大阪府立芥川高校和太鼓部の海外公演で2016年10月のアメリカ9泊10日約500万円と2018年8月のポーランド12泊13日約600万円の宿泊費等を同部の部員家族が支払ったのではなく、大阪高校立芥川高校名義の3銀行口座から支払われたことがわかりました。

なので、大阪府立芥川高校和太鼓部が山下勉先生を名誉顧問と呼んでいるのは、山下勉先生が大阪府立芥川高校名義の銀行口座計6口座の預金を自由に引き出しできるから名誉顧問であると判明しました。

だから、山下勉先生は他校から見れば大阪府立芥川高校の学校長として大阪府立芥川高校名義の銀行口座を管理していることになります。

もちろん、それでお金がない大阪府立芥川高校和太鼓部の部員もアメリカやポーランドへの海外公演に参加できたのです。

しかしながら、それは法律上「業務上横領」ということとなるのです。

ですから、山下勉先生は逮捕されることもあるでしょう。