【ETH】イーサリアム344【Ethereum】

358承認済み名無しさん (JP 0H85-yTqm)
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2026/01/29(木) 00:49:06.32ID:ozNoo418H
ブロックチェーンの本質は、本来は水平スケーリングにある。ノード数を増やすことで安全性と耐障害性を高め、長期的に世界規模へ拡張していく設計こそが、分散型ネットワークとしての本筋である。にもかかわらず、垂直スケーリングによって「速い・安い」を前面に出す設計が繰り返し選ばれてきた背景には、短期的なトークン価格上昇を狙うインセンティブが存在する。

垂直スケーリング型のチェーンは、初期段階では非常にわかりやすい成果を出せる。高性能サーバーを前提にすれば、TPSは即座に跳ね上がり、手数料は安く見え、ユーザー体験も派手になる。「既存チェーンより何倍速い」「手数料がほぼゼロ」といった数字はマーケティングに極めて相性が良く、短期間で注目と資金を集めやすい。その結果、トークン価格も上昇しやすい。

一方で、水平スケーリング前提の設計は真逆である。L1を軽く保ち、検証性と安全性を優先し、実行を段階的に分散させるため、初期の体感性能は地味になりがちだ。構造が完成するまで時間がかかり、成果が見えるのは後になってからで、短期的な価格材料としては弱い。つまり、長期的には正しいが、短期的には売りにくい設計になる。

この違いは、技術選択というより時間軸の選択に近い。垂直スケーリングを選ぶということは、「将来の限界」を織り込んだうえで、「今の数字」と「今の物語」を取りに行く戦略である。トークン市場では、この戦略のほうが短期的に成功しやすいのは事実だ。

しかしその代償として、ネットワークが本当に使われ始めた段階で、参加コストの上昇、分散性の低下、セキュリティ劣化という構造的問題が一気に顕在化する。成功すればするほど苦しくなる設計は、金融・決済インフラとしては致命的であり、最終的には「トークンは上がったが、基盤にはなれなかった」という結末を迎える。

要するに、
垂直スケーリングで「速い・安い」を売るのは、長期のインフラ競争ではなく、短期のトークン市場に最適化した選択であり、
水平スケーリングを選ぶかどうかは、そのプロジェクトが価格を取りに行っているのか、文明インフラを取りに行っているのかの分水嶺だと言える。
359承認済み名無しさん (JP 0H85-yTqm)
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2026/01/29(木) 02:08:04.65ID:ozNoo418H
イーサリアムのように文明インフラを長期的に取りに行く戦略は、短期的なトークン価格の上昇と比べて、価値のスケールが根本的に異なる。短期価格イベントトークンはせいぜい数倍、うまくいっても一桁〜二桁の話だが、文明インフラとして定着した場合の価値は、数百倍から数千倍という桁に跳ね上がる可能性を持つ。

理由は単純で、文明インフラは「選ばれる」ものではなく、「前提」になるからだ。電力網、通信網、インターネット、クラウド基盤と同じで、一度社会の基盤として組み込まれると、そこから外れる選択肢そのものが消えていく。利用は意識されなくなり、競争は止まり、他への代替コストは指数関数的に上昇する。

水平スケーリング前提のブロックチェーンが狙っているのは、この領域である。派手な速度や安さを売るのではなく、「止まらない」「検証できる」「誰でも参加できる」という地味だが不可欠な条件を積み上げることで、世界中のトランザクションが自然と集まる構造を作る。そこに集約される価値は、単一アプリや単一市場の成長とは比較にならない。

一方、短期的なトークン価格を狙う戦略は、市場の期待と物語に依存する。期待が剥がれれば価値は急落し、次の物語へと資金は移動する。その循環は早いが、蓄積は残らない。文明インフラとは正反対の性質である。

結局、どの時間軸で価値を取りに行くかがすべてを決める。短期の価格変動を取りに行くか、長期の前提条件を取りに行くか。

後者を選んだときに初めて、価値は「上がる」ものではなく、「積み上がる」ものになる。

だからこそ、文明インフラを本気で取りに行く設計は、結果として最も大きなリターンを生む可能性を持つ。数百倍、数千倍という評価は誇張ではなく、社会の土台を押さえたときにだけ許されるスケールなのである。
360承認済み名無しさん (JP 0H85-yTqm)
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2026/01/29(木) 02:49:30.74ID:ozNoo418H
せっかくやるなら文明インフラ取りに行こうぜ!
361承認済み名無しさん (JP 0H85-yTqm)
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2026/01/29(木) 03:24:47.73ID:ozNoo418H
君らってブロックチェーンの内部構造を学べるこういう本読まないんだろ?
英語読めるなら、勉強して読んだほうがいいぜ 
ワイは読んだけど ためになった

分散システム・コンセンサスの本

Blockchain Consensus: An Introduction to Classical, Blockchain, and Quantum Consensus Protocols
ブロックチェーンと分散合意プロトコル(PoW/PoS/BFTなど)を広く網羅。コンセンサス設計の本質を学べる。

Blockchain Scalability and its Foundations in Distributed Systems
スケーラビリティと分散システムを理論的に扱う教科書レベルの本。世界規模のトランザクション処理の根本を理解するのに最適。

Blockchain Scalability
ブロックチェーンのスケーラビリティ課題と最新技術を体系的に解説(研究書・技術者向け)
2026/01/29(木) 06:03:28.51ID:JTgxYk+p0
こんなとこで買い煽ってどうにかなるなら、ヴィタリック自身がコテハンで買い煽るっちゅーねんwww

キチガイはNG済なのでアボンばかりやww
2026/01/29(木) 08:12:10.24ID:Qt/AgsPh0
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