パッチノート58 Beats Purr Minute:3 (1/?)
ttp://forums.paladins.com/showthread.php?55181-Open-Beta-58-Patch-Notes-September-1st-2017
※訳者註:本内容は変わることがあります

・総合修正
 ・各マッチの準備段階は第三者視点で行われます
  筆者註:試合開始前に何かが変わったことが気づくでしょう。ゲーム開始時のスポーンルームでは、第三者があなたのキャラクターをコントロールしナビゲートすることができます(?)
       (Before a match you will notice something different! For the first spawn room phase of a game you will now be able to control and navigate your character in third person!)
 ・Conpetitiveにおいて、キャラクター選択時の猶予時間が15秒になります。
 ・Chestを開くとき、Enchant Keyの代わりになるあらたな開封方法を追加します。
 ・プレイヤーが(おそらくVOICE)ボリュームをミュートまで下げると、VGSも聞こえなくなります。
 ・被ダメージと被回復に係るインターフェースを改善します。
  ・被ダメージによるエフェクトは、プレイヤーがどの方角から撃たれているかが明示的になります。
  ・レティクル(照星)の周りにダメージインジケータが追加されます。
  ・留まるだけで回復が可能な明示的ロケーションを2つ追加します(?)(Added incoming healing feedback with 2 possible locations:)
   ※訳者註:おそらく間違っている…というかLocationの意味がわからない。ワンダーランドウォーズの回復の泉みたいなものか?
  ・被回復の数字の色を変色させることで、状態異常により被回復量が低下していることを明示させるようにしました。
  ・味方のヘルスインジケータは、被回復中は黄緑色で表示されるようになります。
   筆者註:このパッチでは、被ダメージと被回復の両方を改善することに重点を置いています。プレイヤーはこの新たな環境に習熟する必要があるでしょう…。
  ・Aim AccelerationをただのAccelerationに変更しました。
   筆者註:「Aim」という語を使用したため、一部のプレイヤーは混乱し、このオプションは何らかの形でAimをサポートするものだと思われていました。

グラフィックエンジンのアップデート
 ・DirectX11がクロスウィンド・ホールドにやってきました!DirectX11をサポートするデバイスを使用時に有効にすると、CPUとGPUの両方でパフォーマンスが向上します。
  さらにPCおよびコンソールのレンダリングコードベースも統一し、今後においてさらなるパフォーマンスの向上が見込め、全クライアントで利益をもたらします。
 ・DirectX11(ベータ版)に参加するには、ランチャーでSetting→Video Options→"Use D3D11(BETA)"にチェックを入れて開始してください。
  筆者註:PTSではランチャーにおいてコマンドラインに次の引数を記述する必要があります。「-dx11」
 ・パフォーマンスは改善されますが、メモリ占有量が大きくなる可能性があります。私たちはリリース直前まで引き続きメモリを最適化します。
 ・グラフィカルな問題やクライアントの不安定性が発生した場合、それを報告してください。解除したい場合は上述のチェックを外してください。
 
・プレイヤーは解像度のスケーリングを調整するオプションを選択可能になります。
 ・100%未満の値を使用すると、ゲーム内の解像度が低下してパフォーマンスが改善され、UIは読みやすくするために解像度が上がります。
 ・100%以上の値を使用すると、ゲーム内解像度をディスプレイの限界値よりも高くするために追加のGPUリソースを消費し、改良アンチエイリアシングなどにより精細なグラフィックを提供します。

・64ビットクライアント
 ・我々は新しい64ビットクライアント(Chaos)のテストを開始しています。後々多くのプレイヤーにこれを提供し、より改良を施す予定です。
 ・64ビットクライアント(Chaos)を使用するには、ランチャーにおいてコマンドラインに次の引数を記述する必要があります。「-Use64」