スプレー缶はよっぽど噴射速度が速くないと燃焼速度が勝って手元に帰ってくるから自爆行為にしかならない。
あと殺虫スプレーなどに入っている可燃性ガスは温度も低くすぐ燃え尽きるので、
実際にやったら至近距離から、よっぽどしつこくやらない限りは悪くて火傷という程度。普通は逃げるし、追いながら火付けたら自分がかぶる。

火炎放射器に使われている燃料は粘性の高い液体で、重油やゲル化ガソリンを使う為に用意するのに時間掛かる。
イメージ的には可燃性のシャンプーを放射して、そこに火を付けていると考えれば早い。
流量の調整を誤れば自分が燃えたり、火が消えたりするので火種や構造、環境も含めて試行錯誤しなきゃならない。
さらに燃費が悪いんで大量に持って行かなければならない。水鉄砲を火炎放射器に改造とか鼻で笑うレベル。

現実的な妥当性を考えると、考えるだけ無駄ってくらいなので、ゲーム中のツールとして有効かどうかを議論した方がいいのでは。
燃料を地面にばらまいて、一定時間の間、それを踏んだゾンビが燃える即席トラップみたいな扱いが出来れば便利だと思う。