個人的には許されざる者が一番好き
ウィリアムマニーという人物を考察すると
昔は酒に酔っていたせいで強盗〇人も平気でやらかしたと本人は証言するが
でも賞金首のビリーを射殺した時は酒を飲んでいないし終始冷静なままだ
そっちのが恐いわと気がついた人はいるだろう

あとなぜクラウディアはゴロツキの悪党と結婚したのか母には最後までわからなかったというテロップで幕を閉じるが
それについても少し示唆的に表現してるシーンがある
酒場で虐殺したあと街を出てくとき顔切られた娼婦のデリラが去っていくマニーの背中を見つめるんだけど
完全に目がハートマーク

何度でも見返したくなる映画だ