【名前】スリュメルフ
【別名】裂針龍
【種別】牙獣種
【部位破壊】角、牙、前足爪、後ろ足爪、尻尾切断
【生息地域】渓流、砂漠(夜)
【危険度】★★★★★★★★
【生態】
全身に細かなな針を生やしており肉眼では見えない。動き回る度にその針を空気中撒き散らす。それを吸い込むと、呼吸がしずらくなるが
針はある程度の温度を与えると溶け出すので一定時間立つとなくなる。この針はスリュメルフだけが持つ特殊な血管【裂針血管】で作り出されている。人間体には害はないが、他のモンスターが吸うと大変嫌がりそこを去っていくのを確認している。
見た目は狸のような姿をしており尻尾には大きめの針が数本生えている。この尻尾を叩きつけ攻撃しているところを目撃している。
怒り状態になると体の針を爆発させるかのように撒き散らす。この状態の時の針は毒を帯びており吸い込むと大変危険。徐々にダメージを食らうので注意が必要。
渓流と砂漠に生息しているが、砂漠の場合昼間は巣で休息しており、夜になると表れる。
これは夜行性だからではなく、昼に出ると針が溶けてしまうからであると考えられている。
【素材】
裂針龍の鱗 裂針龍の上鱗
裂針龍の爪 裂針龍の鋭爪
裂針龍の角 裂針龍の爆針角
裂針龍の皮 裂針龍の針上皮
裂針血管
針龍玉