を狙う事を主戦法とする武器はミールストーム遮断に困らないが、
龍弓のように頭部を攻撃せずヘイトを稼げないと
わざわざ納刀してストーム発生をを閃光で防がなければならない。
だからと言って頭部を攻撃して敵視を発動させてから前脚を狙う戦法では
ダメージが小さ過ぎてTAをするには向かない。

それを考えたらどっちもどっちである。
個人的には龍弓は中級者〜上級者まで良いと思う。
水弓は中級者には向かず上級者固定だな。
ベヒんもスが上を向いたりしてるのに頭を狙い続けるのは難しい。
ベヒーモスを30頭くらい討伐してる人くらいしかこんな荒業成し遂げることは難しい。
だが、慣れればきっと水弓の方が火力が出る。
現状中級者は 水弓<龍弓
上級者は 龍弓<水弓
と言った所だと思う。