【ニューロマンサー】William Gibson ウィリアム・ギブスン
◆Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%B3
http://en.wikipedia.org/wiki/William_Gibson
ウィリアム・ギブスン( William Ford Gibson , 1948年3月17日 - )
1982年に発表した短編『クローム襲撃』(Burning Chrome)で一躍脚光を浴びる。
1984年の初長編『ニューロマンサー』(Neuromancer) でサイバーパンクSFというSFの
新しいジャンルのけん引役となった。「サイバースペース」は彼の造語であり、
その日本語訳である「電脳空間」は、本作品の翻訳者、黒丸尚による。 ◆著作
Neuromancer (1984)
Burning Chrome (1986)
"Fragments of a Hologram Rose" (1977)
"Johnny Mnemonic" (1981)
"The Gernsback Continuum" (1981)
"Hinterlands" (1981)
"New Rose Hotel" (1981)
"The Belonging Kind", with John Shirley (1981)
"Burning Chrome" (1982)
"Red Star, Winter Orbit", with Bruce Sterling (1983)
"The Winter Market" (1985)
"Dogfight", with Michael Swanwick (1985)
Count Zero (1986)
Mona Lisa Overdrive (1988)
The Difference Engine (1990)(スターリングとの共著)
Virtual Light (1993)
Idoru (1996)
All Tomorrow's Parties (1999)
Pattern Recognition (2003)
Spook Country (2007)
Zero History (2010) なんでこんな板があるんだよア○かwと覗いてみたら・・・
│・ω・`) ・・・・・
ネタスレばかりでもアレな気がしたので立ててみました 案外作品数は少ないのな
まぁニューロマンサー一発のみだったとしても、ある意味完全に役割は果たしてるが 価値はないんじゃないかな
どの場面読んでもどこかで既に見たことや読んだことがあるはず 俺はフューチャーマチックが好き。
新宿が舞台なのになぜか中野ブロードウェイ探検してる気分にさせられる ニューロマンサーの文体はハマると病みつきになるけど
カウント・ゼロだと、もうかなり文体を変えてるんだよな そういえば忍者が出てくるんだよな。
礼儀正しくて卑怯なことをしないのが。。。 初めて読んでコブラの形状をイメージできた人がいたら尊敬する 俺は通販番組でよく見る、枝切り用の剪定バサミアタッチメント付きのイメージで妥協した 日本のやくざ街で出回ってるものだし、きっと金属パーツありの砂袋つきの未来型南京玉すだれみたいなもんなんだろうと思った >>15
原文読める人じゃない限り、翻訳者を通してしかわからないからなぁ ペーパーバックを手に取ってみた事はあるけど、
翻訳で読むようなニュアンスまで読み取れないからなあ
英語堪能な人、羨ましい ウィレクはどうやって箱から箱作りの存在に気付いたんだろう 先にミッチェルに構想を与えた存在を探していて(407ページ)
その過程で箱に気付いたんじゃないかと
マースは箱と箱の造り手のことを何かしら把握していて
ウィレクはマースの情報をある程度入手可能(324ページ)
スプロールでバイオソフトが出回ってるのをマースとウィレクが調査している(414ページ)
そこでバイオソフトと同じところから箱が降りてきてることに気付いたかもしれない