ハーシェル・ゴードン・ルイス監督と時を同じくしてニューヨーク湾の小さな島
スタデン島を拠点にルイス監督よりも遥かに少ない超低予算でスプラッター映画を撮っていた元服飾業界人アンディ・ミリガン監督作品を語る。

そういえばこの人もフレディー・マーキュリーと同じく同性愛者で、しかも同じ年1991年にエイズで他界されている。

■国内でソフト化された作品■
『アンディー・ミリガンのガストリー・ワンズ[The Ghastly Ones]』 1969年
『拷問の密室/伯爵の淫らな毒牙は鮮血にまみれた[Torture Dungon]』 1970年
『血に飢えた断髪魔/美女がゾクゾク人肉パイに[Blood thirsty Butchers]』1970年
『呪いの館/満月に吠えるムーニィ家の惨劇[The Rats Are Coming!]』 1972年
[The Werewolves Are Here!]
『ザ・マン・ウィズ・ツー・ヘッズ[The Man with Two Heads]』    1972年
『ホラーメイカー アンディ・ミリガン/激惨!血に飢えた館[carnge]』  1983年