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サイバーパンク初心者質問スレ
0001CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/06(日) 21:53:58.37ID:gxLy9oyG
一度グーグル検索やスレ内検索をしてから質問しましょう、大体の答えは転がっています。

デジタル大辞泉の解説
サイバーパンク 【cyberpunk】
《cybernetics（サイバネティックス）＋punk（過激なロック音楽）から》コンピューターネットワークによって管理された、暴力的で退廃した未来社会を描くSF小説の潮流。1980年代にブームとなった。代表的な作家は米国のウィリアム＝ギブスンやブルース＝スターリングなど。
0002CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/06(日) 21:54:58.17ID:gxLy9oyG
サイバーパンクの代表的な作品

ヴァーナー・ヴィンジ 『マイクロチップの魔術師』 1981年
リドリー・スコット 『ブレードランナー』 1982年
スティーブン・リズバーガー 『トロン』 1982年
大友克洋 『AKIRA』 1982年〜1990年
ウィリアム・ギブスン の複数作品（『ニューロマンサー』 1984年）など
『メガゾーン23』 1985年、1986年、1989年
『迷宮物語』 1986年
『ロボコップ』 1987年
寺沢武一 『ゴクウ』 1987年
『バブルガムクライシス』 1987年
トニーたけざき 『A.D.POLICE』 1988年
『スナッチャー』 1988年
『サイレントメビウス』 1988年
『鉄男』 1989年
『ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』 1990年
木城ゆきと 『銃夢』『銃夢 LastOrder』 1990年〜
『電脳都市OEDO808』 1990年〜1991年
チームアガルタ 『メタルヘッド』 1990年
士郎正宗 『攻殻機動隊シリーズ』 1991年〜
柾悟郎 『ヴィーナス・シティ』 1992年
ブルフロッグ 『シンジケート(シリーズ) en:Syndicate (series)』 1993年〜1996年
『サイバーネット』 1995年
『ストレンジ・デイズ/1999年12月31日』 1995年
『アミテージ・ザ・サード』 1995年
『ニンジャスレイヤー』 1996年（日本語訳の開始は2010年）
『ニルヴァーナ』 1997年
弐瓶勉 『BLAME!』 1997年
『serial experiments lain』 1998年（ただし、制作スタッフは「lainはサイバーパンクではない」としている）
『マトリックス』 1999年
『鬼哭街』 2002年
『テクノライズ』 2003年
冲方丁 『マルドゥック・スクランブル』 2003年
『FREEDOM-PROJECT』 2006年
『電脳コイル』 2007年

Wikipediaより
0004CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 11:19:48.83ID:LwQim8mM
AKIRAはサイバーパンクなのか？

暴力的で退廃いた未来世界までは一致するが、肝心のサイバー部分
コンピュータネットワークによって管理されたって部分は薄い
探せばない事もないが

逆に、エヴァンゲリオンはサイバーパンクではないのか？

ダークロボットアニメという位置付けが最も妥当で、監督は特撮趣味らしくて、
見ていても他のサイバーパンクらしいサイバーパンクほどサイバーパンクしてはいないが
サイバーパンクの要素自体は普通に満たしているように思える

未来をテーマにしたSFとサイバーパンクは分ける事が可能なのか？
サイバー領域は未来に向かうにつれて拡大していく事は既に現実が証明している状態になっている
つまり未来＝サイバーがもはや確定的になってしまった訳で、未来SF＝サイバーパンクではないのか？

暴力性や退廃性、社会への俯瞰といったパンク部分が、サイバーパンクを未来SFと分かつものだとすれば
やはり>>2の作品群の中にもパンクでない作品があるのではないか？

サイバーパンクって何だ？
0005CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 11:31:56.93ID:vWPIURED
>>4
AKIRAはドラッグに拠る自己変成と退廃社会がモチーフに現れるし、
鉄雄が機械に融合したりかなりサイバーパンクだと思う

エヴァンゲリオンはMAGIの存在とクローンの存在はあるけど、
人類補完計画がいちばんサイバーパンクっぽいモチーフだよね
0006CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 11:34:32.69ID:gcjeYTxt
Fallout3はサイバーパンクだと思うか？
コンピュータ描写に於いても、ディストピア作品をより一層際立たせるためにバックボーンが濃密に描かれてるぞ。
物理的なデザインがノイマンが開発した当初の丸っこいデザインだったり、２７００年になってもモノクロ液晶画面だったり画像はゲームボーイカメラ並みの低画質だったりとおかしな面で未発達だったりするが、
それは決して１００％未来SFな訳ではなく、幾ばくかはサイバーパンク性を孕んでいると思うのだが。

エヴァンゲリオンがサイバーパンクではないという論調は耳したことはないが、個人的には視覚的デザインのみで言えばサイバーパンクなのではないだろうか。
0007CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 12:28:31.10ID:bjsy32M0
電脳コイルがサイバーパンク…？
ノスタルジアであるだけで退廃的ではないような
0008CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 19:03:48.22ID:C54ARFrX
>コンピュータネットワークで管理された
とあるように、いくらかディストピア要素も含んでると思う
0009CYBERPUNK
垢版 |
2014/07/07(月) 20:38:04.66ID:LwQim8mM
>>5,6
ドラッグとかはパンク寄りだし、鉄雄と機械の融合にしたって
どっちかというとオカルティックなものでサイバー的には感じない

が、よく考えたらAKIRAそのものが発展した科学の落とし子みたいな扱いなので
やはりサイバーと言える……のか……？
どうもAKIRAの科学的領域は、電脳的（サイバー）というより機械的な印象が拭えない

エヴァは普通にサイバーパンクか、まあそう言われればそうか
でもそうするとやっぱり、サイバーパンクに分類できる作品はかなり多くなりそうだな
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