中国のリベラル派作家、王力雄が台湾の出版社から12月に出した
「セレモニー/儀式」というディストピア小説。
舞台は今から遠くない2021年の中国。
指導者が国中に張り巡らされたAIやSNS網を駆使して政治的ライバルを攻撃するが、
最後は蜂型のミニ・ドローンで暗殺。デジタル専制政治は実は脆弱、と著者。
https://twitter.com/yuko_shibata_/status/969361443307995137