2022年2月にAKBグループ・坂道グループドラフト会議が開催されることが運営会社から発表されましました。開催されれば2018年1月以来4年ぶりとなりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客によるリモート開催の形式で行われます。
参加するグループは、AKB48のチーム8以外の4チームとSKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48の全チーム。チームが結成されていないNGTやSTUはグループ全体による指名となります。
今回からはAKBグループに加え、坂道グループから乃木坂46、櫻坂46、日向坂46も参加します。

まず本ドラフト指名の前に2022年1月時点でAKBチーム専属研究生、SKE研究生、NMB研究生、HKT研究生、NGT研究生、STU研究生から優先的に欲しいメンバーを指名する分配ドラフトを行います。
2名を超えて指名した場合、超過した人数だけ本ドラフト指名の順位が下位になります。また、重複指名によるトラブルを回避するため、完全ウェーバー制を採用し、1巡目は一番目から最後まで指名を終えたら、1巡目最後に指名したチームから逆の順番で指名していき、全チームが指名を終えるまで続けていきます。
なお、1巡目の指名順はくじ引きで順番を決め、研究生優先ドラフトで超越指名した人数によって順番を入れ替えて、本ドラフト指名に入るとのことです。