Infection(感染症)は傷口の汚染度合いが酷い場合に発症します
傷口自体は通常すぐに塞がりますが、汚染を除去しきらない限り塞がりません
汚染度合いは傷口にカーソルを合わせた際に表示される横長のメーターと、1分当たりの数値変動を目安にして下さい
この数値変動が上昇(赤文字)の場合は自然治癒は無理です

傷口の数だけ汚染源となりますので、複数個所に傷を負ってしまった場合は
全部位に消毒済み包帯を巻いておけば感染症はほぼ発症しないはずですが
先に安定化してしまうと包帯はもう巻けなかったはずなので、タコ殴りにされると薬に頼らざるを得ません
アブサンをかける行為は一定量の汚染を削除できますが、傷口からの更なる汚染には対応できません

抗生物質は傷口が少ないほど1部位あたりの抗生物質の効きがよく、多いほど効果が分散されて低減速度が低まります
軽汚染の傷口が先に完治してくれば効果の分散がなくなり加速度的に他の感染症も早く収まるようになります
そのため、治癒までに一番時間がかかる表示になっている時間よりは短い時間で治癒できますのであくまで目安でしかありませんが
感染症の回復(緑文字)と傷口の汚染ゲージの低下(緑文字)を維持できるよう、定期的に薬を飲み続ける他ありません