ちなみにその分析ポストがこれ

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紅白の出場歌手の選び方、なんとなく選挙の比例当選の感覚に近い。今年は「坂道」として2議席。それも全体の人気投票で1位2位というわけではなく、国民全体から「坂道」に向けられた関心として2枠分といった感じ。対して「バズ枠」は紅組だけでも3議席くらい(ILLIT、tuki.、ME:I)取ってるので、そこでバイラルの時代であること(坂道の時代でないこと)は証明されてる。

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実は「アイドル枠」なんてものはとっくのとうに存在しなくて、辛うじて議席を確保した「坂道」と「バズ枠」のそのどちらにも当てはまらないアイドルグループが今年とうとう軒並み落選しているようにもみえる。やはり昨年の「アイドル」はあらゆる意味でターニングポイントだった。