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【声】「さくらを見る会」は危険である
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0001名無しは嘘吐き (ワッチョイ dd94-V35x)垢版2019/12/07(土) 22:03:40.40ID:EbJn1dIx0
少し前に、「カードキャプターさくら」という、NHKで放映されたマンガが流行っていました。
うちの息子(46歳、無職)も「さくらを見る会」に招待されたようで、「さくらたんハァハァ」と一生懸命見ています。
だいぶ前に終わったのに、メルカリなどに行くと、根強い人気を持っているとのこと。

さて、「さくら」という名前を女の子に付ける親が、ここのところ急増したと、「朝日新聞」に書いてありました。
今の若い人は知らないと思いますが、桜は戦争=軍国主義のシンボルでした。
アジアの人々の心をあざ笑うかのように、靖国参拝や戦争法案などを強行し、
異を唱える市民を「こんな人たち」と冷笑するタカ派の安倍首相の異常な長期政権を考えると、さもありなんという気がします。

このマンガは、主人公の女の子がいきなり「あんたはカードキャプターや!」と有無を言わさず言われて、
戦わされます。私はふと、かつて若者が「赤紙」1枚で無理やり兵隊に取られた過去を思い出しました。
そんな時代はもういやです。スタッフの皆さんには、戦争で亡くなった方はいないのでしょうか。
平和を愛する人間らしい気持ちはないのですか!なによりも平和が一番です!

また、「愛がなくなるなんて悲しすぎるよ」と言って、悪役と戦うシーンがありますが、
侵略戦争はいつも「お国のため」といったきれい事のもとに行なわれるのです。
このマンガが、軍国主義を扇動している危険なマンガに見えるのは、私だけでしょうか。

NHKは誰のために「忖度」を繰り返すのか。
NHKは不偏不党と言うのは、真っ赤なうそだと、本多勝一さんも書いておられます。
実際には、世界に誇る平和憲法をないがしろにする、危険なマンガを垂れ流しているのです。

私には、この小さな女の子の「はにゃーん」という声が、若者を戦争へと駆り立てる軍靴の足音に聞こえてなりません。
カードキャプターならぬ、赤紙キャプター「同期の桜」の時代はもうたくさんです!
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