0961CYBERPUNK2018/03/01(木) 10:25:43.24ID:iLSZPBkU >>959 彼は再び視線を下界に向けると、ある一点をじとーっと見つめた その先に在るのは彼の最も愛せしモノ…………… 風が吹いた……「ビキキッ」……風が去った…… 彼は何気に前髪を掻き上げた…そして呟く 「……儚夢うつつ…………」